2007年06月
2007年06月30日
掃除というのは面倒なので、まとめて行うことが結構あります。僕はまとめて行うどころか家ではほとんど掃除をしません。どうしても無精なのでよくないことだと思っています。昔に比べて、10年単位ぐらいで考えればだいぶマシにはなってきましたが。
先日も書いたとおり、オフィスでは拭き掃除をよくやっています。出勤後とか気分がまだ仕事になっていないときに掃除をすると、心が引き締まってきます。掃き掃除は道具が必要な事とか、正直ほうきとかちりとりとか面倒なので、ほとんどしません。もっぱらぞうきんで拭くのがメインです。
家でも掃除をたまにしています。家ではコロコロが大活躍です。本当にコロコロはすごい道具だと思います。このコロコロを使った掃除も大切なのですが、やっぱり本当に必要なのは拭く事だとおもいます。
掃除はまとめて行うよりも、毎日こまめに行う事の方が、最終的なきれい度合いは上だと思います。そう言うことを考えると、掃除機とかについて無精であってもマメに拭くことができれば結局きれいなことを維持できるのではないかなぁと考えています。
とりあえず僕としては、コロコロとぞうきんを武器に、汚れと戦いたいと思います。
先日も書いたとおり、オフィスでは拭き掃除をよくやっています。出勤後とか気分がまだ仕事になっていないときに掃除をすると、心が引き締まってきます。掃き掃除は道具が必要な事とか、正直ほうきとかちりとりとか面倒なので、ほとんどしません。もっぱらぞうきんで拭くのがメインです。
家でも掃除をたまにしています。家ではコロコロが大活躍です。本当にコロコロはすごい道具だと思います。このコロコロを使った掃除も大切なのですが、やっぱり本当に必要なのは拭く事だとおもいます。
掃除はまとめて行うよりも、毎日こまめに行う事の方が、最終的なきれい度合いは上だと思います。そう言うことを考えると、掃除機とかについて無精であってもマメに拭くことができれば結局きれいなことを維持できるのではないかなぁと考えています。
とりあえず僕としては、コロコロとぞうきんを武器に、汚れと戦いたいと思います。
2007年06月29日
僕は決して潔癖性ではありませんし、むしろ洗うという行為については、比較的適当です。また、意識として食器と食材の洗浄については、それぞれ違う気持ちです。
もちろん、食器も口に運ぶので安全な製品であることは当然です。
台所用洗剤として、色々な物が売られています。そして僕は当然のことながら台所用洗剤では、食器しか洗ったことがありませんでした。たまに調理の過程で手に油がべっとりついた場合に、手洗い用として使うことがあるぐらいです。
そして調べてみると、どうやらこの洗剤は野菜洗いにも使えるようなのです。
野菜を洗うときには、相当薄めるようです。たとえば1リットルの水に対して、1滴程度でいいようです。
※ただしその程度の濃度で洗うのであれば、水で洗うのと大差無いという報告もあるようです・・。
僕としては、健康の問題だとか、そういうことはあまり意識はありません。むしろ、今まで食器を洗う専用のものだと理解していたのが、野菜も洗えるんだという新事実にびっくりしました。
安全上・健康上の部分についてはもっと調べる必要がありそうです。
■参考
日本石鹸洗剤工業会 石けん洗剤知識 台所
ナチュベジ ライフ 野菜を洗剤で洗いますか??
図解で知ろう!洗濯・台所編
もちろん、食器も口に運ぶので安全な製品であることは当然です。
台所用洗剤として、色々な物が売られています。そして僕は当然のことながら台所用洗剤では、食器しか洗ったことがありませんでした。たまに調理の過程で手に油がべっとりついた場合に、手洗い用として使うことがあるぐらいです。
そして調べてみると、どうやらこの洗剤は野菜洗いにも使えるようなのです。
野菜を洗うときには、相当薄めるようです。たとえば1リットルの水に対して、1滴程度でいいようです。
※ただしその程度の濃度で洗うのであれば、水で洗うのと大差無いという報告もあるようです・・。
僕としては、健康の問題だとか、そういうことはあまり意識はありません。むしろ、今まで食器を洗う専用のものだと理解していたのが、野菜も洗えるんだという新事実にびっくりしました。
安全上・健康上の部分についてはもっと調べる必要がありそうです。
■参考
日本石鹸洗剤工業会 石けん洗剤知識 台所
ナチュベジ ライフ 野菜を洗剤で洗いますか??
図解で知ろう!洗濯・台所編
2007年06月28日
Access 2007 + SQL Server 2005 Express Edition を adp で接続する。
四苦八苦しました。
原因・・・1433ポートが Listen しない。
■設定
SQL Server セキュリティ構成 → サービスと接続のセキュリティ構成
リモート接続からローカル接続およびリモート接続を選択。
TCP/IPのみを使用するにチェック。
SQL Server 構成マネージャからSQLEXPRESSのプロトコル → TCP/IPのプロパティを選択。
IPアドレスからIPAllでTCPポートを1433に指定。IP1も?
