2006年05月03日
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僕が現在設立を目指している会社は、他社のオフィスの一部を間借しています。そのため、僕たちは、自社の人間とコミュニケーションを行うだけではなく、一緒のオフィスで働いている、他者ともコミュニケーションをする必要があります。
僕たちのほうが借りている立場なので、そういう意味でも多少難しい一面もあります。
僕は比較的コミュニケーション能力が高いといわれることが多く、あまり他社とのそれも気にならないのですが、パートナーは多少遠慮している部分があるそうです。
コミュニケーションの他にも、仕事の部分で若干かかわることがあります。というのも、僕の行おうとしている仕事の部分として、社内のインフラやセキュリティ周りの業務があるのですが、それを一部請け負っているのです。
そのため、グループウェアのような物を用意して欲しいのであれば、それなりのテストや環境を整備し、予算を立ててもらい稟議をあげます。これは別にごく当たり前のことです。
しかし相手の会社がたまに無茶を言ってくるのです。「朝の依頼を午前中に行って欲しい。」という類のものです。よくあることなのでしょうし、僕もそれには十分以上の速度で答えようと思います。しかし、急いだ場合クオリティが確保できないことが大半なので、その辺は交渉を行ってうまく納期に余裕をもたせるように気をつけます。ただおくだけならばすぐですが、テストとかセキュリティを意識するとなると、安請け合いはできませんし。
で、そういった注文も交渉も僕は相手との信頼関係が一番重要だと思っています。
無理な注文でも、知っている関係だし、スケジュール的に無理ならそのように言うだろう。という考えが相手にはあるでしょうし、僕も無理ならそのことをハッキリいいますし、リスクが生じる場合は、そのことを伝えます。
つまりこれは、僕と相手とのコミュニケーションの中で報連相が行われていることになります。
今までの担当者はそのようにうまくできていました。しかし最近、担当者が変わり、それがうまくできなくなりました。どうやら相談をすることができないみたいなのです。
もちろん、相談するだけで迷惑が掛かるという、思いやりの発想があるのかもしれません。しかし業務システムにかかわる部分というのは、僕をはずして何かを決定されると、実現が不可能になる可能性が大きいのです。
たとえば、プリンターを導入することになった場合、IP アドレスが必要になるのに、どのIP アドレスを使えばいいのか?そういったことが、いざ必要という段階になってから言われるのです。
なぜ導入するときに一言いってもらえないのでしょうか。もちろん、購入時から相談してもらえればさらにいろいろな意見を述べることもできるのにです。
先日も、なるべく早く○○のソフトを使用できるようにセットアップしてください。そういわれました。
そしてそれは、ゴールデンウィーク前日の就業時間後に言われたのです。納期は次週の月曜日を希望しています。
一体どういうことでしょうか。0営業日でどんな作業ができるのか、そしてどんな状態での納品を期待しているのかまったくわかりません。
しかもそうなることが、ある程度予想できた僕は、1ヶ月ぐらい前に問い合わせていたのです。
○○のソフトの導入スケジュールはどうなっていますか?僕の方で調べておくことがありましたら調べておきますよ。と。
その時の回答が、実際の導入は秋なんで大丈夫ですよ。
そう言われていたのです。
それが突如として、0営業日というのはどうなっているのでしょうか。確かにゴール伝ウィークに出社することを、強く拒否するわけではありませんが、依頼する側がそれを予定に組み込むのはまったく違います。
スケジュール管理もできなければ、報連相もできないのです。
今まで働いていた時には、そういったことは「行う」立場だったので、あまり意識したことがありませんでした。しかし最近になって「受ける」立場になって、改めてその必要性に気づかされました。
あてつけってわけじゃないんだけど、来月は報連相強化月間にしよう!
僕たちのほうが借りている立場なので、そういう意味でも多少難しい一面もあります。
僕は比較的コミュニケーション能力が高いといわれることが多く、あまり他社とのそれも気にならないのですが、パートナーは多少遠慮している部分があるそうです。
コミュニケーションの他にも、仕事の部分で若干かかわることがあります。というのも、僕の行おうとしている仕事の部分として、社内のインフラやセキュリティ周りの業務があるのですが、それを一部請け負っているのです。
そのため、グループウェアのような物を用意して欲しいのであれば、それなりのテストや環境を整備し、予算を立ててもらい稟議をあげます。これは別にごく当たり前のことです。
しかし相手の会社がたまに無茶を言ってくるのです。「朝の依頼を午前中に行って欲しい。」という類のものです。よくあることなのでしょうし、僕もそれには十分以上の速度で答えようと思います。しかし、急いだ場合クオリティが確保できないことが大半なので、その辺は交渉を行ってうまく納期に余裕をもたせるように気をつけます。ただおくだけならばすぐですが、テストとかセキュリティを意識するとなると、安請け合いはできませんし。
で、そういった注文も交渉も僕は相手との信頼関係が一番重要だと思っています。
無理な注文でも、知っている関係だし、スケジュール的に無理ならそのように言うだろう。という考えが相手にはあるでしょうし、僕も無理ならそのことをハッキリいいますし、リスクが生じる場合は、そのことを伝えます。
つまりこれは、僕と相手とのコミュニケーションの中で報連相が行われていることになります。
今までの担当者はそのようにうまくできていました。しかし最近、担当者が変わり、それがうまくできなくなりました。どうやら相談をすることができないみたいなのです。
もちろん、相談するだけで迷惑が掛かるという、思いやりの発想があるのかもしれません。しかし業務システムにかかわる部分というのは、僕をはずして何かを決定されると、実現が不可能になる可能性が大きいのです。
たとえば、プリンターを導入することになった場合、IP アドレスが必要になるのに、どのIP アドレスを使えばいいのか?そういったことが、いざ必要という段階になってから言われるのです。
なぜ導入するときに一言いってもらえないのでしょうか。もちろん、購入時から相談してもらえればさらにいろいろな意見を述べることもできるのにです。
先日も、なるべく早く○○のソフトを使用できるようにセットアップしてください。そういわれました。
そしてそれは、ゴールデンウィーク前日の就業時間後に言われたのです。納期は次週の月曜日を希望しています。
一体どういうことでしょうか。0営業日でどんな作業ができるのか、そしてどんな状態での納品を期待しているのかまったくわかりません。
しかもそうなることが、ある程度予想できた僕は、1ヶ月ぐらい前に問い合わせていたのです。
○○のソフトの導入スケジュールはどうなっていますか?僕の方で調べておくことがありましたら調べておきますよ。と。
その時の回答が、実際の導入は秋なんで大丈夫ですよ。
そう言われていたのです。
それが突如として、0営業日というのはどうなっているのでしょうか。確かにゴール伝ウィークに出社することを、強く拒否するわけではありませんが、依頼する側がそれを予定に組み込むのはまったく違います。
スケジュール管理もできなければ、報連相もできないのです。
今まで働いていた時には、そういったことは「行う」立場だったので、あまり意識したことがありませんでした。しかし最近になって「受ける」立場になって、改めてその必要性に気づかされました。
あてつけってわけじゃないんだけど、来月は報連相強化月間にしよう!