2017年12月
2017年12月31日
健康が気になるようになってきました。
一番気になっているのは体重ですが、それと同じぐらい、アルコール摂取についても気になっています。
加齢とともに太ったと考えています。しかし原因はそれだけでは無いようにも思っています。
昔に比べるとお酒を飲む量も頻度も増えているように思います。
ただしかつては外で飲んでいましたが、今は家で飲んでいます。
若干の違いはありますが、これが健康や体重麺に影響を及ぼすような感じがして心配です。
アルコール外来も必要なのかも・・。
血圧についても、準高血圧というぐらいの数字のようです。まだほんの少ししか基準値内になっていませんが、今後徐々に高血圧と言われるような数値になりそうな気がします。食生活も特に気をつけていませんし・・。
これらのいくつものプライベートに関する懸念点がありますね。
仕事については相変わらずです。
一番気になっているのは体重ですが、それと同じぐらい、アルコール摂取についても気になっています。
加齢とともに太ったと考えています。しかし原因はそれだけでは無いようにも思っています。
昔に比べるとお酒を飲む量も頻度も増えているように思います。
ただしかつては外で飲んでいましたが、今は家で飲んでいます。
若干の違いはありますが、これが健康や体重麺に影響を及ぼすような感じがして心配です。
アルコール外来も必要なのかも・・。
血圧についても、準高血圧というぐらいの数字のようです。まだほんの少ししか基準値内になっていませんが、今後徐々に高血圧と言われるような数値になりそうな気がします。食生活も特に気をつけていませんし・・。
これらのいくつものプライベートに関する懸念点がありますね。
仕事については相変わらずです。
2017年12月30日
僕の住んでいる近所にそば屋さんがあります。
毎年年末になると、そば打ち体験を開催しているようです。
数年ぐらい前に知ったのですが、なかなか行けませんでした。
ということで今年は申し込んでみたのです。
いろいろ想像と違っていましたが、とてもよかったと思います。
違っていた点というのは、1名いくら。そのような料金設定になっていると思いました。そして人数分のそば打ちセットがあると思っていたのです。
しかし実際には1グループいくら。そのような料金設定で、道具もグループごとでした。
私は2名での参加だったので問題ありませんでしたが、もし4名だと大多数がヒマだったのでは無いかと思います。
まったく上手にできなかったので、来年もやってみたいとおもいました。
毎年年末になると、そば打ち体験を開催しているようです。
数年ぐらい前に知ったのですが、なかなか行けませんでした。
ということで今年は申し込んでみたのです。
いろいろ想像と違っていましたが、とてもよかったと思います。
違っていた点というのは、1名いくら。そのような料金設定になっていると思いました。そして人数分のそば打ちセットがあると思っていたのです。
しかし実際には1グループいくら。そのような料金設定で、道具もグループごとでした。
私は2名での参加だったので問題ありませんでしたが、もし4名だと大多数がヒマだったのでは無いかと思います。
まったく上手にできなかったので、来年もやってみたいとおもいました。
2017年12月29日
年末年始のメンテナンスで新しいOSが出ていることを知りました。ということでメモ。
What's New in FortiOS 5.6.3
※ちょっとした更新かと思ったらとんでもない。上記ドキュメント254ページもありました・・。
2017/12/05 にリリースされたようです。
僕が気づいたのは、12月末です。
リリースノートも改訂されており、2017/12/29が現状では最終更新となっていました。
Web経由でアップデートしたのですが、更新が完了するまでに結構な時間がかかりました。10分以上は必要だったと思います。
そのため切れることが許されない環境では注意したほうがいいと思います。
What's New in FortiOS 5.6.3
※ちょっとした更新かと思ったらとんでもない。上記ドキュメント254ページもありました・・。
2017/12/05 にリリースされたようです。
僕が気づいたのは、12月末です。
リリースノートも改訂されており、2017/12/29が現状では最終更新となっていました。
Web経由でアップデートしたのですが、更新が完了するまでに結構な時間がかかりました。10分以上は必要だったと思います。
そのため切れることが許されない環境では注意したほうがいいと思います。
2017年12月28日
必要な設定の一部を抜粋しただけです。
postfixadmin を利用するとき、それはバーチャルドメイン環境が必須になります。
そのため、 postfix での指定は virtual_alias_maps やらの virtual_XX という設定が関わってきます。
僕はそこまでちゃんと理解していないのですが、これらと mailman を連携させなければなりません。
ということで結構はまったので、以下の注意点をメモ。
いろいろなサイトを参照していると、このバーチャルドメイン環境では以下のファイルが重要であろうことは推測出来ました。
/etc/mailman/virtual-mailman
/etc/mailman/virtual-mailman.db
ここで .db ファイルについては、hash 化されているのでいいのですが、このファイルが自動で作成されるのか、もしくは自身でどのように記載すればいいのか。そしてそれを postfix からどのように参照させるのか。数々の疑問がありました。
結論からいうと、まずは /etc/mailman/mm_cfg.py に MTA = 'Postfix' の記載が重要でした。
これを記載すると、 /usr/lib/mailman/bin/genaliases コマンドを実行したときに上記 virtual-mailman ファイルが作成され、 .db も作成されました。
そしてこのファイルを postfix の main.cf で指定します。
