2006年08月08日
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ジムに相変わらず行っています。そろそろ引き際だとは思っていますがとりあえず。

ジムに行くと、僕の場合もう独り立ちしているので、ほとんど指導を受けることはありません。初めて使う機械とかがあれば、使い方を教わったりするぐらいです。

最初の頃は、今度はこういうマシンを使うのはどうですか?などと、ちょっとではありますが、話しかけられることがありました。

で、ジムも当然の事ながら社員の出入りがあります。( どうやら学生君もバイトしているようです )

少し前のことですが新しい社員の人なのか、アルバイトの人なのか分かりませんが、とにかく見慣れない顔の方が入ってきました。そしてその人も、早速マシンの使い方などについて説明をしています。

そしてその人はかなりの体育会系の口調なのです。「辛いと思い始めてからが勝負ですよ」とか、「気合いでもう1セットやりましょう」という発言があるのです。

僕はそう言うのはとても苦手です。とはいえ僕自身には特に何もないので、耳には入るのですが特に気にしていませんでした。

先日、その人がいつものように説明をしていました。そのときに、今までには無く、そしてすごい体育会系セリフを言っていたのです。

「ピンチはチャンスですよ」と。

僕は単純に思いました。それはピンチとは言わないのではないか。と。

その人は僕には直接関わることは無いのですが、もしそのような言葉を僕にかけられた場合は、大変申し訳ないのですが、丁寧にお断りしようと考えています。

ピンチはピンチ。チャンスはチャンスですよ。


stock_value at 20:28│Comments(0)TrackBack(0)日々:2006年 

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