2010年06月

2010年06月30日
お客様と打合せやメールのやりとりをしていました。そして僕としては、ソツなくこなしていたと思います。また、ネットワークの設定については、ある程度経験を生かすことができると思っていました。

ドメインの移管の時もそうだったんですが、「今はネットワーク関係をできる業者さん多いですからね。」と言われ、その際に「今回のドメイン移管もどの業者さんにお手伝い頂こうか迷ってるんですよ」と言われました。

価格面では僕は僕が必要だと思っている金額しか提示しません。僕は値引きが嫌いですし、値引くこと以上に、割高な価格を提示することが嫌いです。
そういった姿勢が嫌いであれば、僕は他社さんに依頼してもらっていいと考えています。特に僕の場合は、営業的なこともやりますが、作業者でもあります。正直イヤなお客にいい顔をしながら、完璧なサービスが提供できるとは思えません。

もちろん、「作業が遅い」とか「分かりづらい」といった事であれば、全力で頑張っていきます。しかし他社をちらつかせながらのそうした行為はどうも僕としては好きになれません。



2010年06月29日
色々なサービスが登場し、様々な使い方ができるようになってきました。gmail にしても、最初はラベル?って感じでしたし、それはとても不便なように思えました。

dropbox のようなオンラインストレージも、最初はどうやって使えばいいのか分からなかったり、意外に不便だなぁと、悪い部分ばかりを見ていたように思います。

twitter については、その良さについてまだ正直わかりきっていません。
SNSは直接的でいいと思っていましたが、そのつながりが不便に思える時もあると言うことがわかりました。

こうしたサービスが続々と登場するときに、「もっとこうなっていればいいのに」という気持ちは捨てることにしました。逆にメーカーはどのように考えているのかを感じ取り、それに従うようにしたいと思います。

それにソフトへの機能改善は期待出来ないことが多く、それはもう仕方の無いか事です。Windowsのように大きなソフトであれば、何かしらの解決方法が用意されている事も多く、その方法に従った方が早いし簡単です。
Twitter のような新しいソフトやサービスについては、用意されている機能のなかから自分の使いかたを発見していくことが重要です。

それにしても、どんどん新しいサービスが出てきますね。ついて行くのが大変です。

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2010年06月28日
Microsoft は、 2010/7/31 でWindows 2000のサポートを終了します。
僕のように、PCの運用やメンテナンスを仕事にしているので、サポートが切れるということは、アップデートの需要になるので、チャンスではあります。

しかし現実的には、Windows 2000が未だに稼働しているということは、それが必要だからであり単純にサポートが切れるからと言って置き換えるというのは難しいような気がします。

とりあえず僕としては、古いOS=古いハードウェア ということが多いと思うので、せめてハードウェアだけでもリプレースはしたいところです。(仮想化でしょうか)

ちなみに僕の係わっているお客様では、windows 2000 を利用している所はちょっと思いつきません。
あまりにもクリティカルな業務に使っているとちょっと怖いですよね。

2010年06月27日
社会に出てからずっと、がむしゃらに働いてきました。僕はとても幸せなことに、物心ついたころから、なりたいと思っていた職業に就くことができました。それはSEで、当然実際に想像していたのとは微妙に違いますが、(プログラムを書くような事を想像していました。) しかし結果的には今の職業はとても好きですし僕に向いていると思っています。

しかしそうやって、仕事は好きで楽しいのですが、どんどんと忙しくなってきました。昔は今ぐらいの忙しさは、一時的なピークとしてはたまにありました。しかしせいぜいそれも1ヶ月続くかどうかという所でした。

ところが徐々に、その忙しさが続くようになり、今ではほとんど毎日が当時のピークぐらいの忙しさになってしまいました。
僕の仕事の効率が悪いから少しずつたまってしまうという事かもしれません。しかし辛いと考えるのも事実です。

