2006年01月02日
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今年は結構年賀状が来ました。
僕は、昨年に相手から送られてきた場合は、1月1日に届くように年賀状を書きますし、出さなかった相手でも、年賀状が来た場合には、返事を書いています。

そのため、僕が書く年賀状の枚数は去年であれば、 2005年の年初に来た年賀状の枚数を 2005 年末に書くのです。

そんな年賀状ですが、少し残念なこともありました。

毎年年賀状を出す相手というのは、かなり決まっています。そのため、毎年書く年賀状には大きな変動は無いのですが、前回の年賀では僕が就職したので、書く相手が少し増えたのです。

その相手は主に同期なのですが、入社してから6月ぐらいに配属になったため、その年の年末はあまり忙しくありませんでした。年賀状を書く時間も十分にあったのです。

僕は、実は同期に対しては1枚も自主的に年賀状は書いていませんでした。というのも、上記のような理由からです。また会社が一緒なので、すぐに挨拶も出来ますしね。

とはいっても、仲のいい同期なので僕のような人であっても、何枚か年賀状をいただきました。その年は年明けに返事を書きました。

そして去年ですが、去年来た年賀状を元に一通り書いたのです。

今年になって年賀状を確認してみると、去年来た同期からはほとんど年賀状が来ていませんでした。もちろん、忙しいことは十分に理解できますし、一人暮らしを始めたりして住所が変わった可能性もあります。

しかし、何となく僕は前回は時間に余裕があったから年賀状を書いて、今年は忙しいから書かない、のではないかと勘ぐってしまうのです。

別にそれが悪いとは思いません。気分や生活にあわせて年賀状を書くのも十分大切ですし、義務ではないので自由に書けばいいと思います。しかし、そのような理由で書いたり書かなかったりするのは、あまりにも短絡的なようにも思います。僕自身がなかなかそう言った考えを持つことも出来ませんし・・。

とはいえ、今年も年賀状を送ってくれた方、ありがとうございます。



stock_value at 04:19│Comments(0)TrackBack(0)日々:2006年 

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