コマンドプロンプトから netstat -an で listen の確認。
忘れずにSQL Serverの再起動
SQL Server Browser のサービスを手動に変更して実行させる。
SQL Server では、Windows統合認証か、ログインを許可するかによって、ユーザを追加等々しておく。
Access2007からは、adp で接続設定を行う。このあたりは旧バージョンと一緒で大丈夫でした。
四苦八苦しました。
原因・・・1433ポートが Listen しない。
■設定
SQL Server セキュリティ構成 → サービスと接続のセキュリティ構成
リモート接続からローカル接続およびリモート接続を選択。
TCP/IPのみを使用するにチェック。
SQL Server 構成マネージャからSQLEXPRESSのプロトコル → TCP/IPのプロパティを選択。
IPアドレスからIPAllでTCPポートを1433に指定。IP1も?
コマンドプロンプトから netstat -an で listen の確認。
忘れずにSQL Serverの再起動
SQL Server Browser のサービスを手動に変更して実行させる。
SQL Server では、Windows統合認証か、ログインを許可するかによって、ユーザを追加等々しておく。
Access2007からは、adp で接続設定を行う。このあたりは旧バージョンと一緒で大丈夫でした。
2007年06月27日
VPSをいくつかの会社で使っています。
今までの使い方であれば、全く問題なく使えていました。とても便利に使えていましたし柔軟に設定を変更することができました。
もちろんリソースに限界があるのは知っています。ただ今まではその制限にひっかかったことはありませんでした。確かにそんなに大量のアクセスがあるようなサイト運営はしていませんでしたが。
最近になって、その限界の容量を超えてしまいました。
ログをみると、failure: Unable_to_fork:_out_of_memory とか fork: Cannot allocate memory などのあまり見ないエラーがでていました。過去によっぽど大規模なサーバーでは見たことがありましたが、普通の中小規模ではそんなエラーは見ていません。。
今回管理することになったサーバーも、そんなにすごくアクセスが多いわけではありません。
PVで毎日2000ちょっとです。このぐらいであれば、確かに常時アクセスはありますが、そんなにトラフィックが多い訳でもありません。ただし、ちょっと画像が多いので、そのあたりは若干気をつけています。
そういう程度の負荷なのに、すぐにメモリ不足が出てくるのです。正直困っています。メールの送信が同時に10ヶ所行かないときさえあります。なんでこんなにもシビアなのでしょうか。
で、今回初めて知ったのですが、以下のコマンドである程度調査できるようです。
ちなみに、サーバーとしては、Plesk + Virtuozzo の VPSという、ごくごく普通の構成です。
# cat /proc/user_beancounters
上記コマンドを実行することにより、リソースの状況を知ることができます。
で、ちょっと不満があるVPSの結果。
resource held maxheld barrier limit failcnt
kmemsize 4568619 4692617 7864320 7864320 260257
lockedpages 0 0 256 256 0
privvmpages 60587 61146 131072 131072 4
shmpages 5937 5937 32768 32768 0
dummy 0 0 0 0 0
numproc 57 59 100 100 0
physpages 12695 12742 0 2147483647 0
vmguarpages 0 0 12288 2147483647 0
oomguarpages 12695 12742 628800 2147483647 0
numtcpsock 19 19 128 128 7
numflock 9 9 200 210 0
numpty 1 1 16 16 0
numsiginfo 0 1 512 512 0
tcpsndbuf 156520 156520 1280000 15728640 0
tcprcvbuf 149692 149692 1280000 15728640 0
othersockbuf 15652 15652 640000 1642291 0
dgramrcvbuf 0 0 640000 1642291 0
numothersock 18 18 256 256 0
dcachesize 395219 399931 1824288 1848864 0
numfile 2413 2446 3328 3328 0
dummy 0 0 0 0 0
dummy 0 0 0 0 0
dummy 0 0 0 0 0
numiptent 10 10 64 64 469
起動直後ですでにこの状態です。Pleskが重いのか、その他の設定に問題があるのかわかりませんが、kmemsize に至っては、すでにfailがでています。どうなってるんでしょうか。
ちなみに、あまり負荷のないもう一つの別会社VPSでも同じようにファイルを見てみました。
kmemsize 5726764 582901 13211648 14680064 0
lockedpages 0 0 688 688 0
privvmpages 97566 97679 219942 244380 4
shmpages 9007 9007 24438 24438 0
dummy 0 0 0 0 0
numproc 53 55 128 128 0
physpages 26042 26089 0 2147483647 0
vmguarpages 0 0 27624 2147483647 0
oomguarpages 44400 44447 32000 2147483647 0
numtcpsock 20 20 894 894 0
numflock 7 7 641 713 0
numpty 1 1 44 44 0
numsiginfo 0 1 256 256 0
tcpsndbuf 152360 152360 1257472 2097152 0
tcprcvbuf 151848 151848 1257472 2097152 0
othersockbuf 19480 19480 408576 1048576 0
dgramrcvbuf 0 0 1048576 1048576 0
numothersock 19 19 200 200 0
dcachesize 0 0 2770168 3077965 0
numfile 2839 2872 7136 7136 0
dummy 0 0 0 0 0