年齢も重ねてきて、ここにきてこの忙しさのままではよくないと考えるようになってきました。昔はたくさん働いて、お金を稼いで、多少のプライベートは犠牲にしてでも・・・という考えを持っていました。そしてそれは今でも僕の考えの大多数を占めています。

しかしその考え方にも限界があるように思うようになってきました。なるべく矛盾無く考えを持てるようにしたいので、何らかの方向性を考えていかなければならないと思っています。

ただ一つだけいえることは、忙しすぎる(やることが多すぎる)というのは、僕にとって全体的な効用(満足感)を下げるということです。

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2010年06月26日
僕は歌が下手です。そのため、カラオケが苦手です。
友人でとても歌がうまい人がいます。

下手な僕からすれば、神様のような存在です。そんな友人に「カラオケうまいとモテるでしょ?」と聞きました。
好かれる要素は色々あると思います。顔や運動能力、体型や収入、性格や声、雰囲気など、何が幸せなのかは分かりませんが、好みというのはちょっとしたことでひっかかるものだと思っています。

その中でカラオケがうまいというのは、僕にとって見ればかなりモテ要素だと思っていました。それにこれはある程度事実ではないでしょうか。(ただし、カラオケがうまいというよりも、カラオケが好きだと、その場を盛り上げられるから好かれるっていうことかもしれませんが)

で、それを友人に聞いてみると「ぜんぜんそんなことない」と言っていました。さらに「むしろシーンとする時があって気まずい」ともいっていました。どうやらしっかりと聞くために、静かになってしまうようです。
むしろ、いい反応でうらやましいように思いますが、友人がいうようにモテにはつながってないのかもしれません。

うまいというのは、うらやまく思いますが、意外にモテないんだなぁという感じがしました。

2010年06月25日
小学生の時は、特に男の子であれば、汚い言葉や性的な言葉が大好きです。そしてその友人も汚い言葉を、かなり好んで使っていました。
印象としては、一般的な小学生よりもとても下品だと思っていました。

しかしその友人には、とても意外で納得できない特技がありました。それは「詩」が信じられないほどすばらしいのです。

そしてそのすばらしさは、コンクールに応募するとほぼ必ず何らかの賞を受賞するほどでした。
毎日顔を合わせて、毎日下品な言葉を聞かされ、本人の口からは普通のコミュニケーションを取るための言葉よりも下品な言葉の方が数多く発せられていました。そんな友人になぜ神様は詩の才能を与えたのか、不思議でなりません。

残念なことに、僕はその時の詩の内容は一切覚えていません。しかし賞を何度も取っていたので、本当に素晴らしいのだと思います。
普段のその友人の言動を知っているだけに、より驚きがありますね。

今はどういった生活をしているのか、全然分かりません。とても気になります。

2010年06月24日
僕が中学生だったとき、とても真面目で勉強ができて、スポーツが万能で、顔もかっこよくてモテる。本当に非の打ち所が無い友人がいました。
態度も丁寧でとても優しく、本当にこんな完璧な人がいるんだなぁという中学生の時ながら思ったものです。

しかしその友人、中学生の後半になってどんどんと態度が荒れていくのが分かりました。家庭的な事なのか、反抗期なのか、本人の意識の変化なのかはよくわかりません。

そしてなんとその友人は、教室でいきなりたばこをふかし始めたのです。僕を含めた同級生は唖然としてしまいました。まず高校生ぐらいの年齢であれば、まだ理解できます。しかし中学生の時のことです。しかも教室です。

遠目で見ていたときに、怖いという印象を持ったことを強く覚えています。

結局どういう経緯なのか、教師に呼び出されることになって、その件はどのように処理されたのかわかりません。しかし教室でたばこを吸う行為というのは、でとても覚悟がいることをよくできるなぁという気持ちと、なぜそんなことをしたのかという疑問が入り交じってとても不思議な気持ちです。

あとから噂では、「完璧」という評価に対してとても大きなストレスを抱えていたと言うことでした。とても難しいですね。