2007年01月
2007年01月31日
僕は 書きかけの blog の記事が消えないように、相当の注意を払っています。とは言っても、おそらく一般的な手法だと思うのですが、エディタを使用して、こまめに保存しながら記事を書いているのです。ブラウザ上に直接記事を書くと、ESCキー一発ですべてが大変な事になりますし、ブラウザも意外に頻繁に強制終了します。
しかも記事というのは、書いたことがある人は全員共通の認識でしょうが、二度同じ事を書くには相当な努力が必要です。ようするに一度書いた記事が消えた場合にはめんどくさくて二度と同じ記事を書きたくないということです。
僕の場合、最近はノートPCで記事を書くことも多いので、電源周りのトラブルは正直あまり不安視していません。むしろ強制終了とか、ファイルを間違えて消してしまったり、PCを紛失することによる記事の消失が怖いです。
ちなみに、デスクトップPCで記事を書くときに、記事が失われる大きな原因は、やはり電源周りや強制終了だと思います。ただ、強制終了はゼロではありませんが、相当少ないのでそんなに注意しなくても大丈夫だと思います。一方で電源は、ブレーカーというやっかいな問題があるので、自分では注意しきれないという怖さがあります。夏場などは、温度の関係なのか、急にPCが再起動することもありました。
先日、いつものようにノートPCで記事を書いていました。そして記事を書き上げて、投稿を使用としたところ、サーバーエラーが発生しました。というエラーが表示されてしまい、投稿することができませんでした。ちなみに、そのサーバーは livedoor 関連ではありませんよ。
僕の考えとして、サーバーからそのエラーメッセージが表示されているので、サーバーのトラブルによるエラーだとは思いませんでした。0時ごろという時間もあったので、むしろ混雑とかそういったレベルでエラーだと思ったのです。仕方がないので、数回投稿を試みたのですが、何度やってもエラーでできませんでした。
仕方がないので、それはそのままにして、すこし他の Web を見ていました。混雑が原因のエラーであれば、1時間もすれば解消すると思いました。Web を見ていると、いつの間にかウトウトしてきてしまいました。そしてキーボードに手をついたときに、ハッと目が覚めたのです。
すると画面にあるはずの記事がありませんでした。どこにいったのか。さっきまで画面に表示されていたのに・・。そのときは保存してないハズだったので、完璧に消えたのだと思いました。そして何度か投稿を試したので、ブラウザの「戻る」で記事が復活するかもしれません。落ち着いて「戻る」をクリックしても投稿画面は真っ白です。キャッシュなども含めて調べたのですが、結局ありませんでした。
そもそも投稿ができないシステムが根本原因なので、そのサービスから退会しようかとも、一瞬頭をよぎりました。はぁ。という大きなため息をついてあきらめようとした瞬間。デスクトップにそのファイルが保存してありました。おそらく、投稿できないので念のために保存したのかと思います。すっかり忘れていました。
それにしても、今回は記事が見つかったから良いのですが、改めて記事の消失の怖さを知ることができました。
しかも記事というのは、書いたことがある人は全員共通の認識でしょうが、二度同じ事を書くには相当な努力が必要です。ようするに一度書いた記事が消えた場合にはめんどくさくて二度と同じ記事を書きたくないということです。
僕の場合、最近はノートPCで記事を書くことも多いので、電源周りのトラブルは正直あまり不安視していません。むしろ強制終了とか、ファイルを間違えて消してしまったり、PCを紛失することによる記事の消失が怖いです。
ちなみに、デスクトップPCで記事を書くときに、記事が失われる大きな原因は、やはり電源周りや強制終了だと思います。ただ、強制終了はゼロではありませんが、相当少ないのでそんなに注意しなくても大丈夫だと思います。一方で電源は、ブレーカーというやっかいな問題があるので、自分では注意しきれないという怖さがあります。夏場などは、温度の関係なのか、急にPCが再起動することもありました。
