2019年09月
2019年09月13日
だいぶ基礎知識がついてきたのでまとめようと思ったところ、ドンピシャすぎるブログ記事がありました。
参考
Aruba 無線lan最適化項目
・チャンネルの設定
今までは固定を使う場面があったようですが、私の場合にはそういう複雑なことはわからないと思っていたため、昔から自動で行っています。せいぜいチャンネルの切り替えるタイミングを調整するぐらいでしょうか。
そして今でも自動化は推奨されているように思います。
・端末速度
今まではあまり速い速度を利用させずに、そして遅い端末に足を引っ張られないように。そのように考えることが多かったように思います。
Arubaでは、接続時の速度が低い場合にはそれを拒否することができるようです。
また速度については、5GHz の規格に寄せてしまうのが推奨されているようです。
・Local Probe Request Threshold
上記に関連しますが、この設定値もあります。
参考サイトにも記載がありますが、正直いまいち実感としてはまだまだわかりません。
Wireless LAN - Site Survey
受信信号強度(RSSI) のい範囲を設定することができるようです。ようするに強い信号を受信できるAPに接続させるために、AP側では、信号が弱い場合には、接続を拒否する感じでしょうか。
まだまだ知識と経験が足りないので引き続きいろいろチャレンジしていきたいと思います。
参考
Aruba 無線lan最適化項目
・チャンネルの設定
今までは固定を使う場面があったようですが、私の場合にはそういう複雑なことはわからないと思っていたため、昔から自動で行っています。せいぜいチャンネルの切り替えるタイミングを調整するぐらいでしょうか。
そして今でも自動化は推奨されているように思います。
・端末速度
今まではあまり速い速度を利用させずに、そして遅い端末に足を引っ張られないように。そのように考えることが多かったように思います。
Arubaでは、接続時の速度が低い場合にはそれを拒否することができるようです。
また速度については、5GHz の規格に寄せてしまうのが推奨されているようです。
・Local Probe Request Threshold
上記に関連しますが、この設定値もあります。
参考サイトにも記載がありますが、正直いまいち実感としてはまだまだわかりません。
Wireless LAN - Site Survey
受信信号強度(RSSI) のい範囲を設定することができるようです。ようするに強い信号を受信できるAPに接続させるために、AP側では、信号が弱い場合には、接続を拒否する感じでしょうか。
まだまだ知識と経験が足りないので引き続きいろいろチャレンジしていきたいと思います。
2019年09月12日
デフラグやっていますか。
私の場合では、パフォーマンス向上を目的としたデフラグはやっていません。
どちらかと言えば、ディスクに負荷を定期的にかけることによって、トラブルを顕在化させたいためにやっているのがほとんどです。
もしくはパフォーマンスの問題点を出すためです。
サーバーの導入当初はなんの問題も無くても、利用している内に負荷が高まる場合があります。そうなると定期的に行っているデフラグがきっかけとなって、パフォーマンスの問題が出てくる場合があります。
そのときにはデフラグの定期実行を停止するのですが、それとともにパフォーマンスの原因を探ることが可能です。
昔からデフラグについて、いろいろ調べています。が、パフォーマンスうんぬんの記事については、どこまで信じていいものなのかいまいちわかりません。
個人的にはデフラグは大好きです。
最近デフラグについて調べたところ以下の記事がありました。
Windows Server 2012 以降でのデフラグ処理とスラブ統合の動作について
こういった機能でもちゃんと進化しているんですね。
私の場合では、パフォーマンス向上を目的としたデフラグはやっていません。
どちらかと言えば、ディスクに負荷を定期的にかけることによって、トラブルを顕在化させたいためにやっているのがほとんどです。
もしくはパフォーマンスの問題点を出すためです。
サーバーの導入当初はなんの問題も無くても、利用している内に負荷が高まる場合があります。そうなると定期的に行っているデフラグがきっかけとなって、パフォーマンスの問題が出てくる場合があります。
そのときにはデフラグの定期実行を停止するのですが、それとともにパフォーマンスの原因を探ることが可能です。
昔からデフラグについて、いろいろ調べています。が、パフォーマンスうんぬんの記事については、どこまで信じていいものなのかいまいちわかりません。
個人的にはデフラグは大好きです。
最近デフラグについて調べたところ以下の記事がありました。
Windows Server 2012 以降でのデフラグ処理とスラブ統合の動作について
こういった機能でもちゃんと進化しているんですね。
2019年09月11日
前にも同じようなことを書いています。
2015年10月14日:HP Service Pack for ProLiant (SPP) がダウンロードできない。
・・・結構前にHPはコンシューマ向けのHPと、法人向けのHPEに分社されました。そしてサーバーのアップデートを行おうとしたとき、追加で保守を購入していない場合にはソフトウェアやドライバ、Firmware のダウンロードができないという問題が発生しています。
かつてのときにも話題になっていたようです。
HP、サーバ製品においてファームウェアの一般への無償提供を終了へ
様々な不具合を解消するために、具体的にトラブルになっていなくてもアップデートを行うのが普通となっています。
2014年頃に変更があったようですが、結構経過した今でも大変に困っています。
2015年10月14日:HP Service Pack for ProLiant (SPP) がダウンロードできない。
・・・結構前にHPはコンシューマ向けのHPと、法人向けのHPEに分社されました。そしてサーバーのアップデートを行おうとしたとき、追加で保守を購入していない場合にはソフトウェアやドライバ、Firmware のダウンロードができないという問題が発生しています。
かつてのときにも話題になっていたようです。
HP、サーバ製品においてファームウェアの一般への無償提供を終了へ
様々な不具合を解消するために、具体的にトラブルになっていなくてもアップデートを行うのが普通となっています。
2014年頃に変更があったようですが、結構経過した今でも大変に困っています。
2019年09月10日
2019年09月09日
Windows10のタスクバーは、メールとStore、Edgeが表示されています。