virtual_alias_maps = mysql:/etc/postfix/mysql_virtual_alias_maps.cf,hash:/etc/mailman/virtual-mailman
ちなみにこのファイルは以下のように記載されていました。
test@[ドメイン] test
test-admin@[ドメイン] test-admin
test-bounces@[ドメイン] test-bounces
test-confirm@[ドメイン] test-confirm
test-join@[ドメイン] test-join
test-leave@[ドメイン] test-leave
test-owner@[ドメイン] test-owner
test-request@[ドメイン] test-request
test-subscribe@[ドメイン] test-subscribe
test-unsubscribe@[ドメイン] test-unsubscribe
# STANZA END: test
※ /usr/lib/mailman/bin/check_perms -f も忘れずにチェックしましょう。
postfixadmin を利用するとき、それはバーチャルドメイン環境が必須になります。
そのため、 postfix での指定は virtual_alias_maps やらの virtual_XX という設定が関わってきます。
僕はそこまでちゃんと理解していないのですが、これらと mailman を連携させなければなりません。
ということで結構はまったので、以下の注意点をメモ。
いろいろなサイトを参照していると、このバーチャルドメイン環境では以下のファイルが重要であろうことは推測出来ました。
/etc/mailman/virtual-mailman
/etc/mailman/virtual-mailman.db
ここで .db ファイルについては、hash 化されているのでいいのですが、このファイルが自動で作成されるのか、もしくは自身でどのように記載すればいいのか。そしてそれを postfix からどのように参照させるのか。数々の疑問がありました。
結論からいうと、まずは /etc/mailman/mm_cfg.py に MTA = 'Postfix' の記載が重要でした。
これを記載すると、 /usr/lib/mailman/bin/genaliases コマンドを実行したときに上記 virtual-mailman ファイルが作成され、 .db も作成されました。
そしてこのファイルを postfix の main.cf で指定します。
virtual_alias_maps = mysql:/etc/postfix/mysql_virtual_alias_maps.cf,hash:/etc/mailman/virtual-mailman
ちなみにこのファイルは以下のように記載されていました。
test@[ドメイン] test
test-admin@[ドメイン] test-admin
test-bounces@[ドメイン] test-bounces
test-confirm@[ドメイン] test-confirm
test-join@[ドメイン] test-join
test-leave@[ドメイン] test-leave
test-owner@[ドメイン] test-owner
test-request@[ドメイン] test-request
test-subscribe@[ドメイン] test-subscribe
test-unsubscribe@[ドメイン] test-unsubscribe
# STANZA END: test
※ /usr/lib/mailman/bin/check_perms -f も忘れずにチェックしましょう。
2017年12月27日
前回の記事で Cisco_Network_Sensor_Upgrade-6.0.0-1005.sh のインストールを行いました。
無事に 6.0.0 になったのです。そして 6.0.0 系の最新は 6.0.1.4 だったので、これにアップグレードしようとしました。
インストールするパッチが悪かったのか、はたまたちゃんと待つ必要があったのに、途中であきらめてしまったからなのか。
無事に FirePower が無くなってしまいました!
手順としては、前回同様に Firepower の .sh ファイルをダウンロードし、アップロード後にインストールを行いました。
エラーも特に出ず、ログ上では100%になっていることを確認しました。
そしてしばらく・・・それは30分以上だったと思います・・・待ったのですが、依然として変化なし。
そのまま放置して様子を見ればよかったのですが、再起動してしまいました。
すると FirePower から応答が無くなりました。
ここからはコマンドで作業を行いました。
# show module sfr
<一部略>
Mod SSM Application Name Status SSM Application Version
---- ------------------------------ ---------------- --------------------------
sfr Unknown No Image Present Not Applicable
Mod Status Data Plane Status Compatibility
---- ------------------ --------------------- -------------
sfr Unresponsive Not Applicable
悲しみの Unresponsive でした。
ということで次回から再インストールを行いたいと思います。
※検証環境だったので問題ありませんでしたが、本番環境では大パニックになっていたと思います。
十分に気をつけてください。
無事に 6.0.0 になったのです。そして 6.0.0 系の最新は 6.0.1.4 だったので、これにアップグレードしようとしました。
インストールするパッチが悪かったのか、はたまたちゃんと待つ必要があったのに、途中であきらめてしまったからなのか。
無事に FirePower が無くなってしまいました!
