2005年06月19日
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本日は、僕の大好きな blog である、13Hz!にトラックバックしております。

13Hz! は、時事からシステム、株などの金融についての記事が多く、僕としては、興味が似ているためにとても面白く読んでいます。

さて今回、「日本の美白歯磨きは気合いが足りない」 という記事がエントリされていたのでトラックバックさせてもらうことにしました。

僕は歯がきれいなことをとても重視しています。歯が汚い結果としていいことは何一つありません。僕自身も歯がきれいになるように努力していますし、親しい友人にも是非きれいな歯でいて欲しいものと考えています。

そして、歯を白くするために様々なアイテムが販売されているようです。しかし、歯を白くするために、特別な歯磨き粉や、歯ブラシは必要ないと考えています。

歯が白い=健康な歯、ではないのす。
しかし、健康な歯=白い歯というのはある程度成り立ちます。

そして、健康な歯というのは自身の努力では手に入りません。結局、歯を健康にするには、歯医者を利用する必要があります。そして、そのときにきれいになった歯を次に歯医者に行くまでにできるだけ維持するようにするのです。

このとき、歯医者では歯の治療のほかに、歯の黄ばみの原因となるニコチンや歯石、茶渋などを取り除いてくれます。歯が丈夫になり、歯茎が健康になり、歯が白くなるのです。

こうして歯を白くするときに必要な努力というのは、歯医者に行くだけです。何も高い道具を入手して、毎日真剣に歯みがきをするという、多大な労力を割かなくても、歯医者という他力によって、簡単にきれいな歯が入手できるのです。

さらに、僕がきれいな歯を意識するようになってからかれこれ 7-8 年が過ぎようとしていますが、その経験の中では、立派な高価な道具を使って歯磨きをする人は、相対的に歯があまりきれいではないことが多く、歯がきれいな人は、歯みがき粉を使わないぐらいに、道具にはこだわらない人が多かったです。同時に、虫歯ができない体質の人は、歯を磨かないため歯周病である人も多いのです。

もちろん、歯を意識することはとても大切なことです。歯を磨かなければ歯は汚くなりますし、虫歯、口臭や歯周病の原因にもなります。しかし、歯に限ってはきれいにする為の努力は、自分が毎日頑張ることよりも、手っ取り早く歯医者に行くことになるのです。

極端な話、歯を手抜きして磨きながら、マメに歯医者に行く場合と、几帳面に歯みがきをしながら、ほとんどは医者に行かない人。両者を考えた場合には、やっぱり歯医者に行く方が歯がきれいなのではないかと考えます。

歯医者にマメに通うようになると、結果的に歯みがきは丁寧になりますしね。

過程は色々とあるでしょうが、やっぱりきれいな、白い歯がとても大切です。
僕も前回の検診が2005年04月09日 なので、そろそろ3ヶ月なのでまた行かないとな。








stock_value at 10:58│Comments(0)TrackBack(1)考え:04〜07年 

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1. 「歯周病生活」開始のごあいさつ。--その1  [ 歯周病生活。 ]   2005年06月24日 11:31
※キーワード検索やトラックバックでお越しの方は、ブログのタイトルをクリックしてトップページでコンテンツをごらんください。  いったい、いつから世間では「歯槽膿漏」という言葉を避けて「歯周病」と言うようになったのだろう。「膿漏(ノーロー)」という文字から

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