先日、いつものようにノートPCで記事を書いていました。そして記事を書き上げて、投稿を使用としたところ、サーバーエラーが発生しました。というエラーが表示されてしまい、投稿することができませんでした。ちなみに、そのサーバーは livedoor 関連ではありませんよ。
僕の考えとして、サーバーからそのエラーメッセージが表示されているので、サーバーのトラブルによるエラーだとは思いませんでした。0時ごろという時間もあったので、むしろ混雑とかそういったレベルでエラーだと思ったのです。仕方がないので、数回投稿を試みたのですが、何度やってもエラーでできませんでした。
仕方がないので、それはそのままにして、すこし他の Web を見ていました。混雑が原因のエラーであれば、1時間もすれば解消すると思いました。Web を見ていると、いつの間にかウトウトしてきてしまいました。そしてキーボードに手をついたときに、ハッと目が覚めたのです。
すると画面にあるはずの記事がありませんでした。どこにいったのか。さっきまで画面に表示されていたのに・・。そのときは保存してないハズだったので、完璧に消えたのだと思いました。そして何度か投稿を試したので、ブラウザの「戻る」で記事が復活するかもしれません。落ち着いて「戻る」をクリックしても投稿画面は真っ白です。キャッシュなども含めて調べたのですが、結局ありませんでした。
そもそも投稿ができないシステムが根本原因なので、そのサービスから退会しようかとも、一瞬頭をよぎりました。はぁ。という大きなため息をついてあきらめようとした瞬間。デスクトップにそのファイルが保存してありました。おそらく、投稿できないので念のために保存したのかと思います。すっかり忘れていました。
それにしても、今回は記事が見つかったから良いのですが、改めて記事の消失の怖さを知ることができました。
2007年01月29日
おそらく一般的だと思うのですが、携帯電話の機種変更をするときに、旧機種というのはすぐに破棄するのではなく、しばらく手元に置いておくかと思います。万が一データの移管などにミスが会った場合に不安ですし。
僕はそのような考え方から、今までに購入した機種のいくつかが手元にありました。さすがに古い物なので、使えませんし、電源を入れることもありません。今となってはゴミと化しています。
ゴミであれば燃えないゴミということで捨ててしまえばいいのですが、携帯電話の場合は回収し、リサイクルが行われます。とりあえずその方法や手続きについては僕はよくわからないので、Docomo ショップに行ってきました。
携帯の破棄について担当者の方にお願いすると、同意書を持ってきてくれました。それには破棄してしまうとデータなどが復旧できないことが書いてありました。もちろんそれでOKなので、そのままサインをしました。
すると担当者さんは、なにやら機械のような物を持ってきました。そして「今からこの機械で携帯電話を破壊してしまいますね」そのように言うのです。僕は「わかりました。お願いします。」と願いをしました。
しかしいざその機械で携帯を壊す前になるとちょっと不安になってきました。データが・・・というわけではなくて、破壊音です。ということで、「あー、すいません。それって携帯壊すときに、大きな音って出ますか」そのように聞いてみました。担当者さんは「大丈夫ですよ。まったく大きな音は出ないですから。」という返事。僕は「わかりました。あんまり大きな音が出ると怖いですからね」そのように話をしながら、携帯電話は目の前で再起不能となってしまいました。いままでお疲れ様でした。
具体的にどのようにリサイクルされるのかは、DocomoのHPを参照してください。
僕はそのような考え方から、今までに購入した機種のいくつかが手元にありました。さすがに古い物なので、使えませんし、電源を入れることもありません。今となってはゴミと化しています。
