2006年03月06日
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先日友人と会うために、電車に乗ろうとしていました。比較的混んでいる時間帯と言うこともあって、僕は今来た電車に乗るか、それとも一つ待つか少し悩んでいました。そして電車の扉が開いて、人が一斉に降りてきます。

エスカレーターの側ということもあり、その扉はより混雑しているように見えました。

扉が開くと、押し出されるように一人の女性が飛び出してきました。そしてそのまま顔からホームに倒れたのです。

周りから数人が駆け寄って、「大丈夫ですか?」と声をかけていました。詳細は分かりませんが、貧血のようでした。

僕は目の前で人が倒れたり、意識を失ったりする現場を見たことがありませんが、本当に "モノ" の様に倒れるんですね。びっくりしました。

通常、僕たちはどれだけ体調が悪くても、しゃがみ込んだり横になったりすることはあるでしょうが、手をついたりさえせずに倒れたりすることはありません。そう言う意味でもびっくりでした。



stock_value at 01:13│Comments(0)TrackBack(0)日々:2006年 

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