2006年02月12日
このエントリーをはてなブックマークに追加
昨日、初めてチーズフォンデュを食べました。どんな料理か知ってはいましたが、食べたことは無く、今回機会があって初めて食べることになりました。

溶かしたチーズに、さまざまな野菜などを絡めて食べる料理だと思っていましたし、実際その通りでした。しかし、味については想像していたものとは違っていました。

溶けたチーズを食べる機会はたくさんあるので、それを想像していました。しかし、実際には、チーズフォンデュの場合、チーズをワインに溶かすのだそうです。そして、ただ単に溶けたチーズの味とは少し違って若干の苦味がありました。

そして、チーズはもともと匂いの強い食品です。そのチーズを加熱しながら溶かすので、さらに臭いが強烈になります。

適度な「臭さ」というのは、食を誘うことになります。しかしそれを超えると、逆に不快に感じてしまうものです。味と臭いは非常に密接ですし、僕は味わうときは、鼻を主に使うので、非常に臭いにはデリケートです。

チーズフォンデュを普通のチーズで作った時には、とてもおいしそうな臭いでした。

チーズフォンデュはきっと材料費が高かったと思います。ごちそうさまでした。
毎度のことですが、ビールやらワインやら・・・。とてもおいしかったですね。



stock_value at 20:20│Comments(0)TrackBack(0)日々:2006年 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