2006年04月01日
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ココに書くことによって周知できる友人もいるかと思うので、書き留めておきます。初めての就職を行い、初めての退職を行ったので貴重な経験でした。

もともと会社を辞めるために1年近く前から準備をしていました。具体的な行動は約1年前からですが、意識としては入社前から長い期間就職をしないと考えていました。それが今回ようやく実現できることになったのです。
やめる理由としていろいろ憶測があるかもしれないので、僕自身の考えをまとめるためにも書いておきたいと思います。

・仕事の内容
・メンバー
・お金

上記について、一般的にモチベーションとか将来性とか給料とかの理由でやめることは多くあります。今まで友人に聞いていた部分では、やはりほとんどがそういった理由です。たまに実家に帰るとか言う人もいますが、ほとんどは上記にあげたような理由です。

仕事の内容について不満はありませんでした。確かに大きな規模で影響範囲も大きく、とめられないサービスの面倒を見るのは、正直ストレスです。イヤだとか正確に合わないといってしまえばそのとおりなのですが、組織の中で仕事として魅力はありました。大きな規模の考え方というのを知ることができたのはとてもよかったと思っています。

メンバーも申し分ないと思います。勤めていた会社はどちらかといえば保守的な会社でした。しかし僕の配属になった部署は保守的な雰囲気を打破するような部分も多くありました。もちろん、ベンチャーなどと比べてしまえばまだまだだと思います。そうだとしても、全体的な保守的な雰囲気から見れば、十分それを否定できる状態だと思います。そういったガツガツとした状態は僕も好きです。

お金については不満があります。飛びぬけて安いとは言いませんが、満足はできません。ということでそれが会社を辞める強い理由にはなりませんが、やっぱり多いほうがいいということで。

ということで、昨日までで最後だったので関係各所に挨拶をしたり、メールを出したりしてみなさんにお礼の挨拶をしました。

ちなみに次は、、、、もちろん次の転職先は決まっていないので起業を目指しつつじっくりと行くつもりです。



stock_value at 12:09│Comments(0)TrackBack(0)仕事。 

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