ゴミであれば燃えないゴミということで捨ててしまえばいいのですが、携帯電話の場合は回収し、リサイクルが行われます。とりあえずその方法や手続きについては僕はよくわからないので、Docomo ショップに行ってきました。
携帯の破棄について担当者の方にお願いすると、同意書を持ってきてくれました。それには破棄してしまうとデータなどが復旧できないことが書いてありました。もちろんそれでOKなので、そのままサインをしました。
すると担当者さんは、なにやら機械のような物を持ってきました。そして「今からこの機械で携帯電話を破壊してしまいますね」そのように言うのです。僕は「わかりました。お願いします。」と願いをしました。
しかしいざその機械で携帯を壊す前になるとちょっと不安になってきました。データが・・・というわけではなくて、破壊音です。ということで、「あー、すいません。それって携帯壊すときに、大きな音って出ますか」そのように聞いてみました。担当者さんは「大丈夫ですよ。まったく大きな音は出ないですから。」という返事。僕は「わかりました。あんまり大きな音が出ると怖いですからね」そのように話をしながら、携帯電話は目の前で再起不能となってしまいました。いままでお疲れ様でした。
具体的にどのようにリサイクルされるのかは、DocomoのHPを参照してください。
2007年01月28日
僕はスポーツが苦手なので、学生の頃にスポーツをほとんどしませんでした。そのため上手なスポーツというのがありません。そんな僕ですが、バドミントンと卓球だけは少しやっていました。
学生の頃は何も考えずにそのスポーツを行っていました。確か友人から誘われたとか、雨の日でも遊べるとかそんな理由だったと思います。しかしそれが社会人になってから意外に重要であることに気づきました。
もし僕がサッカーをしていたら、今ほど気軽に参加できなかったかもしれません。サッカーの場合は人数が必要ですし、コートもそんなにたくさんありません。一方で、テニスの場合は学生の頃に苦労していたかもしれません。金銭的にとか、練習方法とかです。
それを考えると、バドミントンは練習もしやすいですし、コストもあまりかかりません。学校にはテニスコートはなかったと思うのですが、体育館は当然ありました。練習する友人も最低一人いればいいですし、練習用のシャトルは安いですし。ラケットも1万円ちょっとぐらいなので、手の届かない金額でもありません。
天候も関係ないので、台風でも平気です。さらに僕の場合は非力でも、強くなれないけど、普通には戦えるというメリットもありました。
そして社会人になってからも、バドミントンをする場所が全くないわけでもありません。一応探せばありますし、なんとかなるみたいです。体育館は比較的公開されている事も多いので、友人を誘ってプレイすることも可能です。
後の問題は体力的な事です。60歳前後でバドミントンをしている人がいましたが、実際には相当きついと思います。そういう意味では将来的には卓球に移行する必要がありそうです。
今のような状況になって初めて、学生の時に社会人になってからの事を考えてスポーツを選ぶのは重要だなあと思いました。そして結果的に、いいスポーツを選んだのではないかなと考えています。
学生の頃は何も考えずにそのスポーツを行っていました。確か友人から誘われたとか、雨の日でも遊べるとかそんな理由だったと思います。しかしそれが社会人になってから意外に重要であることに気づきました。
もし僕がサッカーをしていたら、今ほど気軽に参加できなかったかもしれません。サッカーの場合は人数が必要ですし、コートもそんなにたくさんありません。一方で、テニスの場合は学生の頃に苦労していたかもしれません。金銭的にとか、練習方法とかです。
それを考えると、バドミントンは練習もしやすいですし、コストもあまりかかりません。学校にはテニスコートはなかったと思うのですが、体育館は当然ありました。練習する友人も最低一人いればいいですし、練習用のシャトルは安いですし。ラケットも1万円ちょっとぐらいなので、手の届かない金額でもありません。