dummy 0 0 0 0 0
dummy 0 0 0 0 0
numiptent 14 14 128 128 0
こっちのサーバと比べると limit とか倍違いますよね。価格はほとんど同じか、下のサーバの方が安いのに・・。あとは webarena が楽しみなところです。これから新しい仕組みになるみたいだし。
今までの使い方であれば、全く問題なく使えていました。とても便利に使えていましたし柔軟に設定を変更することができました。
もちろんリソースに限界があるのは知っています。ただ今まではその制限にひっかかったことはありませんでした。確かにそんなに大量のアクセスがあるようなサイト運営はしていませんでしたが。
最近になって、その限界の容量を超えてしまいました。
ログをみると、failure: Unable_to_fork:_out_of_memory とか fork: Cannot allocate memory などのあまり見ないエラーがでていました。過去によっぽど大規模なサーバーでは見たことがありましたが、普通の中小規模ではそんなエラーは見ていません。。
今回管理することになったサーバーも、そんなにすごくアクセスが多いわけではありません。
PVで毎日2000ちょっとです。このぐらいであれば、確かに常時アクセスはありますが、そんなにトラフィックが多い訳でもありません。ただし、ちょっと画像が多いので、そのあたりは若干気をつけています。
そういう程度の負荷なのに、すぐにメモリ不足が出てくるのです。正直困っています。メールの送信が同時に10ヶ所行かないときさえあります。なんでこんなにもシビアなのでしょうか。
で、今回初めて知ったのですが、以下のコマンドである程度調査できるようです。
ちなみに、サーバーとしては、Plesk + Virtuozzo の VPSという、ごくごく普通の構成です。
# cat /proc/user_beancounters
上記コマンドを実行することにより、リソースの状況を知ることができます。
で、ちょっと不満があるVPSの結果。
resource held maxheld barrier limit failcnt
kmemsize 4568619 4692617 7864320 7864320 260257
lockedpages 0 0 256 256 0
privvmpages 60587 61146 131072 131072 4
shmpages 5937 5937 32768 32768 0
dummy 0 0 0 0 0
numproc 57 59 100 100 0
physpages 12695 12742 0 2147483647 0
vmguarpages 0 0 12288 2147483647 0
oomguarpages 12695 12742 628800 2147483647 0
numtcpsock 19 19 128 128 7
numflock 9 9 200 210 0
numpty 1 1 16 16 0
numsiginfo 0 1 512 512 0
tcpsndbuf 156520 156520 1280000 15728640 0
tcprcvbuf 149692 149692 1280000 15728640 0
othersockbuf 15652 15652 640000 1642291 0
dgramrcvbuf 0 0 640000 1642291 0
numothersock 18 18 256 256 0
dcachesize 395219 399931 1824288 1848864 0
numfile 2413 2446 3328 3328 0
dummy 0 0 0 0 0
dummy 0 0 0 0 0
dummy 0 0 0 0 0
numiptent 10 10 64 64 469
起動直後ですでにこの状態です。Pleskが重いのか、その他の設定に問題があるのかわかりませんが、kmemsize に至っては、すでにfailがでています。どうなってるんでしょうか。
ちなみに、あまり負荷のないもう一つの別会社VPSでも同じようにファイルを見てみました。
kmemsize 5726764 582901 13211648 14680064 0
lockedpages 0 0 688 688 0
privvmpages 97566 97679 219942 244380 4
shmpages 9007 9007 24438 24438 0
dummy 0 0 0 0 0
numproc 53 55 128 128 0
physpages 26042 26089 0 2147483647 0
vmguarpages 0 0 27624 2147483647 0
oomguarpages 44400 44447 32000 2147483647 0
numtcpsock 20 20 894 894 0
numflock 7 7 641 713 0
numpty 1 1 44 44 0
numsiginfo 0 1 256 256 0
tcpsndbuf 152360 152360 1257472 2097152 0
tcprcvbuf 151848 151848 1257472 2097152 0
othersockbuf 19480 19480 408576 1048576 0
dgramrcvbuf 0 0 1048576 1048576 0
numothersock 19 19 200 200 0
dcachesize 0 0 2770168 3077965 0
numfile 2839 2872 7136 7136 0
dummy 0 0 0 0 0
dummy 0 0 0 0 0
dummy 0 0 0 0 0
numiptent 14 14 128 128 0
こっちのサーバと比べると limit とか倍違いますよね。価格はほとんど同じか、下のサーバの方が安いのに・・。あとは webarena が楽しみなところです。これから新しい仕組みになるみたいだし。
2007年06月26日
■ APC
UPSで何かと聞く事の多いAPCですが、American Power Conversion という名前だったんですね。知りませんでした。
■ f5
ロゴがかわいいので何かとお気に入りの f5 ですが、社名もそのまんまです。ただし、その名前の由来に、日本人の事が・・・。意外でした。
f5 Networks 名前の由来
UPSで何かと聞く事の多いAPCですが、American Power Conversion という名前だったんですね。知りませんでした。
■ f5
ロゴがかわいいので何かとお気に入りの f5 ですが、社名もそのまんまです。ただし、その名前の由来に、日本人の事が・・・。意外でした。
f5 Networks 名前の由来
2007年06月25日