2006年03月04日
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僕はあまり食事に気を使う方ではありません。とはいっても、コンビに弁当とかカップめんとかは、結果的にあまり食べることはありません。基本的にそういった食べ物は好きなのですが、食べる機会がほとんどありません。

そもそも僕は少食なので、お腹が空いた時に卵焼きとか、本当にちょっとしたものを食べただけでも、まあ面倒だし食事はいいか。ってなってしまいます。

とはいっても、やっぱりおいしい食事、好きな食事があるので、その健康について調べてみました。

油のたくさん入っている食事はとてもおいしいものです。油の過剰摂取は身体に悪いでしょうが、適量であれば何ら問題は無いでしょうし、なにより「おいしい」と感じるのはとても重要なことです。

最後に挙げているような参考 Web の中に次のような記述がありました。

--- 日本マーガリン工業会から引用 ---
旬の魚がおいしい最大の理由は、油がのっているからですし、天ぷらがおいしいのは、揚げ油によって味がぐんと良くなるからです。
食パンにしても、そのまま食べるのとマーガリンやバターをぬって食べるのでは、たいへんな違いです
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これは本当にそうだと思います。やっぱり油があったほうが食事はおいしいのです。だからこそ採り過ぎてしまう事には注意しなければなりません。

油については、オリーブオイルやごま油、サラダオイル、マーガリンやバターといった種類の油があります。オリーブオイルは健康によさそうですし、ごま油の風味は好きです。サラダオイルは、あんまり使う機会がありません。
マーガリンはバターと比べて健康にいいと思っていました。やはり動物性よりも植物性の方がよさそうですし。

ところが、マーガリンは健康の視点からは何ともいえません。確かに動物性よりは健康にいいのでしょうが、「トランス型脂肪酸」というのは身体に悪いようです。ただし、wiki のショートニングという項目を見ると、バターもマーガリンも身体に悪いからその程度の問題といった表現も見受けられました。うーん。難しいですね。

ちなみに、僕はマーガリンもバターもあまり使わないので、その健康に与える度合いはあんまり多くないように感じています。
パンは大好きなのですが、最近はあんまり食べていません。家で食パンを食べることはもはや数年間ないので、結果としてもバター類を使うことはありません。大好きな卵を食べるときに、卵焼きをする前にマーガリンやバターを使うぐらいです。どちらにしろ使用頻度は低いですね。

また、マーガリンは食パンを食べるときに使うので、パンについても調べてみました。
「臭素酸カリウム」というのが発ガン性物質だそうです。身体に悪いのですが、適量の使用においては、特に問題ないそうです。また、国産小麦100% の食パンを作ることができるのは、この添加剤があるおかげとのことです。
これも是非が非常に難しいところですね。

最後にその他の薬剤についても調べてみました。
食品に使われている薬品はちゃんと勉強しないとダメですね。


日本マーガリン工業会

伊太利亜風無国籍居酒屋 Dolce Vita:2005.03.20 安全ですか?(2)

ショートニング

市販食パンにおける臭素酸カリウムの使用について Q&A

輸入食品の劇薬から身を守る



stock_value at 12:14│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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