天候も関係ないので、台風でも平気です。さらに僕の場合は非力でも、強くなれないけど、普通には戦えるというメリットもありました。
そして社会人になってからも、バドミントンをする場所が全くないわけでもありません。一応探せばありますし、なんとかなるみたいです。体育館は比較的公開されている事も多いので、友人を誘ってプレイすることも可能です。
後の問題は体力的な事です。60歳前後でバドミントンをしている人がいましたが、実際には相当きついと思います。そういう意味では将来的には卓球に移行する必要がありそうです。
今のような状況になって初めて、学生の時に社会人になってからの事を考えてスポーツを選ぶのは重要だなあと思いました。そして結果的に、いいスポーツを選んだのではないかなと考えています。
2007年01月27日
バドミントンを最近プレイする機会が増えたので、そのあたりで考えたことを書きたいと思います。前の時にはバドミントンは太っている人が少ない。と言われたことを書きました。
今回はバドミントンには初心者が少ないのではないか。と感じました。今までいくつかのサークルでバドミントンをしたことがあります。そしてそのサークルのほとんどに共通して言えるのが、初心者が少ないと言うことです。
初心者が少ない理由にはいくつかあると思います。
・サークルに参加しようとするのは経験者だから
・すぐに上手になるから
ここで、一番大きいのはサークルに参加するのは過去に経験したことがある場合がほとんどだと思います。テニスとかボーリングなら、社会人になって初めて経験するということがあるかもしれませんが、例えばサッカーとかバレーとか比較的難しそうなスポーツは、経験者がほとんどだと思います。加えてバドミントンはスポーツの中ではハードだしマイナーなのでますます初心者が参加しなさそうです。
少なくとも僕が何かスポーツをしようと考えたときに、昔やっていたならともかく、全く初めてのサッカー(フットサル)とかには参加しようとはちょっと思いません。卓球とかテニスであれば、未経験でもやってみたいなぁという気はしますが。
とはいえ、その理由には当てはまらない感じの人も多いのです。バドミントンのプレイスタイルを見ていると、明らかに基礎ができていない人がいます。バドミントンはラケットを振り回すので、フォームとか結構重要だと思います。それが力に任せて振り回しているような感じの人が多々いるのです。
学生の時に経験をしていれば、まずフォームはきれいなはずです。かつて入部数ヶ月後に辞めたという人を見たことがありますが、バドミントンが上手かは別にして、フォームは非常にきれいでした。やっぱり基礎ですから最初にこの部分は教わるのです。
そしてフォームがきれいじゃない人でも、そこそこ上手なのです。となると、初心者の状態から脱したという事なのでしょう。僕が初心者が少ないという印象を持ったわけですから、おそらく数ヶ月もすれば、一応形にはなってくるのだと思います。そうなると、全体的に初心者である期間は短くなります。
3ヶ月に一人の割合ぐらいで入ってくるサークルがあった場合、そのサークルには常にほぼ一人しか初心者が居ないことになります。そうなるとやっぱり初心者はすくないなぁという印象を持つことになります
バドミントンって意外に簡単なスポーツなのかもしれません。ただし若い人に限りそうです。力も結構必要なので。
今回はバドミントンには初心者が少ないのではないか。と感じました。今までいくつかのサークルでバドミントンをしたことがあります。そしてそのサークルのほとんどに共通して言えるのが、初心者が少ないと言うことです。
初心者が少ない理由にはいくつかあると思います。
・サークルに参加しようとするのは経験者だから
・すぐに上手になるから
ここで、一番大きいのはサークルに参加するのは過去に経験したことがある場合がほとんどだと思います。テニスとかボーリングなら、社会人になって初めて経験するということがあるかもしれませんが、例えばサッカーとかバレーとか比較的難しそうなスポーツは、経験者がほとんどだと思います。加えてバドミントンはスポーツの中ではハードだしマイナーなのでますます初心者が参加しなさそうです。