手順としては、前回同様に Firepower の .sh ファイルをダウンロードし、アップロード後にインストールを行いました。
エラーも特に出ず、ログ上では100%になっていることを確認しました。
そしてしばらく・・・それは30分以上だったと思います・・・待ったのですが、依然として変化なし。
そのまま放置して様子を見ればよかったのですが、再起動してしまいました。
すると FirePower から応答が無くなりました。
ここからはコマンドで作業を行いました。
# show module sfr
<一部略>
Mod SSM Application Name Status SSM Application Version
---- ------------------------------ ---------------- --------------------------
sfr Unknown No Image Present Not Applicable
Mod Status Data Plane Status Compatibility
---- ------------------ --------------------- -------------
sfr Unresponsive Not Applicable
悲しみの Unresponsive でした。
ということで次回から再インストールを行いたいと思います。
※検証環境だったので問題ありませんでしたが、本番環境では大パニックになっていたと思います。
十分に気をつけてください。
2017年12月26日
Cisco ASA 5506-x を利用しはじめたとき、FirePOWER モジュールのバージョンは、5.4.1 でした。
このバージョンでは Windows 10 でASDMを利用するとき、Javaのバージョン指定があり困っていました。
ということで現在ダウンロードできる6.1.0.6にアップデートしたいと思ったのですが、とりあえずアップデートには順番が必要なようで、とりあえずは 6.0.0 系にアップデートしたいと思います。
Ciscoのサイトからアップデートファイルをダウンロードします。
僕の環境では 5.4.1.x を利用していました。ここからアップデート可能なのは、6.0.0 系でした。
そこで以下の2つのファイルをダウンロード。
Cisco_Network_Sensor_6.0.0_Pre-install-5.4.1.999-2.sh
Cisco_Network_Sensor_Upgrade-6.0.0-1005.sh
シェルファイルなんですね。
ASDM を起動し、FirePower Configuration をクリックします。
Updates にアクセスし、上記でダウンロードしたファイルをアップロードします。
アップロードに成功すると、画面にパッチ名がでてくるので、Installボタンをクリックします。
あとは時間がかかります。
僕の環境ではPreのインストールに60分ぐらい。その後のアップデートにも60分ぐらいかかったように思います。
※Preの方はちゃんと計測していないので、そこまでかからなかったかもしれません。
このバージョンでは Windows 10 でASDMを利用するとき、Javaのバージョン指定があり困っていました。
ということで現在ダウンロードできる6.1.0.6にアップデートしたいと思ったのですが、とりあえずアップデートには順番が必要なようで、とりあえずは 6.0.0 系にアップデートしたいと思います。
Ciscoのサイトからアップデートファイルをダウンロードします。
僕の環境では 5.4.1.x を利用していました。ここからアップデート可能なのは、6.0.0 系でした。
そこで以下の2つのファイルをダウンロード。
Cisco_Network_Sensor_6.0.0_Pre-install-5.4.1.999-2.sh
Cisco_Network_Sensor_Upgrade-6.0.0-1005.sh
シェルファイルなんですね。
ASDM を起動し、FirePower Configuration をクリックします。
Updates にアクセスし、上記でダウンロードしたファイルをアップロードします。
アップロードに成功すると、画面にパッチ名がでてくるので、Installボタンをクリックします。
あとは時間がかかります。
僕の環境ではPreのインストールに60分ぐらい。その後のアップデートにも60分ぐらいかかったように思います。
※Preの方はちゃんと計測していないので、そこまでかからなかったかもしれません。
2017年12月25日
ASDM7.9 が出ていました。
特に意味は無いのですがアップデートしました。
アップグレード前: asdm-761.bin
アップグレード後: asdm-791.bin
Ciscoサイトからダウンロードします。
Windowsから ASDM を起動し、ASA5506にアクセスします。
ASDMから Tools - Upgrade Software from Local Computer... を選択します。
Image to Upload に ASDM を選択します。
Local File Path はダウンロードしたファイルを選択します。
あとは自動で設定されます。
インストールしたあとは、再起動を促されました。ちょっと画面構成がわかりにくかったのですが、適当に選択して再起動しました。
再起動後はステータスが正しくバージョンアップされていました。
特に意味は無いのですがアップデートしました。
アップグレード前: asdm-761.bin
アップグレード後: asdm-791.bin
Ciscoサイトからダウンロードします。
Windowsから ASDM を起動し、ASA5506にアクセスします。
ASDMから Tools - Upgrade Software from Local Computer... を選択します。
Image to Upload に ASDM を選択します。
Local File Path はダウンロードしたファイルを選択します。
あとは自動で設定されます。
インストールしたあとは、再起動を促されました。ちょっと画面構成がわかりにくかったのですが、適当に選択して再起動しました。
再起動後はステータスが正しくバージョンアップされていました。