2005年11月25日
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懐かしいことを思い出したので、さっそく調べてみました。
ビックリマンチョコについてです。

僕もちょうどビックリマンが発売されたころは、小学校1年〜3年生ぐらいだったと思います。当時、結構お菓子を買って食べていました。お小遣いなどの関係から、あんまり大量には買わず、"お菓子を捨てる" ようなことはしませんでした。

とは言え、学校でも、ビックリマンのお菓子を捨てないようにという、連絡が回ってきてビックリした覚えがあります。

「食べ物を捨てる人がいるのか」と。

僕がおそらく、食べ物について考えさせられたのは、ビックリマンと給食の時ぐらいです。今であれば、購入し捨てる事について、強い抵抗はありません。購入という経済活動が大切であって、購入後にどうするのか。というのはあまり問題では無いように思うのです。もちろん、美術品のようなものについてはこの限りではありませんが。(そういう意味でも、僕は美術品のように所有が大切なものについては欲しいと思わないのですが・・)

もちろん、食べ物は大切にしなければならないですし、僕自身はとっても大切にします。残すなんて考えられないですし。

さて、そうしてシールを集めていたのですが、そんな中で、"ロッチ" というニセモノもありました。1枚だけ購入したことがあるのですが、普通は、ビックリマンチョコのおまけとして付いているシールなのに、それはガチャガチャで購入しました。

子供なりにも異様な雰囲気を感じ取りつつも、出てきたシールは、キラ。そして裏面には本物であればロッテと書いてある個所にロッチと書いてありました。

ロッチと書いてあって売れるのだろうか?ニセモノなのがバレバレじゃないのか?と疑問に感じていたのですが、今になって調べてみると、いろいろなことが分かりました。

ビックリマン
“ロッチ”ニセシール事件の概要

ニセモノを作っていた会社は倒産してしまいましたが、やはり悪いことをする会社は存続できなのだと思います。

ビックリマン。なつかしいなぁ。


stock_value at 10:56│Comments(0)TrackBack(0)日々:2005年 

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