2022年08月
2022年08月31日
Office365 でメールの転送設定をしていました。
転送のアドレスなどを設定するのは簡単なのですが、そもそもデフォルトでは外部ドメインへのメール転送を拒否しているようです。
ということで、
Microsoft 365 Defender - ポリシーとルール - 脅威ポリシー - 迷惑メール対策(スパム対策ポリシー)
と進み、新しいポリシーを作成しました。
最後に保存する段階でエラーになりました。
Enable-OrganizationCustomization を有効にしないといけないということです。
結論としては、しばらく待てばいいようです
この設定をするときに、「セキュリティ設定を変更する必要があります。変更してもいいですか?」といった内容の注意があり、これをOKしても直後は上記エラーになります。
しかし設定の指示は飛んでいるようで、時間が経過すると設定が保存できるようになるようです。
転送のアドレスなどを設定するのは簡単なのですが、そもそもデフォルトでは外部ドメインへのメール転送を拒否しているようです。
ということで、
Microsoft 365 Defender - ポリシーとルール - 脅威ポリシー - 迷惑メール対策(スパム対策ポリシー)
と進み、新しいポリシーを作成しました。
最後に保存する段階でエラーになりました。
Enable-OrganizationCustomization を有効にしないといけないということです。
結論としては、しばらく待てばいいようです
この設定をするときに、「セキュリティ設定を変更する必要があります。変更してもいいですか?」といった内容の注意があり、これをOKしても直後は上記エラーになります。
しかし設定の指示は飛んでいるようで、時間が経過すると設定が保存できるようになるようです。
2022年08月20日
Value-domainでドメインを管理していました。これを諸事情で他のレジストラ(お名前.com)に移管させました。
最近移管でトラブルになっていたなかったので、あまり深く考えずにいきなり移管の手続きを行いました。
value-domain も onamae.com も私自身が管理しているためそこについての問題はありません。
onamae.com 側に移管されたあと、whois 情報が正しくないので正確に記載をするようにと案内がきていました。
確かに temporary という表記が見受けられ、 whois の代理公開をしている場合にはその情報は引き継がれないように思われました。
で、このときに各種情報を書き換えようとしたところ、変更後の新しいメールアドレスと、変更前の古いアドレスの両方に確認のメールが届き、それらで承認作業をする必要があるというのです。
そして古いアドレスというのは、代理公開のメールアドレスのため私の方では受信することができません。
さて困った・・。
調べたところ、すべての情報を書き換える時には、新しい変更後のメールアドレスのみで承認することができるようでした。(いくつかの条件があるようです)
最初設定を変更したときには新旧両方のアドレスで承認が必要ということで絶望的でしたが、よく調べることによって新しいアドレスのみで承認できることがわかったので助かりました。
最近移管でトラブルになっていたなかったので、あまり深く考えずにいきなり移管の手続きを行いました。
value-domain も onamae.com も私自身が管理しているためそこについての問題はありません。
onamae.com 側に移管されたあと、whois 情報が正しくないので正確に記載をするようにと案内がきていました。
確かに temporary という表記が見受けられ、 whois の代理公開をしている場合にはその情報は引き継がれないように思われました。
で、このときに各種情報を書き換えようとしたところ、変更後の新しいメールアドレスと、変更前の古いアドレスの両方に確認のメールが届き、それらで承認作業をする必要があるというのです。
そして古いアドレスというのは、代理公開のメールアドレスのため私の方では受信することができません。
さて困った・・。
調べたところ、すべての情報を書き換える時には、新しい変更後のメールアドレスのみで承認することができるようでした。(いくつかの条件があるようです)
最初設定を変更したときには新旧両方のアドレスで承認が必要ということで絶望的でしたが、よく調べることによって新しいアドレスのみで承認できることがわかったので助かりました。
2022年08月15日
Officeの検証をしていました。主にインストールです。
最近のOfficeは365もそうですし、ライセンスを購入して配布するようなインストーラーなど、様々な方法があります。
最初に Office365 をインストールし、検証後にそれをアンインストールしました。そして次にライセンス購入型のOfficeをインストールしたのですが、インストールしたOfficeが365として認識されてしまいますいた。
Officeの専用アンインストーラーを探したところ以下のものが見つかりました。
PC から Office をアンインストールする
参考
Officeの完全削除には、専用のアンインストーラを使った方が安心?
海外のサイトでは、Office展開ツールを正しく利用するように、または設定を見直すように案内されているのがほとんどでした。
私の場合は、Office展開ツールを何度も見直したのですが特に問題はなく、上記のアンインストールツールを利用することで、インスト-ルしたOfficeのバージョンが正しく認識されるようになりました。
最近のOfficeは365もそうですし、ライセンスを購入して配布するようなインストーラーなど、様々な方法があります。
最初に Office365 をインストールし、検証後にそれをアンインストールしました。そして次にライセンス購入型のOfficeをインストールしたのですが、インストールしたOfficeが365として認識されてしまいますいた。
Officeの専用アンインストーラーを探したところ以下のものが見つかりました。
PC から Office をアンインストールする
参考
Officeの完全削除には、専用のアンインストーラを使った方が安心?
海外のサイトでは、Office展開ツールを正しく利用するように、または設定を見直すように案内されているのがほとんどでした。
私の場合は、Office展開ツールを何度も見直したのですが特に問題はなく、上記のアンインストールツールを利用することで、インスト-ルしたOfficeのバージョンが正しく認識されるようになりました。