2016年04月

2016年04月30日
僕が利用しているPCや友人のPCなど、のきなみWindows10にアップグレードされてきました。
もちろん僕自身のPCは自分でそれを選択してアップグレードしました。

特に10で不便なことはありませんが、WindowsUpdateがどうも失敗しやすいようで、四苦八苦しています。
なお、アップデートの失敗は半分ぐらいで発生しているような気がします。致命的なものであれば、以後のアップデートが全くできないものが何台か。

軽微なものであれば、過去のアップデートでもあったように、途中で止まるとか、繰り替えすとか。

しかも今までのWindowsと異なり、初期化などが大変な感じがしました。
結局何が原因でこのような状態になっているのかまだわかりません。

しかしここまでうまくいかない状態が繰り返されるのは、とても問題だと思っています。

なお、テザリングのような、常時接続されていないとミスの確率が高くなるような気がします。もしくはWIMAXなどのように一定量のダウンロードを超過すると帯域制限がかかるような場合もです。

アップデートがうまくいかなくなったPCの何台かは、WindowsUpdateClientの初期化でうまくいくようになりました。



2016年04月29日
ネットカフェの回線切り替え工事を行いました。
作業内容としては単純で、ルーターの入れ替えとか、フレッツ100Mの回線から1Gに変更するとか、そんなものです。

企業のインターネット回線であれば、サーバーが設置されていたり、VPNが張られていることが多く、これらの影響の有無を調べたり、対向拠点とのやりとりをしながら作業を完了させます。
他者がかかわるという意味での大変さはありますが、作業自体のそれはなんとかなります。

特に、作業予定を組んでしまえば、あとは「いつその時間止められますか」というだけです。つまり止められるのは大前提となります。

一方で、24時間営業で、なおかつ店舗の場合。この停止の時間は1分1秒でも短く要求されてしまいます。しかも止めたときには、実際に確実に影響がでます。
一つはお客様のインターネットが見られなくなること。もちろんこれは、ネットカフェの場合だと、映画やアダルトなども含めた映像コンテンツが閲覧できなくなりますし、ネットゲームなども不可能になってしまいます。WiFiもダメです。という直接的な影響の他に、レジが利用できなくなって、精算は電卓つかって・・・などの可能性もありますし、クレジットカードや電子マネーでの決済は、インターネットが関与しているようで、これもできません。

店舗によっては、ダーツなどインターネットに接続されているゲーム機器もありました。

と、影響の範囲が多岐にわたってしまうため、企業の案件であれば、ちゃんと半日ぐらい止めさせてもらい、一気に作業をやることが普通の内容でした。
しかし上記の通り24時間営業の店舗であったため、できません。そしてどの時間帯も、客数の多い少ないはあるにせよ、つねに誰かが利用しています。

結構プレッシャーでした。
結局、止めることには変わりがないので、事前に周知をしてもらい、またレジ類のそれらにも注意してもらって、1時間ぐらいの停止でなんとか作業を完了させることができました。
※一番長く止めめてしまった店舗で2時間+(別日に)1時間ぐらい。(このときは切り戻し、再作業でした)、順調に作業できるようになってからは、概ね1時間以内。技術的な意味での純粋な停止は20分ぐらいだったと思います。

しかし24時間の店舗は、緊張します。慣れてきた後半の方でも、作業の時にはたくさんの汗が噴き出てきました。

2016年04月28日
2013年12月24日:Officeのインストールが不便になっているという話。

以前、Officeのインストールが不便になっていることを書きました。
インストールするためにはマイクロソフトアカウントが必須であることが最大の理由でした。

そして最近では、購入も面倒になってきました。
まず最新の Office 2016 ですが、2015年9月ごろに発売されたようです。そしてこれは、価格がとても高いのです。
かつてのOffice2013では、もっとも安いパッケージで、27,000円前後でした。

しかし最新バージョンでは、33,000円もするようです。しかもマイクロソフトからのダウンロード販売のみのようです。
しかも価格が高くなっています。

企業では、今のところはOfficeをライセンスとして購入し、更新費を支払い続けるというのは難しいような気がします。
今後はそういうことが一般的になるのだとは思いますが、難しいですね。

