2006年05月16日
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昼食を食べてから、少しだけブラブラとしていました。ご飯を食べ終わってから、まっすぐ目的地に行くのは、なんだかもったいない感じがするのです。ちょっとだけ散歩とまでは行きませんが、町並みを見るのもまた面白い物です。

そうして歩いていると、知らないおばちゃんが話しかけてきました。

「すいません。○○大学に行くにはどうしたらいいのでしょうか。」

「このあたりは、道が入り組んでいて複雑なので、あそこの商店街の突き当たりを曲がってもらえればありますよ。」そのように答えました。

するとおばちゃんは、「今そこを通ってきたんだけど無いのよ」そう答えました。

そんなことを言われても僕には分かりませんし、見つけられなかったということでしょうか?
「そうですかぁ。ただこの辺で大学といえば、あそこしかないですからねぇ。」

そう言って案内したところ、おばさんは渋々といった感じで、案内されたとおりの道を歩いていました。

道を聞かれるなんてずいぶん久しぶりだなぁ。などと考えながら、薬局に寄りました。僕はほとんどお店を利用しないので、あまり知らなかったのですが、薬局にはドリンクとかお菓子が売っていました。いまはそんなのも扱っているんですね。

コンビニで買うよりも安い場合がほとんどなので、数種類のドリンクを購入してレジに並ぼうとしていたとき、知らない人から、「すいませんシャンプーはどちらですか?」と聞かれてしまいました。

スーツを着ていましたし、名札をつけていたので店員さんと間違えたのでしょうか?
一日で2人で話しかけられるのは、非常に珍しい体験でした。ちなみに、シャンプー売り場はすぐわかったので、教えてあげました。



stock_value at 18:04│Comments(0)TrackBack(0)日々:2006年 

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