2007年09月

2007年09月30日
僕は手が小さいので、それにフィットする小さなマウスが好きです。

昔は小さなマウスに対してネガティブなイメージを持っていました。
やはり握るように使った方が手が疲れないでしょうし、手首を固定して使いたかったので、大きなマウスの方が手首を支点に使いやすかったのです。

実際、ここ1年ぐらいになって、ようやくマウスを買い換えましたが、それまではとても大きなマウスを使用していました。

最近になって、小さめのマウスを利用するようになって、いろいろとその利点に気づきました。
・マウスが軽いから手が疲れない
・少量の移動でカーソルが大きく動く(ような気がする)
・場所をとらない
・持ち運びに便利
・自分の手が小さいからフィットする。

友人に小さいマウスを勧めると、人にもよりますが、あまり小さいマウスを好きでない人と、同じように考えている人がいます。やはり毎日使うものですから、「何でもいい」という人は少ないように思います。

マウスは、昔のトラックボールの時は、重さとかはあまり感じませんでした。しかし最近の光学式になってから、トラックボールと比べると、とても軽くて快適です。以前はホコリなどでよくマウスが動かないというストレスもありました。光学式ではツヤツヤした机以外であれば、スムーズにマウスが動くのでストレスも感じません。

さらに、PS/2式の頃は、マウスやキーボードを抜き差ししながら使うようなことはほとんどありませんでした。それには基本的に電源を入れ直す必要がありましたし。
光学式が一般的になると、インターフェースもUSBに代わり、抜き差ししながら使うような方法がより一般的になりました。

そういうことからも、僕は小さいマウスをよく使うようになりました。

なお小さければあまりこだわりはなく、安いことを中心に探しています。



2007年09月29日
決算はとても大切な行為です。収入や支出がはっきりしていなければ、何も計画を立てることができません。もちろん、1円も違算を出さずにするのが理想ですが、現実的な部分との落としどころも必要かと思います。

そんな中相当な激務とともに決算処理をしています。
この件については、この程度の記載にとどめておきたいと思います。あぁ

stock_value at 23:34|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)仕事。 
2007年09月28日
大きな会社はすんなりと社員になれるわけではないようです。
試用期間などもそうですし、請負契約などを経てようやく正社員になることができるようです。しかもそのためにはちゃんと試験に合格しなければならないそうなのです。

もちろん、そんなに難しい試験ではないと思いますし、レポートや面接などがメインになってくるとは思うのですが、受ける方としてはとっても心配です。そもそも試用期間などの勤務態度、仕事の状況でその人が入社に足る人物なのかは判断できるのでしょうが、それをしないあたりが大企業ということなのでしょうか。

しかも試験の実施も年に1回ぐらいしか無いそうで、それを逃すと次のチャンスは1年後だということです。

2007年09月27日
検索してもなかなかでてきません。
もうずいぶんと前からのことなのですが、僕は自分の blog を紹介するときに、友人に検索してもらうように伝えています。その方が楽ですし、アドレスのミスも減ると考えているからです。

しかしながら、いままでは「こっそりと。」で検索してもらっていたのですが、現在では「こっそりと。 livedoor」で検索してもらわないと出てこなくなってしまいました。

更新の期間が長いので、検索結果が落ちてしまうのは仕方のないことなのでしょうが、どうも不便に感じています。
そのため、こうやって「こっそりと。」をタイトルとした記事を投稿することによって、少しでも上位にいかないだろうかと期待しています。

現在年末ですが、がんばって数ヶ月の記事を書かなくては・・・

2007年09月26日
バドミントンをしました。最近は忙しいのであまりできていませんが、久しぶりにプレイしました。

小学生ぐらいの子と一緒にプレイしたのですが、試合が終わった後に、「アドバイスを下さい。」そのように言われました。

まず簡単に背景を。
・試合は大人2人、子供2人のペアで、ダブルスでした。
・僕は比較的調子もよくて、ミスも少なかったのですが、ペアののこともありその試合には負けてしまいました。
・他のメンバーもローテーションで子供との試合をしていました。
・そして試合が終わると必ず子供達は大人に向かってアドバイスを求めていました。

