2006年08月17日
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僕は虫が嫌いです。潔癖症だとか、極度に虫が嫌いだと言うわけではありません。むしろ虫にたいする許容度は人に比べて非常に大きいと僕は思っています。

ただし、虫がいる・いないを考えたときには、絶対的にいないほうがいいと思っています。それに東京であれば、あまり虫は身近ではありません。

で、田舎ですから当然虫はたくさんいます。別にそれ自体は特に気にしていません。当たり前のことです。

外を散歩しているときには、ハチやバッタなどたくさんいましたし、一つ見事なクモの巣があったので、ずっとそれを観察していました。以外におもしろいものです。

とはいえ、室内にいる虫は気持ち悪いものです。ハエや蛾、ゴキブリ、その他得体の知れない虫など。

特にその家はゴキブリがすごいのです。しかも黒光りしている大きいゴキブリです。これは想像を絶するものがあります。舎だから多少は仕方ないというレベルを超えているのです。本当に気持ち悪い・・。

たとえば、一つの壁に対して2〜3匹はゴキブリがいました。つまり四方は当然壁なので・・・。です。ビールを飲んでいる最中に、足元にゴキブリがやってきました。さすがに「うわぁ」と声をあげ、立ち上がってしまいました。

奥さんは非常に冷静に、「ん?どうした?虫か?」と言います。「ゴキブリですね。ちょっとした虫ぐらいだったら平気なんですが、さすがにゴキブリは」と言うと「ゴキブリか?どこさいる?」と聞いてきます。「今、こっちからこっちにむかってたんで・・・。」といって言うと、ハエ叩きを持って、ゴキブリ征伐を始めました。すごいなぁ。

疑問なのは全部がそうなのか。ということです。その家が無頓着なのか、場所柄なのか。それとも近所すべてがそうなのか。正直あまりよく分かりません。環境とかはとてもいいところなのですが、このゴキブリだけがどうにも我慢なりません。

とはいっても、車で寝るような最終手段を取ってないあたり、イヤと言いつつも相当我慢してるし、できていると思うのですがいかがでしょうか。なにも僕だって1匹や2匹のゴキブリで、それを大きく言うつもりはありません。ただし、ただしです。誰かと会話をするために、そっちの方を向けば、背後にはゴキブリが数匹いるのです。尋常じゃないですよ。


stock_value at 21:12│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

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