2005年09月10日
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携帯電話を落としてしまったわけですが、振り返って考えると、色々と気になる部分も多くあります。

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2005年07月16日:写真で綴る1週間。 - 6 - 逗子。

という、記事において、"落とす" というキーワードが含まれています。
そして、確かに今年になってから急に "落とす" という事に縁があります。

特に箸については、考えすぎだとは思います。しかし、キーワードとして今回のことがあってから、頭の中をよぎったことから、あながち無関係ではないのかもしれません。前兆、というような抽象的なことを言うつもりはありませんし、こういったことがあると関連付けて考えたくなるものです。それを踏まえた上でなんとなく気になるのもまた事実です。

そしてカギ。
カギを無くすのはおそらく初めてに近いことです。それほどまでにカギを無くす、落とすのは記憶にありません。それぐらいに注意していたということでもあります。にもかかわらず、あの時にカギを無くしてしまいました。

そして今回の携帯です。

ただでさえ珍しい紛失を、今年は二度も経験してしまったのです。箸の時もそうでしたが、「今まで落とすようなことは無かったのに最近はよく落とす」という事を書いています。それがいろいろな形となって現れてしまいました。

さすがに、箸を落とすことから、カギや携帯を落とすことまで発想を飛躍することはできませんが、それでもキーワードとして注意することはできたかもしれないので、それは残念です。


さらに、僕は今までにも、安定を目指したり、リスクを避けるような行動を取った場合に、強制的にリスクを取るような方向に進まざるをえないことが多々あります。

最近は、そろそろ携帯電話を買い換えようと考えていました。しかし、金銭的なことや、不満も多かった携帯とはいえ、まだ使えることから買い換えることを控えていたのです。なんとなく、あと1年ないしは半年は使おうと考えていました。もちろん、それがリスクとは関係ありませんが、"変えない" という事に対して、強制的に変える必要が出てきた、という意味では僕らしい結末ではあります。

とても残念ではありますが、仕方の無いことです。
さて、こうやって記録を残すということは、今回の記事のように過去を振り返ることができるので、とても楽しいですね。


stock_value at 10:28│Comments(0)TrackBack(0)事故・事件 

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