2005年11月08日
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結構前から書きたいと思っていたのですが、多分あんまりうまくかけません。今後フォローとして再度似たような記事をアップすることになりそうです。

さて、ゲームが好きな人はコミュニケーションが下手だという一般的な認識があります。これが事実である場合もありますし、事実ではない場合も多くあります。僕の友人でゲームが大好きな人が何名かいますが、それぞれコミュニケーションはヘタではありません。ただし、両名ともネットワークゲームも結構プレイするみたいで、完全に一人でゲームをしているわけではなさそうですが。

ゲームをする人のコミュニケーション力は、一般的なコミュニケーション能力と比べると、違いがあります。

一般的コミュニケーションは、友人となることを中心に考えたとき、価値観や会話の内容など、楽しさを重視してコミュニケーションを取っていきます。
しかし、ゲームでは、メリットとデメリットが前面に出てくるように感じます。またゲームを通してできた友人には、ゲームという共通の話題があるため、その共通の話題以外では、非常に寡黙になってしまいます。

もちろん、ゲーム以外にも社会的接点として学生だったり、社会人だったりするので、極端なことはありません。しかし、逆にゲーム内でのコミュニケーション方法を知らない僕から見たときに、非常にドライに感じる一面を持っているのも事実です。

それがいいとか悪いとかではありません。でも、そういった自分にとってメリットを考えるようなコミュニケーションがドライなまでに成立するその世界は、僕にはあまり想像することができませんが、すごいなぁと思います。

※やっぱりうまくかけなかった。


stock_value at 19:19│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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