2012年03月
2012年03月30日
2012年03月01日:IP Base は気をつけて!
先日の件からの続きです。※とはいっても、記事の日付・時系列との関連はありません。
IP Base の製品を買ってしまったため、ipsec ができないという事になってしまいました。ライセンスについて別途取り寄せを行い、インストールを行いました。
手順としては、Ciscoからライセンスを購入し、Ciscoライセンスポータルから製品名・シリアル番号からライセンスを関連づけます。
まだあまり経験がありませんが、今までの数回の作業では特に問題無く行えていました。
今回以下のようなエラーがでてしまい、うまくいきません。
-----------------------
% Error: Install failed. UDI L-SL-19-SEC-K9=:[シリアルNO] on license
does not match any device
-----------------------
おそらく、ポータルで製品を関連づける際に、間違ったプロダクトIDを入力してしまったのかと思われます。
ということで、お客様に再発行をお願いしました。
ちなみに、.lic ファイルの中をのぞくと、L-SL-19-SEC-K9= となっていました。手元にあるほかのファイルをみると、この部分には製品名が入っているので、おそらく間違いかなぁと。
また動きがあったら記事にしたいと思います。
先日の件からの続きです。※とはいっても、記事の日付・時系列との関連はありません。
IP Base の製品を買ってしまったため、ipsec ができないという事になってしまいました。ライセンスについて別途取り寄せを行い、インストールを行いました。
手順としては、Ciscoからライセンスを購入し、Ciscoライセンスポータルから製品名・シリアル番号からライセンスを関連づけます。
まだあまり経験がありませんが、今までの数回の作業では特に問題無く行えていました。
今回以下のようなエラーがでてしまい、うまくいきません。
-----------------------
% Error: Install failed. UDI L-SL-19-SEC-K9=:[シリアルNO] on license
does not match any device
-----------------------
おそらく、ポータルで製品を関連づける際に、間違ったプロダクトIDを入力してしまったのかと思われます。
ということで、お客様に再発行をお願いしました。
ちなみに、.lic ファイルの中をのぞくと、
また動きがあったら記事にしたいと思います。
2012年03月29日
2012年03月28日
Outlook 2010 および Outlook 2007 で作成した HTML メールを、Exchange Server 2003 を経由して送信すると文字化けが発生する場合がある
Exchange Server 2003 メールボックス ユーザーが外部のユーザーに電子メール メッセージを送信したときに、電子メール メッセージが正しい形式にならないことがある
Exchange 2003 SP2 を利用していて文字化けが発生することがあるようです。
ということで、Exchange 2003 SP2 のレジストリを変更しました。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\MSExchangeIS\ParametersSystem\InternetContent
TransferEncodingFor7bit
表記 : 10 進数
値のデータ : 13
以上の設定をおこなったら、Microsoft Exchange Information Store のサービスを再起動します。
すぐに再現確認ができなかったので、しばらく様子を見たいと思います。
Exchange Server 2003 メールボックス ユーザーが外部のユーザーに電子メール メッセージを送信したときに、電子メール メッセージが正しい形式にならないことがある
Exchange 2003 SP2 を利用していて文字化けが発生することがあるようです。
ということで、Exchange 2003 SP2 のレジストリを変更しました。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\MSExchangeIS\ParametersSystem\InternetContent
TransferEncodingFor7bit
表記 : 10 進数
値のデータ : 13
以上の設定をおこなったら、Microsoft Exchange Information Store のサービスを再起動します。
すぐに再現確認ができなかったので、しばらく様子を見たいと思います。
2012年03月27日
2011年04月14日:Apache サーバーに SSL証明書をインストールする
このときにまとめた内容の更新処理がありました。
今回は更新なので前回とちょっと違う内容でした。
------------
今回、お客様からCSR情報はこれで大丈夫ですか?と去年の情報が送られてきました。そういえば今まで毎年CSRは発行しなおしてたので、あれ?と思ったのです。
しかし確かに考えてみれば、CSR情報の中に有効期限に関する情報はないので、初めて気づきました。使い回しができるんだと・・・。はずかしい。
------------
ということで、更新の場合
(新しい証明書ファイル)SSLCertificateFile には証明書ファイルをフルパスで、
(変更無し)SSLCertificateKeyFile には秘密鍵ファイルをフルパスで記載します。
例:
SSLCertificateFile /etc/httpd/conf.d/ssl/2011_url_cert.pem
SSLCertificateKeyFile /etc/httpd/conf.d/ssl/2011_url_key.pem
設定を変更してから reload で反映されました。
このときにまとめた内容の更新処理がありました。
今回は更新なので前回とちょっと違う内容でした。
------------
今回、お客様からCSR情報はこれで大丈夫ですか?と去年の情報が送られてきました。そういえば今まで毎年CSRは発行しなおしてたので、あれ?と思ったのです。
しかし確かに考えてみれば、CSR情報の中に有効期限に関する情報はないので、初めて気づきました。使い回しができるんだと・・・。はずかしい。
------------
ということで、更新の場合
(新しい証明書ファイル)SSLCertificateFile には証明書ファイルをフルパスで、
(変更無し)SSLCertificateKeyFile には秘密鍵ファイルをフルパスで記載します。
例:
SSLCertificateFile /etc/httpd/conf.d/ssl/2011_url_cert.pem
SSLCertificateKeyFile /etc/httpd/conf.d/ssl/2011_url_key.pem
設定を変更してから reload で反映されました。
2012年03月26日
Help Desk というジャンルで色々なソフトがあるようです。ヘルプデスクでは、確かにサポートチケットの発行などを通じて、解決まで案内できるのか、コスト・回答のクオリティなどを管理する必要があります。
が、今回はそういうことではなくて、クライアントPCのリモートコントロールが行いたかったのです。
ということで調べてみました。
※本来であれば、FWを超えられるか、マルチモニタへの対応。利用するポート、トラフィック。音声、固定IP利用の有無など、考慮する部分はたくさんあります。とりあえず調べてみた製品の列挙だけ。
また用途としては、相手と画面が共有したいというのもありました。操作を説明しながらマウスの動きを見てもらう感じです。
・LogMeIn
・Radmin
・TeamViewer
が、今回はそういうことではなくて、クライアントPCのリモートコントロールが行いたかったのです。
ということで調べてみました。
※本来であれば、FWを超えられるか、マルチモニタへの対応。利用するポート、トラフィック。音声、固定IP利用の有無など、考慮する部分はたくさんあります。とりあえず調べてみた製品の列挙だけ。
また用途としては、相手と画面が共有したいというのもありました。操作を説明しながらマウスの動きを見てもらう感じです。
・LogMeIn
・Radmin
・TeamViewer