2005年07月07日
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僕はかねてより熱い料理が好きだと言うことを主張しています。この熱い料理好きはもはや病的な物であり、"変わっている" という性格を助長することにもなっています。

先日の話です。
午前中にお客様のところに行き、その後食事を済ましてから会社に戻ることになりました。いつもは、会社の先輩と食事を食べて会社に戻るのですが、本日は諸事情により僕一人です。

お肉も好きな僕は、久々に "ペッパーランチ" というお店に行くことにしました。ペッパーランチと、僕の好みについては、色々とあるのですが、とりあえず今回その話はおいといて、ペッパーランチに行ったのです。

お店の詳細については、トラックバックをさせて頂いている、
ペッパーランチ。livedoor グルメを参照してもらうとして、簡単には以下の通りです。

未調理のお肉と付け合わせの野菜がが熱い鉄板の上に乗っています。それ好みの焼き加減に自分で調整して焼き上げてから食べると言う物です。

僕の好みは色々あるにしても、熱い料理が大好きなので、こうして自分で調理するというのは、それだけ熱い料理を食べられるということもあり、ペッパーランチの方式は好感が持てるのです。

冬に熱い料理は身体が温まるので、とても美味しいです。しかし、外気が寒いので料理が冷める可能性も高いのです。
一方、夏は外気が暖かいので料理は冬に比べて冷めません。しかし、料理は店舗内で食べるため、夏の方が冷める可能性が高いのです。

それがクーラーの存在です。

夏場の食事は、僕の場合一見すると意地汚くさえ見えます。なぜなら、クーラーの冷気を防ぐために、手で料理を覆うように食べるからです。こうしないと、クーラーの冷気が料理にあたることになり、すぐに、本当にすぐに冷めてしまうのです。

今回、ペッパーランチを食べることになった店舗は、2階席がありました。僕は2階席はとても注意します。熱いのが好きな僕は、1階で調理された料理が2階に運ばれるまでに冷めると理解しているからです。そしてそれは、僕のように温度管理にシビアであれば、間違いのないことでもあります。

そして、ペッパーランチは2階席になってしまいました。まあ、自分の鉄板で調理するから大丈夫だろう。そう思っていたのです。

ご飯とお肉とみそ汁が出てきました。

お肉を適度に焼いて、さて食べるか。と言う前にご飯を一口。。。。

あれ?なんかご飯冷たくないかなぁ?となったのです。

お肉の調理の間にクーラーの冷気にさらされた可能性は十分考えられます。しかし、最初から冷たかった可能性もあります。

マズイということであれば、あきらめもつくのですが、冷たいというのは味よりも重要です。不味くても熱ければ文句は言いませんが、美味しくても冷たければ絶対に文句を言います。

ということで、ご飯とみそ汁を交換して貰いました。

もちろん、店員さんは快く交換してくれましたし、ペッパーランチもとても美味しかったです。そう言う意味では、とても満足です。

一方で、やっぱり温度管理には、僕自身が注意しなければなぁと強く思ったのでした。



stock_value at 23:49│Comments(0)TrackBack(0)食べ物 

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