2018年04月
2018年04月30日
※Windows Server2008です。
Windows Update を行ったところ以下のエラーが。
IIS メタベースの更新は、IIS がインストールされていないかこのコンピューターで無効になっているため中止されました。IIS で実行するために ASP.NET を構成するには、IIS をインストールするか有効にして、aspnet_regiis.exe /i を使用して ASP.NET を再登録してください。
Updates to the IIS metabase were aborted because IIS is either not installed or is disabled on this machine. To configure ASP.NET to run in IIS, please install or enable IIS and re-register ASP.NET using aspnet_regiis.exe /i.
英語と日本語のメッセージが出てきていました。
まずこの事象は Windows Update でも過去の記事がたくさんヒットしているようです。
が、少なくともこのサーバーは、今年になってからアップデートしています。何ヶ月かは空いていますが・・。
コマンドをたたこうにもパスが通っていないと言われてしまいます。
以下のフォルダに aspnet_regiis.exe があったのでたたいてみるとエラーに。
C:\Windows\winsxs\x86_netfx-aspnet_regiis_exe_b03f5f7f11d50a3a_6.1.7601.22617_none_cfb62f1df8456c41
コンピューターに webengine.dll がないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。
そりゃこのサーバーにはIIS入ってないしそうだよなー。っていう感じです。やっぱり無視でしょうか。
Windows Update を行ったところ以下のエラーが。
IIS メタベースの更新は、IIS がインストールされていないかこのコンピューターで無効になっているため中止されました。IIS で実行するために ASP.NET を構成するには、IIS をインストールするか有効にして、aspnet_regiis.exe /i を使用して ASP.NET を再登録してください。
Updates to the IIS metabase were aborted because IIS is either not installed or is disabled on this machine. To configure ASP.NET to run in IIS, please install or enable IIS and re-register ASP.NET using aspnet_regiis.exe /i.
英語と日本語のメッセージが出てきていました。
まずこの事象は Windows Update でも過去の記事がたくさんヒットしているようです。
が、少なくともこのサーバーは、今年になってからアップデートしています。何ヶ月かは空いていますが・・。
コマンドをたたこうにもパスが通っていないと言われてしまいます。
以下のフォルダに aspnet_regiis.exe があったのでたたいてみるとエラーに。
C:\Windows\winsxs\x86_netfx-aspnet_regiis_exe_b03f5f7f11d50a3a_6.1.7601.22617_none_cfb62f1df8456c41
コンピューターに webengine.dll がないため、プログラムを開始できません。この問題を解決するには、プログラムを再インストールしてみてください。
そりゃこのサーバーにはIIS入ってないしそうだよなー。っていう感じです。やっぱり無視でしょうか。
2018年04月29日
AzureADを検証していたときに、最初は右も左も分からないので、適当に作成されてしまっていました。
この初期ドメインは、検証で利用したのちに、削除しました。
Azure AD の追加・変更・削除について
初期のAzureADがなくなった後は、Portal から Azure Active Directory を選択し、右下にあるリンクからディレクトリの作成をクリックします。
ここで、組織名と初期ドメイン名・国/リージョンを設定します。
これで初期ドメインを新しいものに変更することができました。
この初期ドメインは、検証で利用したのちに、削除しました。
Azure AD の追加・変更・削除について
初期のAzureADがなくなった後は、Portal から Azure Active Directory を選択し、右下にあるリンクからディレクトリの作成をクリックします。
ここで、組織名と初期ドメイン名・国/リージョンを設定します。
これで初期ドメインを新しいものに変更することができました。
2018年04月28日
Acrobat Reader DC は頻繁にバージョンアップが行われています。
PCのセットアップの時にはいつもWebから個別にダウンロードしていました。
調べてみたところ、以下のURLで直接ダウンロードできるようです。
ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/reader/
参考
アップデートと配布に関する情報(Acrobat/Adobe Reader X)
mspファイルなどがあり、気軽に利用するにはちょっと敷居があるように思います。
PCのセットアップの時にはいつもWebから個別にダウンロードしていました。
調べてみたところ、以下のURLで直接ダウンロードできるようです。
ftp://ftp.adobe.com/pub/adobe/reader/
参考
アップデートと配布に関する情報(Acrobat/Adobe Reader X)
mspファイルなどがあり、気軽に利用するにはちょっと敷居があるように思います。
2018年04月27日
Yamahaのルーターを扱うことがよくあります。
58i とか、NVR とかいい製品ですよね。
以前はリモート接続をするときには、PPTP を利用していました。
しかし最近は、スマホの普及などもあって、L2TPが主流になりつつあるように思います。
しかしそんな中、Yamahaの一番下位の製品は、L2TPができませんでした。
しかし、NVR500 の firmware が更新され、 Rev.11.00.36 以降にバージョンアップすればL2TPが使えるようになっていました。
2TP/IPsec :ヤマハ
Firmwareのリリースされたのは、2017/10月だということです。結構最近ですね。
※なおLAN間接続などには対応していないということなので、リモート接続のみの利用になります。
58i とか、NVR とかいい製品ですよね。
以前はリモート接続をするときには、PPTP を利用していました。
しかし最近は、スマホの普及などもあって、L2TPが主流になりつつあるように思います。
しかしそんな中、Yamahaの一番下位の製品は、L2TPができませんでした。
しかし、NVR500 の firmware が更新され、 Rev.11.00.36 以降にバージョンアップすればL2TPが使えるようになっていました。
2TP/IPsec :ヤマハ
Firmwareのリリースされたのは、2017/10月だということです。結構最近ですね。
※なおLAN間接続などには対応していないということなので、リモート接続のみの利用になります。
2018年04月26日
Plesk のアップグレードをしようとしたところ、警告が出ていました。
IPv6が無効になっている場合は、FTPサービスは、xinetdで起動することはできません
IPv6 を無効にしている環境では、FTPにアクセスできなくなるということです。そしてそれを解決するには、SSHでアクセスし、ファイルを書き換える必要があるようです。
# vi /etc/xinetd.d/ftp_psa
以下を削除
flags = IPv6
以下を追加
flags = IPv4
これで問題無く接続できるようになりました。
しかし ipv6 デフォルトなのはなぜなのでしょうか・・。
IPv6が無効になっている場合は、FTPサービスは、xinetdで起動することはできません
IPv6 を無効にしている環境では、FTPにアクセスできなくなるということです。そしてそれを解決するには、SSHでアクセスし、ファイルを書き換える必要があるようです。
# vi /etc/xinetd.d/ftp_psa
以下を削除
flags = IPv6
以下を追加
flags = IPv4
これで問題無く接続できるようになりました。
しかし ipv6 デフォルトなのはなぜなのでしょうか・・。
2018年04月25日
会社で HPE 5120 ・・・かつては A5120 だったと思います。を利用しています。
特にこれといった利用をしておらず、HUBとしての利用です。
そのため firmware についてはあまり意識していませんでした。
今回時間があったのでアップデートしてみました。
今まで利用していた firmware は 5.20 Release 1517 でした。
・・・2016年ごろのことなので、ずいぶん前ですね。
今回は 5.20 Release 1519P03 となりました。
出たのは 2017年のことです。
気づくような変化は全くありません・・・。
HPE になってから、ダウンロードが大変わかりにくくなりました。
My Networking というページがあり、そこの My software というページからダウンロードできました。
My Networking
特にこれといった利用をしておらず、HUBとしての利用です。
そのため firmware についてはあまり意識していませんでした。
今回時間があったのでアップデートしてみました。
今まで利用していた firmware は 5.20 Release 1517 でした。
・・・2016年ごろのことなので、ずいぶん前ですね。
今回は 5.20 Release 1519P03 となりました。
出たのは 2017年のことです。
気づくような変化は全くありません・・・。
HPE になってから、ダウンロードが大変わかりにくくなりました。
My Networking というページがあり、そこの My software というページからダウンロードできました。
My Networking