2015年04月

2015年04月30日
Postfixで以下のようにログが出ていました。
warning: [IPアドレス]: address not listed for hostname localhost

調べてみたところ、上記IPアドレスを逆引きすると、 localhost と設定されていました。
なんと!



2015年04月29日
qmail → postfix へのメールサーバーの切り替えを行っていました。
安定的するまでは、ログとにらめっこ状態でした。

そのときに以下のようなログが出たのです。
Apr 1 03:30:44 XX postfix/smtpd[17736]: warning: [IP アドレス]: [ホスト名] verification failed: Name or service not known

verification failed: Name or service not known とはどういうことなのでしょうか・・・

調べてみたところ、上記ホスト名の名前解決もしくは逆引きができない場合に、このログがでているようでした。
ちなみに上記気づいたログですが、正引きができなくて、逆引きができるというパターンでした。
※正引き→ ホスト名からIP / 逆引き → IPからホスト名

2015年04月28日
livedoor blog を利用してずいぶんになります。
少し前からは有料プランを利用するようになりました。(一番の理由は広告です)

そもそもなぜすべての有料プランが無料になるのか。僕はとても不思議に思います。
というのも、僕の利用しているプランはそこまで高くない価格体系だったので、あまり気にしたことはありませんでした。

しかしそうしたプランをすべて無料化するわけで、その理由はなんなんだろうか?そう思ったのです。

どうやらスマホの広告が削除できない。その部分に理由がありそうです。
確かに最近のアクセスでは、僕のようにPCの事ばかり書いているブログであっても、ちょろちょろとスマホからのアクセスが見受けられます。
そしてそれらに対して、誤クリックなども含めた広告効果は高いように思われます。僕自身も広告を間違えてクリックしてしまうことがPCにくらべて格段にありますからね。

livedoor ではこうした部分で収益を得ることを考えているのかもしれません。

2015年04月27日
postfix の設定を行っていました。
そこで、regexp を利用して正規表現でテーブルを書いているのですが、該当するのかどうか、それについて調べたい場面がありました。
ということで以下のコマンドです。

postmap -q XXX regexp:/etc/postfix/table-file
たとえば以下のように、
\XXX\ reject

と書いておくと、以下のような結果となります。
reject


ただ、厳密にすべてちゃんと該当してくれるのかはわかりませんでした

あと、regexp は postmap で、db化する必要ありません。

2015年04月26日
一つ一つの単純な作業でとてもビックリしますね。
/var/log/messages で大量にログが出ていました。
----------
systemd: Starting Session 7199 of user root
----------

調べてみたところ、systemd が吐いているようです。(厳密にはcronなどが実行されるたびにログが追加されるようです)
CentOS7の/var/log/messagesに大量のStarting Sessionがあってログが見難い
systemd Starting Session

上記の通り、conf ファイルを変更しました。
# vi /etc/systemd/system.conf
LogLevel=notice

その後 sysctl サービスを再起動しました。

2015年04月25日
今までの linux 環境では何の問題も無く mount できていました。
2013年05月28日:CentOS6 で、 Windows ファイル共有のマウント

しかしながら、CentOS7 では以下の通りエラーになりマウントできません・・・
-----------------
Apr 1 16:26:06 SERVER kernel: Status code returned 0xc000006d NT_STATUS_LOGON_FAILURE
Apr 1 16:26:06 SERVER kernel: CIFS VFS: Send error in SessSetup = -13
Apr 1 16:26:06 SERVER kernel: CIFS VFS: cifs_mount failed w/return code = -13
-----------------

サーバーはNIC2枚利用です。
そして以下の通りでした。
192.168.0.XX = 社内ドメイン環境(ドメイン)
192.168.100.XX = Workgroup環境

今までと同じようにコマンドを入力すると、mount error(13): Permission denied となってしまいます。
mount -t cifs -o user=[USER],pass=[PASS] [サーバーUNC] [mount場所]

すーーーーっごく調べてようやく以下の情報が見つかりました。
ActiveDirectory下の共有フォルダをLinuxでマウントする
[CentOS]Windows共有フォルダをマウントする
mount.cifs — mount using the Common Internet File System (CIFS)

で、まだまだ CentOS7 での例は少ないのか、ドンピシャなのがみつかりません。

以下の通り指定したらうまくいきました。
mount -t cifs -o user=[USER],pass=[PASS],domain=workgroup [サーバーUNC] [mount場所]

domain=workgroup がポイントでした


そのほか、 /etc/request-key.conf を編集することで、今までと同じにマウントする例もあるようです。
mount error(13): Permission denied with windows share


2015年04月24日
Fatal error(E_ERROR): Maximum execution time of 30 seconds exceeded on [PATH/data/module/PEAR.php(310)]
[Error message: Could not execute statement]
[Last executed query: PREPARE mdb2_statement_mysql

毎回同じエラーではありません。
そもそもトップページの読み込みが非常に遅く、上記エラーが発生してしまいます。

サーバーの移行作業で上記エラーになったのですが、原因は現在究明中です。

クエリーの timeout 値を変更するのも方法っぽいですが、なんかそれでは根本的な解決ではなさそうなので、他を先に調査します。
MySQLでは、デッドロックはしていないように見られました。
top コマンドを行ってもメモリやCPUに負荷がかかっているようには見えません。

※その後の調査で、カスタマイズしているDBのカラムに問題があったようです。
その部分を突き止めることができ、解消したということを開発会社さんからききました。