2005年05月01日
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僕は、小・中・高校生のころまでゲームをやっていました。主には自宅でやるテレビゲームでした。結構たくさんの時間遊んでいましたし、ゲームが大好きでした。

そしてそのゲーム好きは大人になっても続くのだろうと思っていました。

しかし、株などの趣味というか新しい興味の中で、ゲームで遊ぶことはほとんど無くなってしまいました。僕はそれがとても残念に思っていたのです。

そして大学生活の中ではゲームをすることは、ほとんどありませんでした。大学生活4年間の中で、ゲームをしないということは、"飽きた" と言うことではなく、もう僕の生活からゲームが無くなってしまったことを指すのだと考えられます。その間にはドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどの、超大作も発売されましたが、結局僕は購入することもありませんでした。

そんなこともあって、ゲームからは遠い生活をしていたのですが、最近ゲームセンターに行きました。

僕の考えでは、ゲームを昔はよくプレイしていたけど、最近は全然やってないから、どんなゲームがあるのか、そういったことについて興味がありました。。そして、プレイしていないので、ゲームはすごくヘタですが少し遊んでみました。

当然のごとく、いわゆる想定されているであろう平均プレイ時間(5〜10分) ほどでゲームオーバーになってしまいました。しかし、当時と違って、「やっぱり難しいしつまらないな」という感想よりも、「せめて普通に遊べるぐらい上手になりたい」という感想を持ちました。

それには、数万円とは行かないにしても、1万円近くの出費を覚悟しなければなりません。
僕にとって、出費とそれから得られる利益の比率はとても重要です。しかし、それにもかかわらず、チャレンジしてみたい。そう思ったと言うことは、やっぱり僕はゲームが好きなのでしょう。

幸いなことに、飽きやすい性格なので、すぐ飽きることになると思いますが、やっぱりゲームは楽しいですね。上手な人をみると、とてもうらやましいです。


stock_value at 09:44│Comments(0)TrackBack(0)日々:2005年 

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