2012年11月
2012年11月30日
2012年11月29日
2012年11月28日
QNAP では定期的なベリファイは行わないのでしょうか。ちょっと気になります。
手動でベリファイをする場合には以下のコマンドを入力します。
# echo "check" > /sys/block/md0/md/sync_action
※念のためベリファイはステータスが idle の時に行います。
# cat /sys/block/md0/md/sync_action
idle
進行状況の確認は以下のコマンド
# more /proc/mdstat
[~] # more /proc/mdstat
Personalities : [linear] [raid0] [raid1] [raid10] [raid6] [raid5] [raid4] [multipath]
md0 : active raid1 sda3[0] sdb3[1]
975193600 blocks [2/2] [UU]
[>....................] check = 0.9% (9478720/975193600) finish=168.0min speed=95780K/sec
md2 : active raid1 sdb2[1] sda2[0]
530048 blocks [2/2] [UU]
md13 : active raid1 sda4[0] sdb4[1]
458880 blocks [2/2] [UU]
bitmap: 0/57 pages [0KB], 4KB chunk
md9 : active raid1 sda1[0] sdb1[1]
530048 blocks [2/2] [UU]
bitmap: 0/65 pages [0KB], 4KB chunk
unused devices:
※3時間以内には終わりそうですね
エラーの状況は以下のコマンドになります。
# cat /sys/block/md0/md/mismatch_cnt
以下のプロセスがCPUを使っていました。
md0_raid1 26.4%
md0_resync 9.7%
md0_raid1 は常時30%を下回るぐらい。md0_resync は常時10%を下回るぐらいです。
あと、チェックが開始されるときはQNAPからブザーが鳴ります。人が常駐している場所だと不安にさせてしまうかもしれないので、必要に応じてブザーは停止した方がいいかもしれません。
参考
kinneko@転職先募集中の日記
RHEL系のmdadmのraid-check を調べてみた
Linux Software RAIDでmdをベリファイする
手動でベリファイをする場合には以下のコマンドを入力します。
# echo "check" > /sys/block/md0/md/sync_action
※念のためベリファイはステータスが idle の時に行います。
# cat /sys/block/md0/md/sync_action
idle
進行状況の確認は以下のコマンド
# more /proc/mdstat
[~] # more /proc/mdstat
Personalities : [linear] [raid0] [raid1] [raid10] [raid6] [raid5] [raid4] [multipath]
md0 : active raid1 sda3[0] sdb3[1]
975193600 blocks [2/2] [UU]
[>....................] check = 0.9% (9478720/975193600) finish=168.0min speed=95780K/sec
md2 : active raid1 sdb2[1] sda2[0]
530048 blocks [2/2] [UU]
md13 : active raid1 sda4[0] sdb4[1]
458880 blocks [2/2] [UU]
bitmap: 0/57 pages [0KB], 4KB chunk
md9 : active raid1 sda1[0] sdb1[1]
530048 blocks [2/2] [UU]
bitmap: 0/65 pages [0KB], 4KB chunk
unused devices:
※3時間以内には終わりそうですね
エラーの状況は以下のコマンドになります。
# cat /sys/block/md0/md/mismatch_cnt
以下のプロセスがCPUを使っていました。
md0_raid1 26.4%
md0_resync 9.7%
md0_raid1 は常時30%を下回るぐらい。md0_resync は常時10%を下回るぐらいです。
あと、チェックが開始されるときはQNAPからブザーが鳴ります。人が常駐している場所だと不安にさせてしまうかもしれないので、必要に応じてブザーは停止した方がいいかもしれません。
参考
kinneko@転職先募集中の日記
RHEL系のmdadmのraid-check を調べてみた
Linux Software RAIDでmdをベリファイする
2012年11月27日
目黒川みんなのイルミネーション2012
大崎駅の近辺でイルミネーションがおこなれています。僕のよく利用する駅でのことなので、見に行ってきました。
お店などが出ていればもうちょっと賑やかだと思うのですが、とてもきれいでした。
大崎駅の近辺でイルミネーションがおこなれています。僕のよく利用する駅でのことなので、見に行ってきました。
お店などが出ていればもうちょっと賑やかだと思うのですが、とてもきれいでした。
2012年11月26日
2012年11月25日
Sophos Controle Center のインストールされているサーバーのIPアドレスを変更する
Sophos Controle Center のインストールされているサーバーのIPアドレスを変更する その2
これで最後になるでしょうか。
過去2回書いてきました。
最初の回では以下の通りで、
> \\[server]\SophosUpdate\CIDs\S000\SAVSCFXP\mrinit.conf
>
> ここで以下のセクションにIPアドレスがあったので、直接書き換えてしまいました。
>
> "MRParentAddress"="[IPアドレス],[FQDN],[ホスト名]"
2回目は
> HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Sophos\Messaging System\Router
を書き換えました。
最近になってもう一度調べたところ以下のURLを見つけました。
Enterprise Console: 複数の IP アドレスを持つコンピュータにインストールしている場合、通信を確立するまでに時間がかかる
タイトルが厳密には内容が違うのですが、書いてあることはIPの変更と似たような感じがします。
1.
> C:\Program Files\Sophos\Enterprise Console\MRInit.conf
> および
> C:\Program Files\Sophos\Enterprise Console\SUM\MRInit.conf
> または 'SUM' フォルダがない場合は以下のファイルを編集することによって、"MRParentAddress" および "ParentRouterAddress" には使用しないその他の IP を削除します。
> C:\Program Files\Sophos\Enterprise Console\Update Manager\MRInit.conf
2.