少なくとも僕が何かスポーツをしようと考えたときに、昔やっていたならともかく、全く初めてのサッカー(フットサル)とかには参加しようとはちょっと思いません。卓球とかテニスであれば、未経験でもやってみたいなぁという気はしますが。
とはいえ、その理由には当てはまらない感じの人も多いのです。バドミントンのプレイスタイルを見ていると、明らかに基礎ができていない人がいます。バドミントンはラケットを振り回すので、フォームとか結構重要だと思います。それが力に任せて振り回しているような感じの人が多々いるのです。
学生の時に経験をしていれば、まずフォームはきれいなはずです。かつて入部数ヶ月後に辞めたという人を見たことがありますが、バドミントンが上手かは別にして、フォームは非常にきれいでした。やっぱり基礎ですから最初にこの部分は教わるのです。
そしてフォームがきれいじゃない人でも、そこそこ上手なのです。となると、初心者の状態から脱したという事なのでしょう。僕が初心者が少ないという印象を持ったわけですから、おそらく数ヶ月もすれば、一応形にはなってくるのだと思います。そうなると、全体的に初心者である期間は短くなります。
3ヶ月に一人の割合ぐらいで入ってくるサークルがあった場合、そのサークルには常にほぼ一人しか初心者が居ないことになります。そうなるとやっぱり初心者はすくないなぁという印象を持つことになります
バドミントンって意外に簡単なスポーツなのかもしれません。ただし若い人に限りそうです。力も結構必要なので。
2007年01月26日
友人がメールをしていました。そしてその相手はまだそんなに親しくない相手だと言うことでした。かねてよりその友人がメール下手だと思っていた僕は、そのことについて聞いてみました。
そして友人の意見をまとめると、仕事で使う文章がどうしても簡素・簡潔な物で、事実を私見を交えずに書く必要があるため、どうしてもメールでもそのようになってしまう。と言っていました。
僕はそれについては、確かに気持ちはわかるのですが、ただメールと仕事の文章ぐらいは使い分けられた方が良いのではないかと考えています。
そして友人にメールを見せてもらいました。
その中で相手の人に、職業を聞くという場面がありました。友人は丁寧な表現を使用して「私は○○の仕事をしています。何されているんですか?」という一文がありました。僕はこの表現は非常にマズイと思いました。
マズイと思う理由は2つあり、一つは、答えにくいということです。そしてもう一つは違う表現を使用するべきだと思うからです。
答えにくいというのは、聞き方が広すぎて相手がどのように答えるべきなのかわからない場合があります。今回のような場合は、できれば自分の仕事を言った後に「お客様と接する仕事ですか?」とか、「何か専門的な知識が必要な仕事ですか?」と聞くのが良いかと思います。
この場合、相手がめんどくさがりの場合は、すぐに職業を答えると思いますし、話し下手の場合は、隠しながら情報を小出しにして、メールやトークを少しでも長く続けようとしてきます。どちらにせよ、ちょっとしたメールの内容から相手のそういった部分を探ることができるのです。
違う表現については、友人が上記のメールを親しい人に送信する場合、「(仕事は)○○してるよ。(そっちは)なにしてるの?」という表現になると思います。そしてそれを単純に丁寧な言葉に変換して、今回のようなメールになったのだと思います。この発想のプロセスが問題だと思いました。
すごく親しい人には、あまり職業を聞く機会がありません。すでに何らかの形で知っている事が多いと思います。また、普通に考えて、すごく親しくなる途中の段階で仕事を聞く場合には「お仕事なにしてるんですか?」とか、「どんなお仕事なんですか?」といった表現になると思います。
つまり友人は、親しくない - 親しくなる途中 - 親しい というプロセスの中で、"親しい" から発生した言葉を親しくない人に対して使おうとしているのです。もちろん、言葉遣いなどはきれいになっていますが。