企業のPCではなかなか普段遣いをするアプリではないので、これを削除し、カスタマイズしたアプリを配置したいと思います。
先日の記事ではスタートメニューのタイルをカスタマイズしました。
これと同じようにできればいいのですが、どうも難しいようでした。
以下のサイトが参考になりました。
https://qiita.com/biginnings/items/95bb787191c249a94873
https://www.xenos.jp/~zen/blog2/index.php/2018/11/18/post-1379/
デフォルトの設定は以下の場所に保存されているようです。
C:\Users\Default\AppData\Local\Microsoft\Windows\ShellLayoutModification.xml
これをカスタマイズすることで新しいユーザーがログインしたときに、カスタマイズが適用されます。
企業のPCではなかなか普段遣いをするアプリではないので、これを削除し、カスタマイズしたアプリを配置したいと思います。
先日の記事ではスタートメニューのタイルをカスタマイズしました。
これと同じようにできればいいのですが、どうも難しいようでした。
以下のサイトが参考になりました。
https://qiita.com/biginnings/items/95bb787191c249a94873
https://www.xenos.jp/~zen/blog2/index.php/2018/11/18/post-1379/
デフォルトの設定は以下の場所に保存されているようです。
C:\Users\Default\AppData\Local\Microsoft\Windows\ShellLayoutModification.xml
これをカスタマイズすることで新しいユーザーがログインしたときに、カスタマイズが適用されます。
2019年09月08日
Windows10のデフォルトのタイルには、ゲームなどの表示もあり、これらは仕事には基本的に不要です。
PCの初期セットアップをするときに、これらのタイルを表示させないようにし、それをすべてのユーザーで統一したいと思います。
以下の方法で可能です。
https://blogs.msdn.microsoft.com/mdtjp/2018/06/22/windows-10-%E3%81%A7-copyprofile-%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%9B%E3%81%9A%E3%81%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AF/
まずは基本となるタイルの表示・順番などをカスタマイズします。
次に以下のコマンドを実行します。
Export-StartLayout -Path C:\temp\StartLayout.xml
これで StartLayout.xml というファイルができあがるので、他のPCにインポートすればOKです。
Import-StartLayout -LayoutPath C:\temp\StartLayout.xml -MountPath C:\
ただしこのインポートが有効になるのは、新しいユーザーを作成するときになります。その点は注意が必要です。
PCの初期セットアップをするときに、これらのタイルを表示させないようにし、それをすべてのユーザーで統一したいと思います。
以下の方法で可能です。
https://blogs.msdn.microsoft.com/mdtjp/2018/06/22/windows-10-%E3%81%A7-copyprofile-%E3%82%92%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%81%9B%E3%81%9A%E3%81%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AF/
まずは基本となるタイルの表示・順番などをカスタマイズします。
次に以下のコマンドを実行します。
Export-StartLayout -Path C:\temp\StartLayout.xml
これで StartLayout.xml というファイルができあがるので、他のPCにインポートすればOKです。
Import-StartLayout -LayoutPath C:\temp\StartLayout.xml -MountPath C:\
ただしこのインポートが有効になるのは、新しいユーザーを作成するときになります。その点は注意が必要です。
2019年09月07日
かつてのWindowsのとき、長らくドメインログインしないで利用していたPCは、突如としてドメインにアクセスできなくなることがあったように思います。
そのときイベントログには、セキュアチャネルの破損だったような・・。
そういう曖昧な記憶でした。
とにかく滅多に自社環境に接続しないようなPCについては、ドメインログオンしないという選択肢を考えることがよくありました。
今回は、PCのセットアップを行ってストックしておき、必要に応じて配布するような運用を考えていました。
いわゆる予備PCです。ドメインに参加した状態で保管している場合、数ヶ月以上保管される可能性が考えられました。
アカウントの有効期限を調べてみたとろ、とりあえずは無期限のようでした。
※ただし久々にログインするときには、ドメインに接続した状態でないとパスワードの有効期限などで問題が出るように思います。
Machine Account Password Process
とりあえず大丈夫だというこおとなので、長期保管の計画でやってみたいと思います。
そのときイベントログには、セキュアチャネルの破損だったような・・。
そういう曖昧な記憶でした。
とにかく滅多に自社環境に接続しないようなPCについては、ドメインログオンしないという選択肢を考えることがよくありました。
今回は、PCのセットアップを行ってストックしておき、必要に応じて配布するような運用を考えていました。
いわゆる予備PCです。ドメインに参加した状態で保管している場合、数ヶ月以上保管される可能性が考えられました。
アカウントの有効期限を調べてみたとろ、とりあえずは無期限のようでした。
※ただし久々にログインするときには、ドメインに接続した状態でないとパスワードの有効期限などで問題が出るように思います。
Machine Account Password Process
とりあえず大丈夫だというこおとなので、長期保管の計画でやってみたいと思います。