2019年11月
2019年11月29日
ちょうどいいサイトがありました。
粉末洗剤は1箱で何回使えるの?商品ごとの違いはあるの?調べてみた
【2020年】洗濯洗剤おすすめランキング23選 | 女性誌『LDK』が人気製品を徹底比較!
今は価格が安いイメージがあるので、粉末洗剤を利用しています。ちなみに洗浄力は全く気にしていません。私のような事務職をしているおじさんの洗濯物は、とくに頑固な汚れなどはなく、汗や皮脂などの一般的な汚れが落ちれば十分です。
実際上記サイトを見てみても、粉末洗剤は1回あたりはだいたい8円前後でコストが安定しています。
しかしながら液体洗剤でもかなり近似しており、8円前後のものがあります。ちなみに上記サイトでは、液体洗剤で不自然なほど安いものがありますが、それは洗浄力が低いようです。
そもそも1回の洗濯は30Lぐらいの水量です。
その場合粉末洗剤ではおおよそ30回前後まわすことが可能で、1年近く持ってしまいます。いろいろ試してみたいのですが、なかなか複数の種類を試すことができないのは残念です。
粉末洗剤は1箱で何回使えるの?商品ごとの違いはあるの?調べてみた
【2020年】洗濯洗剤おすすめランキング23選 | 女性誌『LDK』が人気製品を徹底比較!
今は価格が安いイメージがあるので、粉末洗剤を利用しています。ちなみに洗浄力は全く気にしていません。私のような事務職をしているおじさんの洗濯物は、とくに頑固な汚れなどはなく、汗や皮脂などの一般的な汚れが落ちれば十分です。
実際上記サイトを見てみても、粉末洗剤は1回あたりはだいたい8円前後でコストが安定しています。
しかしながら液体洗剤でもかなり近似しており、8円前後のものがあります。ちなみに上記サイトでは、液体洗剤で不自然なほど安いものがありますが、それは洗浄力が低いようです。
そもそも1回の洗濯は30Lぐらいの水量です。
その場合粉末洗剤ではおおよそ30回前後まわすことが可能で、1年近く持ってしまいます。いろいろ試してみたいのですが、なかなか複数の種類を試すことができないのは残念です。
2019年11月28日
2019年11月27日
以前以下のような記事を書いていました。
2013年01月18日: SYSVOLフォルダのDFSRへの移行
今回も同じ作業を行いました。
以前はわたしが比較的たくさんメンテナンスしているシステムです。
今回は他の人が主にメンテナンスしているサーバーでした。
前に同じ作業をやったことは覚えていましたが、どのようにやったのかはすっかり忘れてしまいました。
要件としては、Windows2008R2 のサーバーにWindows2016のADを追加するというものでした。
昔から動作しているので、FRSにてSYSVOLが共有されています。
で、作業内容としては前回とまったく同じでした。
ただしレプリケーションの兼ね合いなのか、 dfsrmig /SetGlobalState X を指定して、他のサーバーに伝達されるまでには30分近くかかっていました。
待つことがとにかく苦痛でした。
2013年01月18日: SYSVOLフォルダのDFSRへの移行
今回も同じ作業を行いました。
以前はわたしが比較的たくさんメンテナンスしているシステムです。
今回は他の人が主にメンテナンスしているサーバーでした。
前に同じ作業をやったことは覚えていましたが、どのようにやったのかはすっかり忘れてしまいました。
要件としては、Windows2008R2 のサーバーにWindows2016のADを追加するというものでした。
昔から動作しているので、FRSにてSYSVOLが共有されています。
で、作業内容としては前回とまったく同じでした。
ただしレプリケーションの兼ね合いなのか、 dfsrmig /SetGlobalState X を指定して、他のサーバーに伝達されるまでには30分近くかかっていました。
待つことがとにかく苦痛でした。
2019年11月26日
今まで HPE の iLOばかり利用していました。
今回同じような機能のDELL iDRAC(アイドラック) を試すことができました。
・NICは既存のポートと共有がいい
※推奨は別々です。中小企業ではLAN節約のために共有でいいように思います。ただしIPは別になります。
・OSにはDell EMC iDRAC Service Moduleをインストールしたほうがいい
iDRACで確認できる項目が増えたように思います。
そのほか
ストレージ情報が表示されない
SMTP設定項目が無く、アラートをメール送信できない。
多分私の設定が悪いと思うので、いろいろ調べてみたいと思います。
HPEよりもなんだか簡単な感じがしました。
今回同じような機能のDELL iDRAC(アイドラック) を試すことができました。
・NICは既存のポートと共有がいい
※推奨は別々です。中小企業ではLAN節約のために共有でいいように思います。ただしIPは別になります。
・OSにはDell EMC iDRAC Service Moduleをインストールしたほうがいい
iDRACで確認できる項目が増えたように思います。
そのほか
ストレージ情報が表示されない
SMTP設定項目が無く、アラートをメール送信できない。
多分私の設定が悪いと思うので、いろいろ調べてみたいと思います。
HPEよりもなんだか簡単な感じがしました。
2019年11月25日
ずいぶん昔のことです。マウントゴックスという企業がありました。