今回の表現がダメだとは言い切れないのですが、もっと言い表現があったんではないかと僕は考えています。そしてそれを裏付けるように、その友人の元には職業が記載されたメールは来ませんでした。
試しに、僕がメールの本文を書いて送信してみると、なんと職業を教えてくれたのです。しつこいから教えてくれた可能性もありますが、やっぱり答えやすい内容のメールって大切ですよ。
Mixiとか、色々と知らない人とメールをする機会もあるかと思いましたので、ちょっと考えた所を記事にしてみました。
そして友人の意見をまとめると、仕事で使う文章がどうしても簡素・簡潔な物で、事実を私見を交えずに書く必要があるため、どうしてもメールでもそのようになってしまう。と言っていました。
僕はそれについては、確かに気持ちはわかるのですが、ただメールと仕事の文章ぐらいは使い分けられた方が良いのではないかと考えています。
そして友人にメールを見せてもらいました。
その中で相手の人に、職業を聞くという場面がありました。友人は丁寧な表現を使用して「私は○○の仕事をしています。何されているんですか?」という一文がありました。僕はこの表現は非常にマズイと思いました。
マズイと思う理由は2つあり、一つは、答えにくいということです。そしてもう一つは違う表現を使用するべきだと思うからです。
答えにくいというのは、聞き方が広すぎて相手がどのように答えるべきなのかわからない場合があります。今回のような場合は、できれば自分の仕事を言った後に「お客様と接する仕事ですか?」とか、「何か専門的な知識が必要な仕事ですか?」と聞くのが良いかと思います。
この場合、相手がめんどくさがりの場合は、すぐに職業を答えると思いますし、話し下手の場合は、隠しながら情報を小出しにして、メールやトークを少しでも長く続けようとしてきます。どちらにせよ、ちょっとしたメールの内容から相手のそういった部分を探ることができるのです。
違う表現については、友人が上記のメールを親しい人に送信する場合、「(仕事は)○○してるよ。(そっちは)なにしてるの?」という表現になると思います。そしてそれを単純に丁寧な言葉に変換して、今回のようなメールになったのだと思います。この発想のプロセスが問題だと思いました。
すごく親しい人には、あまり職業を聞く機会がありません。すでに何らかの形で知っている事が多いと思います。また、普通に考えて、すごく親しくなる途中の段階で仕事を聞く場合には「お仕事なにしてるんですか?」とか、「どんなお仕事なんですか?」といった表現になると思います。
つまり友人は、親しくない - 親しくなる途中 - 親しい というプロセスの中で、"親しい" から発生した言葉を親しくない人に対して使おうとしているのです。もちろん、言葉遣いなどはきれいになっていますが。
今回の表現がダメだとは言い切れないのですが、もっと言い表現があったんではないかと僕は考えています。そしてそれを裏付けるように、その友人の元には職業が記載されたメールは来ませんでした。
試しに、僕がメールの本文を書いて送信してみると、なんと職業を教えてくれたのです。しつこいから教えてくれた可能性もありますが、やっぱり答えやすい内容のメールって大切ですよ。
Mixiとか、色々と知らない人とメールをする機会もあるかと思いましたので、ちょっと考えた所を記事にしてみました。
2007年01月25日
先日からの続きで blog の感想です。
先日の記事で紹介している記事の感想です。僕はゲームをしないのでその意味とか、難易度については全くわかりません。なので次のように解釈しました。
・強い敵がいる。
・グループじゃないと倒せない(先頭に参加できる人数に制限があるのかは不明)
・倒すことによって得られるアイテムが目的?
・かっくんがチームを統率している
・そしてそのチームのデビュー戦?
・かっくんは今回の戦闘について納得しきれていない(自身の指導力にも問題ありと考えている?)