> CID 内の mrinit.conf を編集します。CID (例: "C:\ProgramData\Sophos\Update Manager\Update Manager\CIDs\S000\SAVSCFXP" など) 内に mrinit.conf が存在する場合、ステップ 1 と同様の編集を行います。
3.
> "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\SophosMessageRouter" を編集し、'ImagePath' の値を以下の例のように変更します
4.
> "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\sophos\Messaging System\Router" を編集して ''ServiceArgs" の値を以下の例のように変更します。
5.
> Sophos Message Router サービスを再起動します。
[4]はやらなくても大丈夫だったように思います。おおむねその1とその2でやっていたことであっていたみたいですね。
Sophos Controle Center のインストールされているサーバーのIPアドレスを変更する その2
これで最後になるでしょうか。
過去2回書いてきました。
最初の回では以下の通りで、
> \\[server]\SophosUpdate\CIDs\S000\SAVSCFXP\mrinit.conf
>
> ここで以下のセクションにIPアドレスがあったので、直接書き換えてしまいました。
>
> "MRParentAddress"="[IPアドレス],[FQDN],[ホスト名]"
2回目は
> HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Sophos\Messaging System\Router
を書き換えました。
最近になってもう一度調べたところ以下のURLを見つけました。
Enterprise Console: 複数の IP アドレスを持つコンピュータにインストールしている場合、通信を確立するまでに時間がかかる
タイトルが厳密には内容が違うのですが、書いてあることはIPの変更と似たような感じがします。
1.
> C:\Program Files\Sophos\Enterprise Console\MRInit.conf
> および
> C:\Program Files\Sophos\Enterprise Console\SUM\MRInit.conf
> または 'SUM' フォルダがない場合は以下のファイルを編集することによって、"MRParentAddress" および "ParentRouterAddress" には使用しないその他の IP を削除します。
> C:\Program Files\Sophos\Enterprise Console\Update Manager\MRInit.conf
2.
> CID 内の mrinit.conf を編集します。CID (例: "C:\ProgramData\Sophos\Update Manager\Update Manager\CIDs\S000\SAVSCFXP" など) 内に mrinit.conf が存在する場合、ステップ 1 と同様の編集を行います。
3.
> "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\SophosMessageRouter" を編集し、'ImagePath' の値を以下の例のように変更します
4.
> "HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\sophos\Messaging System\Router" を編集して ''ServiceArgs" の値を以下の例のように変更します。
5.
> Sophos Message Router サービスを再起動します。
[4]はやらなくても大丈夫だったように思います。おおむねその1とその2でやっていたことであっていたみたいですね。
2012年11月24日
まず前提として、Windowsで動作していた XOOPS を Linux に移行します。当然 Linux の方は最新版を利用するので、 PHP は 5.3 以降になっていました。
ホダ塾の xopps はすでに開発が終了しているようで、なかなか情報がありません。そしてなぜか windows から簡単にインストールできるのは ホダ塾のものなのでしょうか?
PHP 5.3 で動作させるには以下のサイトにあるように、
settings\site_default.ini.php を編集します。
<a href="http://sunq.jp/style/archives/2010/01/31-171901" target="_blank">XOOPS Cube Legacy PHP5.3</a>
-------------------------
1=<?php
1=/**
省略
1=*/
1=?>
-------------------------
themes\hd_default\manifesto.ini.php
-------------------------
1=<?php
1=/**
省略
1=*/
1=?>
-------------------------
ちなみにこれは ini を読み込む機能が 5.3 から変更になったためのようです。
続いて以下のファイルを編集
modules/legacy/kernel/Legacy_Module.class.php
> 400行目
> var $mAdminMenu = null;
>
>
> function Legacy_ModuleAdapter(&$module)
> {
> parent::Legacy_AbstractModule($module);
> }
この状態で動作させると、ページの下部に Deprecated エラーがたくさん表示されます。
そこで .htaccess にて制御を行います。
preload\ErrorHandlerOriginal.class.php を disabled フォルダに移動します
.htaccess に以下の行を追記します。
php_value "error_reporting" "E_ALL & ~E_NOTICE & ~E_DEPRECATED"
これで ホダ塾 xoops を linux PHP5.3 環境で動作させることができるようになりました。
ホダ塾の xopps はすでに開発が終了しているようで、なかなか情報がありません。そしてなぜか windows から簡単にインストールできるのは ホダ塾のものなのでしょうか?
PHP 5.3 で動作させるには以下のサイトにあるように、
settings\site_default.ini.php を編集します。
<a href="http://sunq.jp/style/archives/2010/01/31-171901" target="_blank">XOOPS Cube Legacy PHP5.3</a>
-------------------------
1=<?php
1=/**
省略
1=*/
1=?>
-------------------------
themes\hd_default\manifesto.ini.php
-------------------------
1=<?php
1=/**
省略
1=*/
1=?>
-------------------------
ちなみにこれは ini を読み込む機能が 5.3 から変更になったためのようです。
続いて以下のファイルを編集
modules/legacy/kernel/Legacy_Module.class.php
> 400行目
> var $mAdminMenu = null;
>
>
> function Legacy_ModuleAdapter(&$module)
> {
> parent::Legacy_AbstractModule($module);
> }
この状態で動作させると、ページの下部に Deprecated エラーがたくさん表示されます。
そこで .htaccess にて制御を行います。
preload\ErrorHandlerOriginal.class.php を disabled フォルダに移動します
.htaccess に以下の行を追記します。
php_value "error_reporting" "E_ALL & ~E_NOTICE & ~E_DEPRECATED"
これで ホダ塾 xoops を linux PHP5.3 環境で動作させることができるようになりました。