2006年06月16日
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バイクに乗っていました。この時期になると、天気が良いときは、とても気持ちよくバイクに乗ることができます。
朝のことです。移動のためにバイクに乗り、信号待ちをしていたのです。
突然視界に黒い影が入ってきました。僕はとっさに、「ハチだ!」そう思ったのです。それぐらいに視界の中では大きく、速度も速いのでインパクトがありました。虫は嫌いですし、ましてやハチだと、刺される恐怖もあります。
一瞬の出来事でしたが、久しぶりにとても怖い感覚を覚えました。
そして次の瞬間。
僕の「もも」のあたりに、「フサッ」とした感覚があったのです。確かに視界に入った黒い陰は、ハチと言うには大きすぎます。そしてこのフサッとした感覚。バイクのステップには、スズメがいました。
ケガをしているのか分かりませんが、なぜか飛んでいる状態から失速し、地面に落ちてくる途中で、僕のももにぶつかったようです。どうにも気の毒に思った僕は、スズメを道路路肩の植え込みに追いやりました。
しばらく見ていると、やっぱり飛び立ちません。車にひかれないか心配でしたが、僕はそのまま行ってしまいました。
それにしても、スズメにアタックされるとは・・。一瞬とはいえ本当に怖かったです。
朝のことです。移動のためにバイクに乗り、信号待ちをしていたのです。
突然視界に黒い影が入ってきました。僕はとっさに、「ハチだ!」そう思ったのです。それぐらいに視界の中では大きく、速度も速いのでインパクトがありました。虫は嫌いですし、ましてやハチだと、刺される恐怖もあります。
一瞬の出来事でしたが、久しぶりにとても怖い感覚を覚えました。
そして次の瞬間。
僕の「もも」のあたりに、「フサッ」とした感覚があったのです。確かに視界に入った黒い陰は、ハチと言うには大きすぎます。そしてこのフサッとした感覚。バイクのステップには、スズメがいました。
ケガをしているのか分かりませんが、なぜか飛んでいる状態から失速し、地面に落ちてくる途中で、僕のももにぶつかったようです。どうにも気の毒に思った僕は、スズメを道路路肩の植え込みに追いやりました。
しばらく見ていると、やっぱり飛び立ちません。車にひかれないか心配でしたが、僕はそのまま行ってしまいました。
それにしても、スズメにアタックされるとは・・。一瞬とはいえ本当に怖かったです。