・様々な問題があったので改善が必要
さて、上記についてゲームを知らない僕は、ほぼすべてで理解ができないのですが、唯一理解ができて、その大変さを感じたことがある箇所がありました。それはチームの統率という部分です。
人を集めるという意味で役割を果たせるのであれば簡単でいいのですが、実際にはそれ以外の部分でも大きな役割が必要となってきます。それが今回のゲームであれば、戦略とかそういう事になるのだと思います。
ただ、おそらく最初のチームで犯しやすいミスは、意志の統一ができないという部分だと思います。当然なので責められる対象はいないのですが、最初なのでみんなが手探りになってしまい、それが結果的に意志がバラバラになってしまうのです。これも合成の誤謬 (ごうせいのごびゅう) かもしれないですね。みんながみんなのことを考えた結果、みんなが自分勝手な行動をしているようになってしまう。
これはリーダーの行動によってある程度までは防ぐことができるようになります。もちろん、ゲームなので、実社会とは違い、ある程度コンセンサスができあがっていると思います。例えば、ジョブ?などによってそれぞれ役割があるようなので、例えチームとしての統一に欠けてても役割だけを完璧にこなせば、一見まとまってるようにも見えるでしょうし。
実社会では、前にも記事に書いたかもしれませんが、非常に容易なコンセンサスをリーダーが示すことによって、容易に統一が図れます。慣れてきたグループとかチームになれば、それはコンセンサスを考えなくても、ある程度自由になってきます。そして上手くそれが達成できれば、その他の大半の反省点は振り返りつつも、成果を評価することができるので、反省と評価の部分でバランスがとれます。
ゲームの場合はどの程度それが可能なのかわかりませんが、僕ならそういう形で何らかの意志の統一をまずは図るかな。というのが率直な感想でした。
あと、戦闘を振り返って記事に書いているのはいいのですが、誰にあてたわけではないにしても、結果的にチームのメンバー全体への批判めいたニュアンスも感じられてしまうような形になってしまっています。もちろん、リーダーとしての自身も含まれていますが。もし本当に次回につなげるために今回の事を顧みるのであれば、もう少し他の表現が望ましかったと僕は強く考えます。
なぜなら、表現の方法によってチームのモチベーションが大幅に低下するからです。失敗をおそれるようなチームは最悪となります。とても貴重な経験をゲームを通してできたと思いますので、次につながるような形を僕は陰ながら望んでいます。そして今後どうなるのか非常に楽しみです。なお、かっくんの事ですから、試行錯誤しながら最終的にうまくまとまると僕は楽観的に考えています。
先日の記事で紹介している記事の感想です。僕はゲームをしないのでその意味とか、難易度については全くわかりません。なので次のように解釈しました。
・強い敵がいる。
・グループじゃないと倒せない(先頭に参加できる人数に制限があるのかは不明)
・倒すことによって得られるアイテムが目的?
・かっくんがチームを統率している
・そしてそのチームのデビュー戦?
・かっくんは今回の戦闘について納得しきれていない(自身の指導力にも問題ありと考えている?)
・様々な問題があったので改善が必要
さて、上記についてゲームを知らない僕は、ほぼすべてで理解ができないのですが、唯一理解ができて、その大変さを感じたことがある箇所がありました。それはチームの統率という部分です。
人を集めるという意味で役割を果たせるのであれば簡単でいいのですが、実際にはそれ以外の部分でも大きな役割が必要となってきます。それが今回のゲームであれば、戦略とかそういう事になるのだと思います。
ただ、おそらく最初のチームで犯しやすいミスは、意志の統一ができないという部分だと思います。当然なので責められる対象はいないのですが、最初なのでみんなが手探りになってしまい、それが結果的に意志がバラバラになってしまうのです。これも合成の誤謬 (ごうせいのごびゅう) かもしれないですね。みんながみんなのことを考えた結果、みんなが自分勝手な行動をしているようになってしまう。
これはリーダーの行動によってある程度までは防ぐことができるようになります。もちろん、ゲームなので、実社会とは違い、ある程度コンセンサスができあがっていると思います。例えば、ジョブ?などによってそれぞれ役割があるようなので、例えチームとしての統一に欠けてても役割だけを完璧にこなせば、一見まとまってるようにも見えるでしょうし。
