2005年11月17日
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さて、本日は鹿児島出張に行ってきました。いろいろと考えさせられることがたくさんあったので、ネタとして後日少しずつまとめたいと思います。
- 羽田〜鹿児島 -
鹿児島で作業をする必要があったので、余裕をもって現地に到着する必要がありました。そのため、7時の飛行機に乗る必要があり、そのためには5時に起床というとんでもないことになってしまったのです。
さて、僕は飛行機にほとんど乗ったことがありません。過去1回(1往復)あるだけです。飛行機は精神的にとっても怖い乗り物です。高所恐怖症というわけでもないのですが、飛び立つときや着陸のときの揺れは、なんともいえないイヤな感じがしました。
前に飛行機に乗ったのは北海道に行ったときです。そのときもイヤな感じでしたが、今回もやっぱりそれを再確認しました。幸いなことに、飛行中はほとんど揺れることが無かったので、それだけは幸いでした。乱気流なんてえらいことですよ。
- 鹿児島〜職場 -
空港から作業場所に行くまでがまた遠い。バスに乗って・・。でもやっぱり景色はいいですね。そして街は東京と比べてあまり変わりません。ただ密度が全体的にゆったりしてると感じました。車も歩いている人も。僕が行った場所は鹿児島駅などの近場なので、町並みは本当に東京都かわりません。
- 作業 -
相手方に挨拶をして、作業を行います。
早く到着して、早くホテルに帰り、ご飯を食べたりのんびり町並みをみたり。。。そういうのを期待していました。そして、僕の作業は確実にそれを実行できるように綿密なスケジュールとタイムテーブルを考えていました。
前半の大詰めが終わり、いよいよ・・、となったときに、なんと相手方が17:30まで PC を止められないと言います。そしてそのときの時刻は15時。。。。。2時間半も待たされることになりました。
17時半になって作業を再開し、19時には僕の作業は完了しました。
僕が今回行った作業は14台 PC がある中で2台です。その2台は非常に順調に作業が完了し、テスト等も全く問題ありませんでした。さあ帰れる。そう思ったのですが、なんと相手方は残りの PC に対し、作業を始めました・・・。。。もちろん、僕の立会いの必要は全く無いのですが、なぜか帰らせてらえずに。
テスト作業が全部終わるまで付き合わされてしまったのです。
結局僕の関係の無い作業まで含めて終わったのが21時です。なんていうことでしょうか。ホテルに帰ってから食事をする場所を探すにも、閉店は意外に早いんです。
選択肢の少ない中から食事をしなければなりませんでした。
■結論
立会いをして欲しいという気持ちはわかります。それならばもっと段取りを考えて、作業者である僕たちの利益も考えるべきだと強く思います。もちろん、仕事で行っているのでどの時間まで拘束しようと自由です。しかし、自由だからこそ相手のことを考える余裕が必要だと思います。
東京と鹿児島ではビジネスの考え方が微妙に違うのかもしれません。それはわかりませんが、今回はとってもイヤな感じでした。同じことを東京で東京のビジネス相手にされても、苛立ちを覚えます。
しかし、食事等の仕事以外のことも含めて楽しみにしていたので、今回は本当にがっかりでした。
そして、旅行嫌いの僕ですが、やっぱり遠出は好きではありません。あらためて認識を深めました。
- 羽田〜鹿児島 -
鹿児島で作業をする必要があったので、余裕をもって現地に到着する必要がありました。そのため、7時の飛行機に乗る必要があり、そのためには5時に起床というとんでもないことになってしまったのです。
さて、僕は飛行機にほとんど乗ったことがありません。過去1回(1往復)あるだけです。飛行機は精神的にとっても怖い乗り物です。高所恐怖症というわけでもないのですが、飛び立つときや着陸のときの揺れは、なんともいえないイヤな感じがしました。
前に飛行機に乗ったのは北海道に行ったときです。そのときもイヤな感じでしたが、今回もやっぱりそれを再確認しました。幸いなことに、飛行中はほとんど揺れることが無かったので、それだけは幸いでした。乱気流なんてえらいことですよ。
- 鹿児島〜職場 -
空港から作業場所に行くまでがまた遠い。バスに乗って・・。でもやっぱり景色はいいですね。そして街は東京と比べてあまり変わりません。ただ密度が全体的にゆったりしてると感じました。車も歩いている人も。僕が行った場所は鹿児島駅などの近場なので、町並みは本当に東京都かわりません。
- 作業 -
相手方に挨拶をして、作業を行います。
早く到着して、早くホテルに帰り、ご飯を食べたりのんびり町並みをみたり。。。そういうのを期待していました。そして、僕の作業は確実にそれを実行できるように綿密なスケジュールとタイムテーブルを考えていました。
前半の大詰めが終わり、いよいよ・・、となったときに、なんと相手方が17:30まで PC を止められないと言います。そしてそのときの時刻は15時。。。。。2時間半も待たされることになりました。
17時半になって作業を再開し、19時には僕の作業は完了しました。
僕が今回行った作業は14台 PC がある中で2台です。その2台は非常に順調に作業が完了し、テスト等も全く問題ありませんでした。さあ帰れる。そう思ったのですが、なんと相手方は残りの PC に対し、作業を始めました・・・。。。もちろん、僕の立会いの必要は全く無いのですが、なぜか帰らせてらえずに。
テスト作業が全部終わるまで付き合わされてしまったのです。
結局僕の関係の無い作業まで含めて終わったのが21時です。なんていうことでしょうか。ホテルに帰ってから食事をする場所を探すにも、閉店は意外に早いんです。
選択肢の少ない中から食事をしなければなりませんでした。
■結論
立会いをして欲しいという気持ちはわかります。それならばもっと段取りを考えて、作業者である僕たちの利益も考えるべきだと強く思います。もちろん、仕事で行っているのでどの時間まで拘束しようと自由です。しかし、自由だからこそ相手のことを考える余裕が必要だと思います。
東京と鹿児島ではビジネスの考え方が微妙に違うのかもしれません。それはわかりませんが、今回はとってもイヤな感じでした。同じことを東京で東京のビジネス相手にされても、苛立ちを覚えます。
しかし、食事等の仕事以外のことも含めて楽しみにしていたので、今回は本当にがっかりでした。
そして、旅行嫌いの僕ですが、やっぱり遠出は好きではありません。あらためて認識を深めました。