2006年04月10日
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喫茶店にはよく行きます。そして色々なトラブルにも巻き込まれています。まあいいんですが。

僕のよく行く喫茶店は、あまり外人さんがいません。しかし、ビジネス街ということもあり、まったく来ないわけではないのですが、その場合は少し日本語がわかったりするものです。

仕事とは関係なくても、外人さんは非常に多く、そんなに珍しい存在でもなくなりました。そのため、コンビニであっても、それ以外の仕事であっても、珍しいという感想を持つことは少なくなったと思います。

喫茶店での話ですが、外人さんが何か注文をしています。シロップとかコーヒーフレッシュとかをいくつ使いますか。ということを四苦八苦しながら説明していました。
その喫茶店はレジの係と注文を受ける係が主にいて、それ以外にも持ち帰り用の包装をする係など、豊富に人材がおり、役割を担っています。

しかし外人さんがレジに来た途端、みんなが一斉にその注文を聞き出して、それ以外にも持ち帰り用の包装が終わるまでみんなが注目しています。少なくともレジの係はレジをすればいいのですし、注文を聞く係の人は、それが終われば特に外人さんだからといって注目する理由はありません。むしろ客の処理が滞るのでそれは問題です。

今時珍しくもないでしょうに、なんでそんなことが発生するのでしょうか。



stock_value at 15:00│Comments(0)TrackBack(0)日々:2006年 

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