2016年04月27日
サーバーが遅い。そういうことがよくあります。
最近のサーバーは、CPUの性能が高いので、それがネックになることは少ないように思います。

一方で、ディスクアクセスは相当ネックになりますし、それが起こることは、頻繁であるように思います。
ディスクアクセスがボトルネックになっていることを確認するのは、簡易な方法ですが、リソースモニタを利用します。

リソースモニタ-のディスクで、「アクティブな時間の最高」を確認します。これが100%になっているとき、もしくはそれに近い状態では、ディスクアクセスがネックになっていると考えられます。

ただし、ここで表示されるのはすべてのディスクに対する値だということで、個別のディスクに対するものではないようです。
たとえばRAID等の場合、複数のディスクを利用してパーティションを作成している場合、複数に分散させることによって負荷が下がる場合があるようです。
そのため、個別のディスクを調査する場合には、参考サイトの通り、パフォーマンスモニタを利用します。

参考
Windows リソースモニター (Resmon)

2016年04月26日
会社支給のスマホですが、以下の通りプランとなっていました。

スマホプランM
→ データ通信3GB / 基本使用料 3,980円
※10分以内 300回まで無料

Enjoyパック(500円)
※上記3GBを越えた場合に、快適モードとして変更可能。
ただし料金がかかる。

※快適モード
3GB越えた時、500MB追加し500円が必要
2回行うように設定されているため、1G追加、1,000円が上限

ソフトバンクWi-fiスポット
0001softbank / 0002softbank / 0002softbank が利用可能なようです。ただし Y!mobile で端末に応じて利用可能なSSIDが異なります。
ソフトバンクWi-Fiスポット
利用可能なSSID
0001softbank
mobilepoint

故障安心パックプラス
故障時の対応や水没などなどのトラブルに対する保険です。

スマートフォン基本パックS
セキュリティやら遠隔ロックなどのがパックになっているようです。


しかしソフトバンクはいろいろなパッケージがありますね。そして微妙に必要な機能が、それぞれにちりばめられているのもとても特徴的な気がします。

2016年04月25日
HP System Management Homepage のトップページで、イテグレーテッドマネジメントログの警告が表示されていました。
ずいぶん前の警告だったので、すべて対処済みにしたり、消去したりしたかったのですが、Firefoxとの相性なのか、Webブラウザからは警告を消すことができませんでした。

で、調べてみたところ、イテグレーテッドマネジメントログビューアというのが、アプリケーションでインストールされていました。
Webブラウザからではなく、このアプリケーションからログをクリア(対処済み)したところ、SMHからも対処済みとして認識されました。

2016年04月24日
毎年1月末に保険料の引き落としが行われています。郵便局の口座から行われるのですが、僕は普段郵便局は利用していないため、残高不足になってしまいます。
そして今年もそうでした。引き落としがうまくいかないと、次は郵送で案内が来ます。コンビニで振り込みが可能な用紙と共に送られてきていました。

しかしそれも逃してしまいました。

微妙に有効期限の過ぎている払込票は意外と使えたりするもんなのです。
僕がずいぶん前にコンビニでバイトしていたときも、よくそういうことはありました。「期限切れていても受付できる場合があるので、とりあえずバーコードスキャンしてみますね」そういう感じです。

で、、、、やっぱりエラーになってしまいました。

生命保険などの契約の場合、支払いが滞納すると、その権利の受け取りに問題がでてしまいます。だから結構デリケートに考えています。
支払いが滞納中に死んでしまったら、今までどれだけしっかりと納めていても、保険金が受け取れません。満期の返戻金が少なかったりゼロになるならともかく、不慮の事故に備えているのに、それがカバーされなくなってしまいます。

で、今回郵送での払込票で支払いができず、とりあえず保険会社にTELしてみました。

すると、解約返戻金の一部を利用して立て替えたと言われました。そしてその案内および、払込票が再送されるというのです。

これを待っていたところ、通知がきました。
立て替え日は1月となっており、4月中旬ごろに立て替えの案内が来ていました。
4月末までに支払えば金利などはかからないそうです。

しかし5月になると年利3%で金利がつくようです。
来年からはしっかりと支払いたいとおもいます。