という流れがありました。

で、僕がアドバイスをするときに、
攻めるタイプで覚えたいなら、ずっと攻撃する必要があるかな。そのときにはあんまり狙う事よりも、とにかく攻めることが大切だと思うよ。と。そしてその逆なら、スマッシュを打つ場合にも狙うようにしないとね。たとえ威力が弱くなっても。

そのように伝えました。そして「で、どっちのタイプで覚えたいの?」そのように聞いたのです。

子供達は黙っていました。

ということで、非常に不思議なのは、アドバイスを求めるのは誰かに言われてなのでしょうか。
自身の意見を持たずにアドバイスを受けると言うことがあり得るのでしょうか。

少しの沈黙の後、ようやく「どっちもできるようになりたい」そのように言ったのです。
確かに真理だと思いました。両方できれば苦労しないですし、完璧です。ひょっとしたら変にあきらめるよりも、そういう方向を目指すべきなのかとも思ってしまいました。

久しぶりにガツンとくる意見を聞いた思いがします。

2007年09月25日
ウソはだいたい分かります。業界や分野がまったく異なれば、ウソを気づくことは難しいですが、直接会って話をしているときで、なおかつ同じ業界の話であれば、それがウソなのか本当なのかは、すぐにわかります。

表情とかからもそうですし、時間的な配分からどの程度それに時間を費やしているのか、メールの返答の時間や電話をしたときの騒音。それら色々な情報を組み立ててウソか本当なのか分かるようになります。

そしてそれが明らかなウソの時があります。あまりにも他愛もないことの場合、それは指摘せずに受け流したり、受け入れることが多くあります。

しかしこのときに、「気づいていない」というスタンスを取ることが非常にツライことなのです。
一番良いのはウソが無いことですが、どうしても仕方のないウソも必要でしょうから、その時々に応じて、うまく使い分けて欲しいと思います。

2007年09月24日
以前にも何度か書いていますが、僕は電話の対応でほとんど悪く言われません。本当に無難な対応をしますし、一般的なレベルよりも上だと思っています。

電話対応の第一のコツは、会話の切り出しと上手に切ることです。はじめと終わりをよくすることで相当印象が変わってきます。

電話対応の事を考えると、僕は毎回2つの出来事を思い出します。

一つはアルバイトの時のことです。
とにかく電話をさばくことについて指示を受けていた僕は、さっと回答して、さっと切っていました。本当に今考えてもバカ正直に、忠実に指示を守っていました。
そのときに、僕が回答した直後にお客様が再度コールセンターに電話をかけてきて、「先ほど、うまく切られちゃったんですけど、よくわからなかったので再度教えてください」と。

もう一つが会社で内定をもらったときのことです。
内定者の研修の中で、電話の対応なども勉強しました。その中で「普段のみんなが会社にかけてくるときも、こういう研修の内容を思い出して、お客様と電話をするように心がけてみて」そういうありがちな方向での話がありました。そう言う中で僕の電話の評価が、「会話がスムーズで話しやすい」ということだったのです。

アルバイトの時は本当に電話の対応を頑張りました。その中で切ることの重要性に気づきました。それはコールを終わらせると言うよりも、スムーズに電話を切れないと、気持ち悪いのです。また、上手く切り上げることができるようになると、くだらない会話の延長も避けることができますし。

内定の件については、僕はピザの注文のような感じだと思います。どうやって話を切り出すのが最前なのでしょうか。お客から言うのが良いのか、お店側が積極的に指示してくれるのか。僕は常にお客(相手)が切り出しやすいように、「ではまず〜」という感じで、話して欲しい事を言いやすいようにしています。

ちなみに、会社で業者と電話するときには、「○○会社の○○です。いつもおせわになっております。」でOKだと思いますが、これが内定者とか求職者だと難しいですよね。社員であれば「お疲れ様です」ですし。
という、切り出しの当たりでスムーズだったのが高評価だったのだろうと考えています。