2024年02月
2024年02月27日
AWSで、 QuTScloud という QNAP を運用しています。主にバックアップなので、停止させることも可能です。
本体のディスクについては、枯渇しないように数テラのDiskを入れていますが、バックアップは実容量の分だけしか契約していません。ディスクは高いのです。
最近になって、ディスクが枯渇してきたので、容量を追加しました。
AWSの管理画面から、QuTScloudを停止させる必要があるようでした。
Marketplaceから導入したOSにディスクをアタッチする場合には、停止が必要のようです。
今回は他のメンテナンスもあったので、停止させてしまいました。
サーバーを停止させ、容量の拡張を行いました。
その後QNAPを起動させると、無事に空き容量が増えていました。もちろんQNAP上からも拡張作業が必要です。
・困った点
久々の再起動だったので、かなり時間がかかったようでした。
少なくとも5-10分ぐらいは応答が帰ってきませんでした。心配になってAWSからコンソールを確認したほどです。
しびれを切らして、強制停止などをしてしまったので、さらにトラブルを誘発させてしまったように思います。
15分ぐらいは覚悟しておくべきだったと思います。
本体のディスクについては、枯渇しないように数テラのDiskを入れていますが、バックアップは実容量の分だけしか契約していません。ディスクは高いのです。
最近になって、ディスクが枯渇してきたので、容量を追加しました。
AWSの管理画面から、QuTScloudを停止させる必要があるようでした。
Marketplaceから導入したOSにディスクをアタッチする場合には、停止が必要のようです。
今回は他のメンテナンスもあったので、停止させてしまいました。
サーバーを停止させ、容量の拡張を行いました。
その後QNAPを起動させると、無事に空き容量が増えていました。もちろんQNAP上からも拡張作業が必要です。
・困った点
久々の再起動だったので、かなり時間がかかったようでした。
少なくとも5-10分ぐらいは応答が帰ってきませんでした。心配になってAWSからコンソールを確認したほどです。
しびれを切らして、強制停止などをしてしまったので、さらにトラブルを誘発させてしまったように思います。
15分ぐらいは覚悟しておくべきだったと思います。
2024年02月17日
以前にも同じ作業をしています。
2021年11月04日:QNAP Virtualization Station で構築したサーバーのディスクドライバを入れ替える
以前の作業の通りに行って問題無く完了しましたが、参考になるサイトがありました。
QNAP Virtualization StationのVMのDisk DriverをVirtioに変更
今回も前回同様に作業したのですが、追加したVirtIOディスクを削除しないで、OSがインストールされているディスクをIDE→VirtIOに変更しました。
すると、SHELL> という表記になってしまい、Windowsが起動しませんでした。
VirtIOを削除して、上記作業をすると問題無く起動するのです。
上記サイトを確認したところ、起動の順番を変更することで解決するようです。
今回の私の例では、OSのディスク以外は不要だったので、削除してしまい解決しました。
次回はこの方法も試してみたいと思います。
2021年11月04日:QNAP Virtualization Station で構築したサーバーのディスクドライバを入れ替える
以前の作業の通りに行って問題無く完了しましたが、参考になるサイトがありました。
QNAP Virtualization StationのVMのDisk DriverをVirtioに変更
今回も前回同様に作業したのですが、追加したVirtIOディスクを削除しないで、OSがインストールされているディスクをIDE→VirtIOに変更しました。
すると、SHELL> という表記になってしまい、Windowsが起動しませんでした。
VirtIOを削除して、上記作業をすると問題無く起動するのです。
上記サイトを確認したところ、起動の順番を変更することで解決するようです。
今回の私の例では、OSのディスク以外は不要だったので、削除してしまい解決しました。
次回はこの方法も試してみたいと思います。
2024年02月14日
今までPCを購入すると、Officeのライセンスカードが付属していることがほとんどでした。
カードが無いときは、それはOffice付属でないPCを購入していることを意味していたのです。
しかし最近になって、 Microsoft Office デジタルアタッチ版 というのが出てきたようです。
ライセンスカードがなく、最初からライセンスがインストールされているようです。(法人向けPCの場合のようです)
そしてこれは、Microsoftアカウントと紐付ける必要が無く、アクティベーションするだけで、すぐに利用可能になるため、この点は便利です。
一方で、ライセンス認証(アクティベーション)を行わずにOfficeをアンインストールしてしまうと、永遠にこのライセンスは失われてしまうようです。
もちろんライセンス認証を行った後であればOfficeをアンインストールしても、PCリカバリでOfficeライセンスは復活させることができました。※ただしPCリカバリ以外の方法で復活できるかは不明です。
その他以下のサイトでは、 32bit/64bit の変更ができないようです。
Microsoft Office デジタルアタッチ版(DA 版)についてのよくあるお問い合わせ HP LIVE サポートナビ
カードが無いときは、それはOffice付属でないPCを購入していることを意味していたのです。
しかし最近になって、 Microsoft Office デジタルアタッチ版 というのが出てきたようです。
ライセンスカードがなく、最初からライセンスがインストールされているようです。(法人向けPCの場合のようです)
そしてこれは、Microsoftアカウントと紐付ける必要が無く、アクティベーションするだけで、すぐに利用可能になるため、この点は便利です。
一方で、ライセンス認証(アクティベーション)を行わずにOfficeをアンインストールしてしまうと、永遠にこのライセンスは失われてしまうようです。
もちろんライセンス認証を行った後であればOfficeをアンインストールしても、PCリカバリでOfficeライセンスは復活させることができました。※ただしPCリカバリ以外の方法で復活できるかは不明です。
その他以下のサイトでは、 32bit/64bit の変更ができないようです。
Microsoft Office デジタルアタッチ版(DA 版)についてのよくあるお問い合わせ HP LIVE サポートナビ
2024年02月12日
参考
Windows 11の「新規作成」コンテキストメニューから突然消えた「テキスト ドキュメント」――復活は実に簡単だった件
右クリックの新規作成メニューからテキストドキュメントを選択して、新規ファイルを作成することがよくあります。
Excelなどもその方法を利用しています。
毎日のようにその作業をしているのですが、ある日突然その新規作成メニューにテキストが無くなっていることに気づきました。
どうなっているのだろうか?そのように思って調べてみると、最初に挙げた参考サイトが出てきました。(山市良のうぃんどうず日記については、これ以外の記事でも本当に助かっています。)
結論としては、再ログインで復活するようです。
確かにこのことに気づく前には、 Store にアクセスし、Windowsのアプリを更新していました。最近ではWindowsUpdateは当然のこととして、Storeも同様にアップデートしています。
Store経由でメモ帳がアップデートされた結果このような症状が出たようです。
Windows 11の「新規作成」コンテキストメニューから突然消えた「テキスト ドキュメント」――復活は実に簡単だった件
右クリックの新規作成メニューからテキストドキュメントを選択して、新規ファイルを作成することがよくあります。
Excelなどもその方法を利用しています。
毎日のようにその作業をしているのですが、ある日突然その新規作成メニューにテキストが無くなっていることに気づきました。
どうなっているのだろうか?そのように思って調べてみると、最初に挙げた参考サイトが出てきました。(山市良のうぃんどうず日記については、これ以外の記事でも本当に助かっています。)
結論としては、再ログインで復活するようです。
確かにこのことに気づく前には、 Store にアクセスし、Windowsのアプリを更新していました。最近ではWindowsUpdateは当然のこととして、Storeも同様にアップデートしています。
Store経由でメモ帳がアップデートされた結果このような症状が出たようです。