そこを利用してビットコインを買ったことがあります。それは結局企業が倒産し、いまだに破産処理が行われています。
その件があってからはビットコインの情報は注目しつつも、距離はおいていました。
最近になってまたそろそろ買おうかなと思って価格をチェックしていました。
夏頃からチェックしていたのですが10月になっても、買いたいと思う価格にはなりませんでした。
しかしそれではズルズルといつまでも買わないという、ありがちなパターンになってしまうと思ったので、価格とは関係なしに買うことにしたのです。
およそ 1 bitcoin は90万円ぐらいでした。
今後上がることを祈りたいと思います。
そこを利用してビットコインを買ったことがあります。それは結局企業が倒産し、いまだに破産処理が行われています。
その件があってからはビットコインの情報は注目しつつも、距離はおいていました。
最近になってまたそろそろ買おうかなと思って価格をチェックしていました。
夏頃からチェックしていたのですが10月になっても、買いたいと思う価格にはなりませんでした。
しかしそれではズルズルといつまでも買わないという、ありがちなパターンになってしまうと思ったので、価格とは関係なしに買うことにしたのです。
およそ 1 bitcoin は90万円ぐらいでした。
今後上がることを祈りたいと思います。
2019年11月24日
サーバーの構築が一通り終わった後になって、FTPができないと言われることがたまにあります。
そもそも最近はFTPを利用しなかったり、利用する場合でも、たまに利用するぐらいなので、問題が表面化することが少ないように思います。
またローカルの環境でテストしたときには問題無いことが多く、ルーターを経由するとダメとか。
今回もそのような環境でした。
会社にあるFTPサーバーですが、特定の設定を当てはめれば、どの環境からも問題無く接続することができていました。
そのため接続する必要がある場合には、その特定の設定を案内しその通りに設定すれば問題はありませんでした。
最近になって、滅多に接続を行わない、そして知識もそこまで無いため標準の設定値で作業をしてほしいというパターンが生じました。
そのことから、いわゆる一般的な設定で接続できるように各種設定を見直したのですが、結局ルーターの設定を変更することで解決しました。
まずサーバーはPleskを利用しています。そしてPleskでFTPはおそらく標準で問題無く動作するように設定されているはずです。
またサーバー側のヤマハルーターについて、FTPをダイナミックフィルタの配下にしました。
ip filter dynamic 10 * * ftp syslog=off
ip pp secure filter in XXXXXXXXXX dynamic 10
通常 dynamic フィルタは Out 側に当てることが多いのですが、FTPサーバーに対しては、in 側に当てると正しく動作しました。
これでパッシブモードで安定的に接続することができるようになりました。
そもそも最近はFTPを利用しなかったり、利用する場合でも、たまに利用するぐらいなので、問題が表面化することが少ないように思います。
またローカルの環境でテストしたときには問題無いことが多く、ルーターを経由するとダメとか。
今回もそのような環境でした。
会社にあるFTPサーバーですが、特定の設定を当てはめれば、どの環境からも問題無く接続することができていました。
そのため接続する必要がある場合には、その特定の設定を案内しその通りに設定すれば問題はありませんでした。
最近になって、滅多に接続を行わない、そして知識もそこまで無いため標準の設定値で作業をしてほしいというパターンが生じました。
そのことから、いわゆる一般的な設定で接続できるように各種設定を見直したのですが、結局ルーターの設定を変更することで解決しました。
まずサーバーはPleskを利用しています。そしてPleskでFTPはおそらく標準で問題無く動作するように設定されているはずです。
またサーバー側のヤマハルーターについて、FTPをダイナミックフィルタの配下にしました。
ip filter dynamic 10 * * ftp syslog=off
ip pp secure filter in XXXXXXXXXX dynamic 10
通常 dynamic フィルタは Out 側に当てることが多いのですが、FTPサーバーに対しては、in 側に当てると正しく動作しました。
これでパッシブモードで安定的に接続することができるようになりました。
2019年11月23日
加齢によるものなのか、以前に比べて能力が落ちたと感じることが増えてきました。
それは、例えば息切れのような直接的なものでは無く、なんとなく30分ぐらいで目処がたつと見積もっていたことが、1時間経過してもまったく解決に近づくどころか、原因さえつかめないような時がちらほらと出てきたのです。
今回もそんな感じでした。
ロードバランサを利用している環境があります。
サーバーの設定を行っているときに、LBのメンバーからはずしたり、また追加したりしながらメンテナンスを行っていました。
今回はApacheで利用するSSL証明書の更新でした。
単体でテストを行ったときには全く問題がなく、そのままLB配下にしたのです。すると突然エラーになってしまいました。
Chromeなどで表示されるエラー内容としては、サーバーが無効な値を返したとかそんなでした。
