2006年06月05日
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広尾という場所が関係しているとは思わないのですが、ずいぶんと強気の価格設定をしている定食屋があります。

基本的なメニューとして魚料理を提供しているのですが、だいたい1000円〜1500円ぐらいの料金になっています。昼定食では、通常寿司屋であっても1000円ぐらいとなっていますし、ウナギもそれぐらいの料金です。やはり昼食は1000円前後という相場があります。

そんななかそこはずいぶんと高い印象があるのです。

ちなみに、利用したことが無いので、見た目などの印象から記事を書いています。

お店の形態と価格

そのお店は、通常時は魚屋さんとして、刺身などの販売を行っています。そして昼食時や( おそらく )夜は、その隣にあるカウンターを開けて、料理を提供しているようなのです。

そしてランチはメニューがホワイトボードに書かれて、外から見えるようになっているのですが夜などについての価格の詳細は正直わかりません。メニューが外に出ていないですし。

ただし、一つ言えるのは、普段の魚屋としての価格設定は非常に高いのではないか。ということです。タコの切り身やマグロの刺身など、そんなに量が多いとも思えないのですが、1000円前後の価格です。タコの切り身1枚が100円以上することになるんですよ・・。

確かに刺身はある程度高いのは仕方のないことだと思います。しかし、その価格はあまりにも強気すぎるのではないでしょうか。その価格が原因なのか分かりませんが、確かにあまりお客さんが購入している姿を見かけません。それがまた価格の高騰の理由にならないのか、人ごとながら気になることでもあります。

場所と価格

広尾の場合、チェーン店と言われる店舗は非常に少ないです。おそらくその理由は、場所代が高いので、チェーン店としての利益が出てこないことや、それだけの広さの土地が無いということだと思います。

実際、店舗で多いのは個人商店のようなお店です。家賃が発生しないような場合でなければ、安い価格が設定できないのでしょう。そう考えると、その定食屋さんは所場代のようなものが発生しているということでしょうか。

とにかくその定食屋を利用する勇気はなかなかでてきません。




stock_value at 16:24│Comments(0)TrackBack(0)食べ物 

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