2005年07月23日
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僕はペットとしての、動物が大好きです。とはいっても、一般的な動物なので、せいぜい小動物や犬、ネコぐらいです。
そもそも、食文化というのは各国によって大きく違っています、その国の常識で食用となっていないものでも、国や地域によっては食べるでしょうし、それを食べることを受け入れることができないにしても、それが文化だと思います。もちろん、共有できれば世界も広がるしすばらしいと思いますが。

さて、僕は食についてはあまり積極性はありません。そのため、珍味や珍しいものはほとんど食べたことがなく、また自分が慣れ親しんだもの以外の食べ物は、口に合わないことも多く、精神的な抵抗も大きくあります。

先日、友人に「犬を食べたことがあるか」について聞いてみました。

なんとその友人は、「ある」と答えたのです。
いろいろな話をしていたので、詳細についてはあまり聞くことができませんでしたが、どうやらおいしいということです。そしてとても高級なお肉だということでした。(外国で食べたということです)

僕自身は犬肉について考えたときに、積極的に食べたいとは思いません。しかし、興味はあります。ただし、鶏肉や豚肉、牛肉と同じように、肉になる過程を見るのは難しいと思います。

肉になる過程を見て、おいしそうと思えるのは魚ぐらいです。それ以外は、牛も豚も鳥も犬も肉になる過程を見ると、げんなりしてしまうと思います。

僕は、いままでの生活の中でペットは身近にはいませんでした。そのため、悪い意味で生命の大切さといった部分のことがわからない可能性もあります。それの延長として、犬食に嫌悪感がないのだとすれば、それは固定観念がないということで、幸せであると考える一方で、少し残念なことでもあります。

いぬかぁ。。ペットとしての犬を身近に感じていただけに、なんとも複雑な思いがします。

本日は以下を参考にさせていただきました。
NEWS@POO犬肉を、世界的な食べ物に!?
ウィキペディア犬食文化


stock_value at 11:00│Comments(0)TrackBack(0)食べ物 

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