Firefoxでは SSL received a record that exceeded the maximum permissible length. というエラーに。
単体で表示させるときには問題が無いことから、絶対にロードバランサーとの兼ね合いだと思っていたのです。
しかしデバッグをしようにも、サーバーは正常に動作しているように見えましたし、事実正常でした。どのログを見ても正しく動作しているのです。
しかし Apache の SSL にはごくわずかなアクセスしかなく、ログがほとんどとれていませんでした。
気にはなっていましたが、ロードバランサが不調で、正しくパケットを転送できてないのだと思っていたのです。
原因は非常に単純で、そしてだからこそ、その設定ミスをした私自身の責任が大きいように思いました。
LBの設定では、LBに対してのアクセスをローカルのサーバーにどのように振り分けるか設定をすることが可能です。
例えば LB のグローバルIP X.X.X.X のポート 80 へのアクセスに対しては、ローカルの 192.168.0.1 サーバーの 80に転送するといった感じです。別にこれは、192.168.0.1:8080 に転送することも可能です。この場合にはリバースプロキシのように振る舞うのでしょう。
さて、SSLなので443ポートです。グローバルIP X.X.X.X のポート 443 へのアクセスは、192.168.0.1:443 とすれば何の問題もありませんでした。
しかしたくさんのサーバーをメンテナンスしていたため、この設定をなんと 192.168.0.1:80 としてしまったのです。443ポートにアクセスがあったのを、わざわざローカルの80に転送してしまいました。LBやローカルのサーバーでそのように振る舞う設定が入っていればいいのでしょうが、今回は443へのアクセスは、ローカルへも443で転送してほしかったのです。
80に転送されてしまうことで、クライアントは443でアクセスしても、ただしい振る舞いがサーバーで行われずにエラーとなっていたようです。
結局最後まで正攻法では気づくことができず、設定値を見直しているときに気づきました。それもまた情けない話です。
パケットをキャプチャすればすぐだったのでしょうか・・。
それは、例えば息切れのような直接的なものでは無く、なんとなく30分ぐらいで目処がたつと見積もっていたことが、1時間経過してもまったく解決に近づくどころか、原因さえつかめないような時がちらほらと出てきたのです。
今回もそんな感じでした。
ロードバランサを利用している環境があります。
サーバーの設定を行っているときに、LBのメンバーからはずしたり、また追加したりしながらメンテナンスを行っていました。
今回はApacheで利用するSSL証明書の更新でした。
単体でテストを行ったときには全く問題がなく、そのままLB配下にしたのです。すると突然エラーになってしまいました。
Chromeなどで表示されるエラー内容としては、サーバーが無効な値を返したとかそんなでした。
Firefoxでは SSL received a record that exceeded the maximum permissible length. というエラーに。
単体で表示させるときには問題が無いことから、絶対にロードバランサーとの兼ね合いだと思っていたのです。
しかしデバッグをしようにも、サーバーは正常に動作しているように見えましたし、事実正常でした。どのログを見ても正しく動作しているのです。
しかし Apache の SSL にはごくわずかなアクセスしかなく、ログがほとんどとれていませんでした。
気にはなっていましたが、ロードバランサが不調で、正しくパケットを転送できてないのだと思っていたのです。
原因は非常に単純で、そしてだからこそ、その設定ミスをした私自身の責任が大きいように思いました。
LBの設定では、LBに対してのアクセスをローカルのサーバーにどのように振り分けるか設定をすることが可能です。
例えば LB のグローバルIP X.X.X.X のポート 80 へのアクセスに対しては、ローカルの 192.168.0.1 サーバーの 80に転送するといった感じです。別にこれは、192.168.0.1:8080 に転送することも可能です。この場合にはリバースプロキシのように振る舞うのでしょう。
さて、SSLなので443ポートです。グローバルIP X.X.X.X のポート 443 へのアクセスは、192.168.0.1:443 とすれば何の問題もありませんでした。
しかしたくさんのサーバーをメンテナンスしていたため、この設定をなんと 192.168.0.1:80 としてしまったのです。443ポートにアクセスがあったのを、わざわざローカルの80に転送してしまいました。LBやローカルのサーバーでそのように振る舞う設定が入っていればいいのでしょうが、今回は443へのアクセスは、ローカルへも443で転送してほしかったのです。
80に転送されてしまうことで、クライアントは443でアクセスしても、ただしい振る舞いがサーバーで行われずにエラーとなっていたようです。
結局最後まで正攻法では気づくことができず、設定値を見直しているときに気づきました。それもまた情けない話です。
パケットをキャプチャすればすぐだったのでしょうか・・。
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