2006年07月16日
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僕はペットを飼ったことがありません。ハムスターぐらいはいるのですが、もうちょっと大きな動物は飼ったことがないのです。

僕の実感として、

ペットにかける愛情の大きさと寿命が来るときの悲しさは比例すると思います。

愛情の大きさは、ペットの大きさにもある程度比例するように思います。(ハムスターのような小動物よりも犬とか猫の方が感情移入しやすい?)

ペットと一緒に過ごす時間と愛情も比例するように思います。

要するに、色々な意味でもある程度長い期間飼っているとどうしても感情移入し、寿命の時は非常に悲しいことになってしまうのです。それは生命としてはとても大切なことです。

しかし犬の寿命はとても残酷な感じがします。だいたい10年〜20年の範囲が犬の寿命だと思うのですが、このタイミングで亡くなってしまうと尋常ではない悲しさが出てしまいます。もっと長ければ、悲しさと共にいままでの充実感とか、感謝も出てくると思うのですが、20年だと悲しさだけが強調されるように思います。

だからそう言うのも含めた計画でペットを飼うことを考えなければなりません。色々大変な時期にペットが亡くなってしまうと、精神的な落ち込みは非常に大きなものになると思います。

ちなみにコレも先日遊びに行った友人の話。昔飼っていた時ですでに8才とかでした。今は13才ぐらい?結構な年で、息苦しそうにしているし老犬です。

まだわかりませんが、そう言うことを乗り越える覚悟というのがそろそろ必要ということでしょうか。



stock_value at 11:37│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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