2019年12月

2019年12月30日
レンタカーを借りました。運転をしていると、すぐに「速度超過を検知しました」とまったくもって不要な、むしろ安全に障害をもたらすような、よけいな警告を発してきました。

調べてみると、同じように困っている人はたくさんいるようでした。
nr-mz005 速度超過 :google 検索

消し方が書いてあったので、その通り操作したのですがメニューに出てこないのです。
で、どうやらこれはレンタカーモデルのようで、消すことができないようでした。
急ハンドルや急な速度変化についても警告がでるようです。しかしこれは通常の運転であればめったに警告されないので、全く気になりませんでした。
しかし速度超過については、本当にすぐに警告してくるので、非常に煩わしい感じがしました。いわゆる法定速度を少しでも越えた場合に警告が出るような感じなのです。決して危険な運転をしているようには思えなかったのですが、結局音量をゼロにすることで対応しました。

ナビの音声案内が期待できないので、非常に危険な状態だとおもうのですが、イライラすることとは引き換えにできません。




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2019年12月29日
アクセスポイントの案件をやっていると、いろいろとしらべることがあります。
慣れてきたこともあって、基本的な設定についてはだいぶ問題なくできるようになりました。

その中で気になったことがありました。
それがテザリングを防止したいというものです。
確かにオフィス内で、自身のスマホでテザリングされてしまうと、ネットワークのすべてを迂回されてしまい、会社でやっているセキュリティの設定が無意味になってしまいます。

Arubaのアクセスポイントでは、このテザリングを防ぐ機能があるということでした。

簡単にできるテザリングAP対策の無線LAN

試しては居ませんが、非常に興味深い機能だと思います。

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2019年12月28日
今までまったく意識したことがありませんでした。
SSIDと位置情報がセットで登録される場合があり、中古製品などになるとかつての利用場所がばれてしまう場合があるようなのです。

地図を調べるのはなかなか大変なようですが、私の自宅のAPについてはドンピシャで地図上に表示されてしまいました。
中古で販売するときには注意しなければ・・。


ちなみに、自身で所有し利用しているあいだは仮にMACアドレスがバレてしまい検索されてもあまり問題ないように思います。Wifi の MACアドレスはSSIDが出ている場合には簡単に知ることができます。でもSSIDの近くにいるってことは、場所はもうわかってしまっているわけですし。

また参考サイトでびっくりしたのですが、APをプレゼントした場合、事前にMACアドレスを控えることが可能なので、場所がばれる可能性が大いにあります。APを譲り受けてはいけませんね。

ちなみにこのネタ、2011年頃に話題になっていたようです。全然しらなかった・・。

参考
Wi-FiのMACアドレスはもはや住所と考えるしかない
Wi-Fiの位置情報サービスのオプトアウト方法
SSIDに_nomapを付けないと個人情報漏えいするかも


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2019年12月27日
友人がビジネスをやっています。そして結構カツカツで事業をやっているようで、借り入れたお金の返済が大変だという話を聞いていました。
親からもいくらか借りており、今は元本も金利も返済が滞っているということでした。


そしてあるとき、税務署がその親の元に来たらしいのです。
そして税金についていろいろと言われたようです。

一番のキモとしては、親から子供への貸し付けについて、正しく金利を設定し支払いが行われていない場合、それは所得=利益と見なされるというのです。
事例を調べてみたら、家の購入費などの場合にはそれがよく適用されているようです。
確かにそれは正しいことだと思います。貸し付けでなければ、贈与になるでしょうし。

しかし今回の場合はビジネスでの利用であり、なおかつ会社の運営はだいぶ厳しいという話でした。
それでも贈与になってしまうのでしょうか。なかなか難しいことだなぁと思いました。

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2019年12月26日
CPUとGPUでのマイニングの結果です。

CPU / 420kH/s
GPU/ 37MH/s

GPUの方が、桁が異なるほど速度が速いようです。

計算をしてみると、GPUマイニングの場合で、1日 0.01MONA が採掘されるようです。
0.01 MONA というのは、レートにもよりますが2019/12月は1モナコインが90円ぐらいです。
この場合、およそ0.9円ですね。1ヶ月稼働させても30円ぐらいです。

過去のレートでは、250円/1MONAだったことがあるようなので、この場合には、1日2.5円。1ヶ月で75円です。
比較的高値のレートであっても、電気代などを考えると、割に合わないようです。

ようするにモナコインをお得に入手したいなら取引所を使うべきだということのようです。

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2019年12月25日
まずはウォレットを用意しました。
先日の記事の通り、モナコインのサイトから Monacoin Core をダウンロードしインストールをおこないました。

参考
モナコイン公式ウォレット Monacoin Coreの同期と設定、使い方

初回起動時に過去のデータをすべてダウンロードする必要があるみたいで、かなり時間がかかりました。
モナコインのソフトを確認したところ、容量は3Gだったので、おそらくブロックデータはそれぐらいあるのだと思われます。

ウォレットを用意するのは、VIP Poolを利用するときに必要になるためです。


続いてVIPPOOLの準備です。

参考
モナコインをVIP PoolでGPUマイニング(採掘)するやり方~払い出しまで

ユーザー登録までは特に問題ありません。
重要なのは、登録が完了為た後に、ワーカーのい設定をするところです。

ワーカーのページを開いたら、ワーカー名・ワーカーのパスワードを設定し、ワーカーの追加をします。
ワーカーというのは、複数のPCでマイニングをするときに、それぞれを識別するためのものになります。1つは必ず必要になるので、設定をおこないます。
※複数のPCでマイニングをする場合には、最初に複数用意してもいいと思います。

続いて、マイニングソフトの起動をおこないます。
先日の記事の通り、マイナーソフトをダウンロードしてあります。

そこには LYRA2REv2-START.bat というファイルがあるので、以下の通り設定します。※私の場合にはダブルクリックで実行させたかったので、フルパスを記載しました。
ccminer.exe -a lyra2v2 -o stratum+tcp://vippool.net:8888 -u [ワーカー名] -p [パスワード]
※CPUでもGPUでも変わらないような感じでした。最初の exe ファイルだけ、ccminer.exe か cpuminer.exe かの違いです。

しばらく動作させたら、VIPPOOLの ワーカー設定の画面から、ワーカーが正常に動作していることを確認します。
KH/s が参考になります。

またここで KH/s が安定したら、Difficulty の値を調整します。
これでマイニングがはじまりました。


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2019年12月24日
グラフィックボードを追加したという記事を少し前に書きました。
日々PCを利用する中では、その活躍を感じることは正直あまり・・・ほとんど・・・ありません。

ということで、せっかくなのでCPUでマイニングした場合と、グラフィックボードを利用した場合とで、どのような変化があるのかを確認してみました。


・マイニングコイン
モナコイン

・マイニング方法
以下のソフトを利用
VIPPool内にある、 MonacoinをVIPPOOLで掘るための情報 から、Ask Monaに高速化スレに飛んで、URLからダウンロードしました。
CPUでマイニングする場合には、 cpuminer-mod-r9.zip を利用し、グラフィックボードを利用する場合には、 ccminer-KlausT-8.21-r18.zip を利用しました。

・ウォレット
MONACOIN 内にある Monacoin Core を利用

ということで、次回に個別の手順を記載します。

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