2005年09月11日
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携帯電話が見つかりました。
まるでネタのような、一連の流れでしたが、「見つかる」という形で結末を迎えることができたのは本当によかったです。

さて、携帯電話を紛失した際に、警察に紛失届を出していました。正直な話、電話が見つかるとは思っていませんでしたし、期待もしていませんでした。ただ、もし拾得物として警察に届が合った場合に、連絡手段が確立していた方がいいと思ったのです。

また、結果的にですが、届を出したときに警察の方で携帯電話をストップするための連絡先などを調べてもらったり、交番からストップの連絡を入れることができたりと、まとめて色々な手続きができたのは良かったです。

もちろん、前々回にも書いたように、見つかるとはまったく考えていませんでした。車に轢かれて跡形もないだろうと思っていましたし、拾う人によっては捨てるだろうと考えていたからです。

家族から僕の新携帯に電話があって、「今警察から電話があって携帯が見つかったらしいわよ」ということ。

携帯が見つかっても、雨に濡れてデータが飛んでいるかもしれないし、あまり喜ぶことはできません。そんな気持ちで電話を警察まで親に取りに言ってもらいました。手元に戻ってきた携帯を見てみると、確かに傷だらけでした。無理な力がかかった感じはありませんでしたが、擦り傷だらけででした。

痛々しいその携帯を手にとり、電源を入れてみると、ちゃんと電源が入ります。そしてデータもすべて残っていました。

本当に良かったです。

そういう意味で今回は損失はほとんどありませんでした。電話が新しくなったのはもともと考えていたことですし、若干予定外の出費ではありましたが、無視できるほどです。

とにかく電話が見つかって本当に良かったと思います。皆様にはご迷惑をおかけしました。


stock_value at 10:43│Comments(0)TrackBack(0)事故・事件 

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