2006年05月22日
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僕は急ぎの仕事は嫌いです。急ぐという事は、たいていリスクが伴うのです。正確性が落ちたり、品質の低下がおこるからです。

もちろんそういった事は容易に想像できるので、なるべく注意しています。しかし急いでいるときは、やっぱりどこかで品質の低下はさけられません。
しかも、最近は僕自身が営業的なこともするので、急ぎの場合は打ち合わせも今日・明日で行う必要が出てきますし、その分さらに作業時間が奪われることになります。

もちろん、急ぐことによって相手に好印象を与えるということや、フットワークの軽さを示すこともできます。

しかしやっぱり低品質な物を納品するわけにもいかないので、急ぎの仕事は断りたいと思うのです。

これから色々そういった話がでてくるでしょうが、基本は急ぎの場合断りたいなと、節に思います。

だいたい、急ぎの仕事ってお客も思いつきの依頼の場合がほとんどだから両者にメリットないんですよね。



stock_value at 18:37│Comments(0)TrackBack(0)日々:2006年 

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