2022年04月
2022年04月25日
iPerf を検索すると、以下のサイトが出てきます。
https://iperf.fr/
そしてここでは、2016年更新の3.1.3が最新版となっているようです。
ところが、 GitHub を確認すると、本日時点では 3.11 までバージョンが上がっているようです。
しかしここからダウンロードできるのは、どうも linux 等のもののよう・・・。
Windows用には自身でビルドしなければならないようです。それは敷居が高い・・。
ということで色々調べてみたところ、以下の情報がありました。
※野良ビルドかもしれないので、取り扱いには注意してください。
Iperf for Windows - where to find newer versions?
Iperf 3.11 Windows build
※野良ビルドかもしれないので、取り扱いには注意してください。
上記サイトのリンクからファイルをダウンロードすることができました。
https://iperf.fr/
そしてここでは、2016年更新の3.1.3が最新版となっているようです。
ところが、 GitHub を確認すると、本日時点では 3.11 までバージョンが上がっているようです。
しかしここからダウンロードできるのは、どうも linux 等のもののよう・・・。
Windows用には自身でビルドしなければならないようです。それは敷居が高い・・。
ということで色々調べてみたところ、以下の情報がありました。
※野良ビルドかもしれないので、取り扱いには注意してください。
Iperf for Windows - where to find newer versions?
Iperf 3.11 Windows build
※野良ビルドかもしれないので、取り扱いには注意してください。
上記サイトのリンクからファイルをダウンロードすることができました。
2022年04月21日
L3スイッチの設定をしました。
バッファローの BS-XM3008 という製品でした。
調べてみると、教育関係に特化した製品のようです。
コマンドの体系が H3C に似ていると思って調べてみると、
di ver で以下のように出てきました。
display version
Comware Software, Version 7.1.6
Copyright (c) 2004-2020 New H3C Technologies Co., Ltd. All rights reserved.
QX-S4308XT-2X uptime is 0 weeks, 0 days, 1 hour, 2 minutes
Last reboot reason : Cold reboot
詳細はわかりませんが、NEC QX-S4308XT のOEMのようです。
かつてH3Cを触った経験があるので、思い出しながら設定したいと思います。
バッファローの BS-XM3008 という製品でした。
調べてみると、教育関係に特化した製品のようです。
コマンドの体系が H3C に似ていると思って調べてみると、
di ver で以下のように出てきました。
display version
Comware Software, Version 7.1.6
Copyright (c) 2004-2020 New H3C Technologies Co., Ltd. All rights reserved.
QX-S4308XT-2X uptime is 0 weeks, 0 days, 1 hour, 2 minutes
Last reboot reason : Cold reboot
詳細はわかりませんが、NEC QX-S4308XT のOEMのようです。
かつてH3Cを触った経験があるので、思い出しながら設定したいと思います。
2022年04月20日
Webとメールができるサーバーをテストで構築する必要がありました。
メールといっても、Web問い合わせとかの確認メールを少し送るぐらいです。
Webarena の Indigo というサーバーが価格が安いようなので、テストで借りてみました。
以前も VPS クラウドをテストしたときにDNS逆引きができなかったために、メール送信が大変に厳しい状態でした。
今回もテストしたところ、やはり同様でした。
メールを受信したときのログは以下の通りです。 やはり unknown となっています。
sv.example.com (unknown [X.X.X.X])
by mail.localhost (Postfix)
原因は前の Webarena VPNクラウドと同じです。
参考
2017年06月23日: Webarena VPSクラウドはDNS逆引きができない。メールサーバー構築不可の可能性。
簡単には
IPから名前を引くことはできます。
しかしそこで引いた名前でDNSを引くと、今度は Non-existent domain となります。
それが原因です。
DNS(有料オプション)
DNS関連のオプションを調べても、
以下の仕様説明があり、やはり同様にできないようです。
> 逆引きは予め設定済みであり、お客さま独自ドメインでの設定への
> 変更はできません。インスタンスのIPアドレスでの逆引き設定はできません