実社会では、前にも記事に書いたかもしれませんが、非常に容易なコンセンサスをリーダーが示すことによって、容易に統一が図れます。慣れてきたグループとかチームになれば、それはコンセンサスを考えなくても、ある程度自由になってきます。そして上手くそれが達成できれば、その他の大半の反省点は振り返りつつも、成果を評価することができるので、反省と評価の部分でバランスがとれます。
ゲームの場合はどの程度それが可能なのかわかりませんが、僕ならそういう形で何らかの意志の統一をまずは図るかな。というのが率直な感想でした。
あと、戦闘を振り返って記事に書いているのはいいのですが、誰にあてたわけではないにしても、結果的にチームのメンバー全体への批判めいたニュアンスも感じられてしまうような形になってしまっています。もちろん、リーダーとしての自身も含まれていますが。もし本当に次回につなげるために今回の事を顧みるのであれば、もう少し他の表現が望ましかったと僕は強く考えます。
なぜなら、表現の方法によってチームのモチベーションが大幅に低下するからです。失敗をおそれるようなチームは最悪となります。とても貴重な経験をゲームを通してできたと思いますので、次につながるような形を僕は陰ながら望んでいます。そして今後どうなるのか非常に楽しみです。なお、かっくんの事ですから、試行錯誤しながら最終的にうまくまとまると僕は楽観的に考えています。
2007年01月24日
先日 『新SOCでの麒麟戦(FF:かっくんのいろいろ日記』 を読んでいて、ついつい感想を持ってしまいました。なので、その記事に対する感想を書きつつ、ここらで一度色々な部分を振り返ってみたいと思います。
かっくんの blog ですが、なんだかんだで結構続いています。blog を書くように積極的に勧めた記憶も確かにあるのですが、彼はちゃんと考えて、しかるべきタイミングを見計らって blog を始めたようです。
ちなみに、知り合ったときにはすでに僕が blog というか日記を Web で書いていたので、ある程度親しくなった当初より勧めていた可能性はありますし、少なくとも彼が大学に入ってからは、間違いなく僕は書くように勧めていたと思います。勧めていた時期やどの程度の頻度とか強さで勧めていたのかははっきり覚えていません。
年齢的に当然なのですが、僕が体験したことを数年後に彼が体験しています。考え方に共感できることもありますし、違う考え方を持っていることも多くあります。ただ、体験の種類とか新鮮度については、おそらく大きく意外性は無いように感じます。大学生ですし、その辺は似通ってくるのかもしれません。
そしてその部分で今までと大きく違ってくる出来事がこれから起こります。それは僕が blog を書いている時の体験を、これから彼が体験するということです。ようするに、僕はこの blog を livedoor に移転して、入社した直後ぐらいから書いています。そしてそろそろ彼も新卒として入社するので、同じ体験をすることになります。そして僕がそのときの事を書いているように、彼もまたそれについて記事を書くと思います。書かなくても、そのほかの場所で文章に影響が出てくるはずです。
これが僕はとても楽しみです。時間軸が数年間違っていますが、同じ土俵での気持ちを比較できるわけですから。
続きは明日。
かっくんの blog ですが、なんだかんだで結構続いています。blog を書くように積極的に勧めた記憶も確かにあるのですが、彼はちゃんと考えて、しかるべきタイミングを見計らって blog を始めたようです。
ちなみに、知り合ったときにはすでに僕が blog というか日記を Web で書いていたので、ある程度親しくなった当初より勧めていた可能性はありますし、少なくとも彼が大学に入ってからは、間違いなく僕は書くように勧めていたと思います。勧めていた時期やどの程度の頻度とか強さで勧めていたのかははっきり覚えていません。
年齢的に当然なのですが、僕が体験したことを数年後に彼が体験しています。考え方に共感できることもありますし、違う考え方を持っていることも多くあります。ただ、体験の種類とか新鮮度については、おそらく大きく意外性は無いように感じます。大学生ですし、その辺は似通ってくるのかもしれません。
そしてその部分で今までと大きく違ってくる出来事がこれから起こります。それは僕が blog を書いている時の体験を、これから彼が体験するということです。ようするに、僕はこの blog を livedoor に移転して、入社した直後ぐらいから書いています。そしてそろそろ彼も新卒として入社するので、同じ体験をすることになります。そして僕がそのときの事を書いているように、彼もまたそれについて記事を書くと思います。書かなくても、そのほかの場所で文章に影響が出てくるはずです。
これが僕はとても楽しみです。時間軸が数年間違っていますが、同じ土俵での気持ちを比較できるわけですから。
続きは明日。