2006年02月18日
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少し前の話ですが、東京駅を利用しました。
その時東京駅では、ちょっとした展示を行っていました。
その展示物は貴重な物なのか、作品のそばでは、警備員さんが立っています。当然警備員さんは制服を着て立っているのですが、その警備員さんに大きな荷物を持っている人おじさんが話しかけていました。
「新幹線の乗り場に行くにはどうしたらいいの?」といった内容の質問を警備員さんにしていました。
もちろん、警備員さんは展示物の警備が仕事であり、駅のそんな細かいことには詳しくないので、困惑した表情で「駅員ではないのでちょっとわかりません。あそこにいる駅員に聞いて頂けませんか?」といった回答をしています。
僕は、制服で紛らわしいから駅員と間違えたんだろうなぁ。そう思いながらそのおじさんの横を通り過ぎようとしました。
するとおじさんは突然、「教えてくれたっていいじゃねぇかよ。」そういって急に大声を出したのです。
僕はちょうどそのおじさんとすれ違うところで、近距離にいたのでその大声に非常にびっくりしました。
それにしても、警備員さんは突然業務範囲外の質問をされ、しかもごくごくまっとうな回答をしたのにもかかわらず怒鳴られて非常にかわいそうでした。
その時東京駅では、ちょっとした展示を行っていました。
その展示物は貴重な物なのか、作品のそばでは、警備員さんが立っています。当然警備員さんは制服を着て立っているのですが、その警備員さんに大きな荷物を持っている人おじさんが話しかけていました。
「新幹線の乗り場に行くにはどうしたらいいの?」といった内容の質問を警備員さんにしていました。
もちろん、警備員さんは展示物の警備が仕事であり、駅のそんな細かいことには詳しくないので、困惑した表情で「駅員ではないのでちょっとわかりません。あそこにいる駅員に聞いて頂けませんか?」といった回答をしています。
僕は、制服で紛らわしいから駅員と間違えたんだろうなぁ。そう思いながらそのおじさんの横を通り過ぎようとしました。
するとおじさんは突然、「教えてくれたっていいじゃねぇかよ。」そういって急に大声を出したのです。
僕はちょうどそのおじさんとすれ違うところで、近距離にいたのでその大声に非常にびっくりしました。
それにしても、警備員さんは突然業務範囲外の質問をされ、しかもごくごくまっとうな回答をしたのにもかかわらず怒鳴られて非常にかわいそうでした。