この手のクラウドサービスは、サーバーの立ち上げがラクなので、メールサービスに対しては厳しい状態になっているのかもしれません。
メールといっても、Web問い合わせとかの確認メールを少し送るぐらいです。
Webarena の Indigo というサーバーが価格が安いようなので、テストで借りてみました。
以前も VPS クラウドをテストしたときにDNS逆引きができなかったために、メール送信が大変に厳しい状態でした。
今回もテストしたところ、やはり同様でした。
メールを受信したときのログは以下の通りです。 やはり unknown となっています。
sv.example.com (unknown [X.X.X.X])
by mail.localhost (Postfix)
原因は前の Webarena VPNクラウドと同じです。
参考
2017年06月23日: Webarena VPSクラウドはDNS逆引きができない。メールサーバー構築不可の可能性。
簡単には
IPから名前を引くことはできます。
しかしそこで引いた名前でDNSを引くと、今度は Non-existent domain となります。
それが原因です。
DNS(有料オプション)
DNS関連のオプションを調べても、
以下の仕様説明があり、やはり同様にできないようです。
> 逆引きは予め設定済みであり、お客さま独自ドメインでの設定への
> 変更はできません。インスタンスのIPアドレスでの逆引き設定はできません
この手のクラウドサービスは、サーバーの立ち上げがラクなので、メールサービスに対しては厳しい状態になっているのかもしれません。
2022年04月08日
Outlook や live.jp などのサービスがあります。
主にメールサービスが便利なのですが、ここにメールが届かないことがありました。
ログを見てみると、以下のメッセージが出ていました。
Please contact your Internet service provider since part of their network is on our block list (S3150)
他のサイトを参考に、ブロックリストから削除するように申請をしました。
しかし「緩和処置の対象外」というメールが返ってきました。
英語で、対応・対処したから再度緩和して欲しいというメールも送りました。
しかしダメでした。
ちょうど以下のURLに記載する人と同じような感じです。
どんなに申請してもブロック解除してくれません。
ただ気になるのは、申請をだす前にはほとんどのOutlookなどのMSサーバーから拒否されていました。が、申請をだしたことで、大半のMSサービスへのメールは届くようになっていました。
しかし一部のアドレスは最後まで届くようにはなりませんでした。
結局私の環境では、大半で届くようになったので、それでOKとしてしまいました。
主にメールサービスが便利なのですが、ここにメールが届かないことがありました。
ログを見てみると、以下のメッセージが出ていました。
Please contact your Internet service provider since part of their network is on our block list (S3150)
他のサイトを参考に、ブロックリストから削除するように申請をしました。
しかし「緩和処置の対象外」というメールが返ってきました。
英語で、対応・対処したから再度緩和して欲しいというメールも送りました。
しかしダメでした。
ちょうど以下のURLに記載する人と同じような感じです。
どんなに申請してもブロック解除してくれません。
ただ気になるのは、申請をだす前にはほとんどのOutlookなどのMSサーバーから拒否されていました。が、申請をだしたことで、大半のMSサービスへのメールは届くようになっていました。
しかし一部のアドレスは最後まで届くようにはなりませんでした。
結局私の環境では、大半で届くようになったので、それでOKとしてしまいました。
2022年04月07日
Windows11をテストで利用しています。だいたいのことは別に気にならないのですが、右クリックメニューがとても不便に感じています。
今まで、右クリック+r でプロパティとか、そういうマウス+キーという使い方をやっていました。
Win11ではこの方法ができなくなっているのです。なるべく標準のまま利用したいのですが、これだけは慣れないと思いました。
ということで以下の方法がありました。
Windows11を快適に使うコツ
以下のコマンドでOKです。
reg.exe add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve
本当に助かりました。
今まで、右クリック+r でプロパティとか、そういうマウス+キーという使い方をやっていました。
Win11ではこの方法ができなくなっているのです。なるべく標準のまま利用したいのですが、これだけは慣れないと思いました。
ということで以下の方法がありました。
Windows11を快適に使うコツ
以下のコマンドでOKです。
reg.exe add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve
本当に助かりました。