2005年09月20日
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先日、友人と会った際に、ほんの一瞬だけ友人の友人と会いました。

ちょっとだけ登場人物を。
友人A ( 僕と待ち合わせしてた人 )
友人B ( 友人A の友達。僕とは初対面 )
僕 ( 友人A と友達。友人B とは会ったことない )

その日は、友人A と遊ぶ予定だったのですが、友人A は僕との待ち合わせ時間までは、友人B と一緒に遊んでいたということです。

そして、僕との待ち合わせ時間になった友人A は友人B を連れて、待ち合わせ場所に来ました。そしてすぐ友人B は帰る予定になっていたので、駅まで友人B を送ったのです。

で、そういう流れになるということを、あらかじめ聞いていました。友人B にとって、友人A はどういった友達がいるのかなど、興味もあったようですし、帰る時間がちょうど重なっていたということもあり、それじゃせっかくだから、合流してから帰るよ。という流れになったようです。

友人A がいうには、その子はすごくぶりっ子だというのです。そして本性は出さないから、多分 syo 君が持つ印象と、実際の性格は全然違うよ。ということでした。それを聞いて僕は、個人的にぶりっ子は嫌いだけど、まあそれはそれでいいんじゃないの?という話をしていました。
そして、僕の友人にはあまり露骨なぶりっ子がいないので、興味もありました。完璧なぶりっ子として振舞えるのか、中途半端なのか。それともぶりっ子として確立しているのいか。などなど。

そして実際に会ったのです。

印象と言えるほどのことは無かったのですが、とても静かな感じの子でした。確かに初対面であり、帰るまでの10分程度しか会わなかったので、会話もほとんどできませんでしたし、あまり印象をもつことはできません。
ただ、少なくともぶりっ子な印象はありませんでした。

それを見たときに、あれぐらいでぶりっ子と表現されるのか?それとも、少ししか会ってないから分からないのか疑問でした。

そして後から友人が言うには、全然ぶりっ子していなかったと言うのです。

しかも、そのぶりっ子をしなかった理由が、「僕がぶりっ子を見破りそうだからしなかった」というのです。

とても驚きました。
確かに、ぶりっ子を見破れないとは思いません。逆に、それが見たいというのも今回楽しみにしていたのです。しかし、そうやって僕の印象から振る舞いを帰るというのはとてもすごいことだと思いました。

今度はできれば、見破るのを前提とした上で、もしくは見破ることが複線となっているような行為を期待します。

それにしても、そういう印象を与えていたとはビックリだなぁ・・。


stock_value at 17:29│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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