2006年03月19日
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送別会には、同期のほかに個人的に懇意にして頂いている先輩を数名程呼びました。そしてどの方も快く来てくれました。

普段の飲み会であれば、ゲストと称して会費を若干多く負担してもらい、僕たちの負担を軽減するように動くのですが、今回はそのようなことはまったく期待しておらず、単純に一緒に飲んで騒ぎたかったのです。

送別会だからといって、特別な会話をすることもなく、いつものように楽しい時間をすごさせてもらいました。

んで、ちょっとした誤算がありました。やめるということで、プレゼントをもらい、その時に「一言しゃべって」といわれてしまったのです。

確かに冷静に考えなくても、一言しゃべる機会が来るのは明白です。しかし僕はうかつにも、そのときにしゃべる内容を一切考えていませんでした。これは将来に残る失敗だと考えています。

プレゼントとして名刺入れをもらったので、そのことについて感謝の言葉がとっさに思いついたのでしゃべりました。

んで、その話をしたときに場の雰囲気がもうちょっとしゃべることをOKしてくれているように思ったので、もう少しだけ長くしゃべることにしました。何も考えていなかったので、ちょっと辛かったのですが、何も考えてない方がつたない表現で、感情が伝わったかもしれません。というか、そう考えて自分を慰めます。

内容としては、就職にはあんまり期待してなかったけど、出会いについては、誤算でいい仲間とめぐり合ってしまいました。そしてその「いい仲間」というのは、自然にめぐり合ったのではなく、いい仲間と言えるような団結力をみんなで育んだこと、育めたことがうれしい。といった感じです。うーん。。。。やっぱりいまいち。

そんでもって先輩とかちょっと多めに会費とかだしてくれたので、2次会にもいけちゃいました。そういうのってうれしいですね。僕も後輩にはできるだけそうして行きたいと思います。

ちなみにプレゼントですが、名刺入れと花束をもらいました。名刺入れは悔しいことに事前リサーチがあって、しかも僕はそれについてプレゼントをもらってからでさえも気づきませんでした。あぁ愚かです。

花束もありがとうございました。ただ僕にはその価値がちゃんと理解できないので、僕よりも貰って喜んでいただける人に、大切にしてくれる人に、そういった経緯を了解の下に受け取ってもらいました。きっと大切にしてくれることと思います。

名刺入れは今後有効活用させてもらいます。


stock_value at 11:44│Comments(0)TrackBack(0)仕事。 

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