2006年08月18日
このエントリーをはてなブックマークに追加
今まで書いてきたようなそんな家なので、正直お風呂も恐怖でした。清潔なのか。という部分に正直疑問があるのです。もちろん大変失礼だとは思います。でも心配なんだもん。

仕方ない。最悪風呂は今日は無しだな。そう覚悟を決めていました。

すると、その家の息子が帰ってきました。息子さんはもうじき40近かったと思います。

奥さんが息子に対して、「今日、あそこさ連れってやれば」と言うのです。息子さんは車が好きなので、ドライブかなぁと僕は勝手に思っていました。

すると、近所に温泉?スーパー銭湯?ができたので、そこに行ったら?と言うのです。僕はもう大感激でした。温泉とかも好きですし、心配だったお風呂の問題も解決しますし。

ということで、ビールを飲み終えて、息子さんに連れてってもらうことになりました。ちなみに息子さんはお酒があまり好きではないということで、こういうときは大変助かります。

その施設はスーパー銭湯のような感じでした。入場券を買って、お風呂に入って、ちょっとした休憩場所や飲食場所があって。

僕は今まで、その親戚の家は田舎だと思っていたので、そういう施設とは無縁だと思っていました。逆にそういった施設が近所にあるから田舎なのかもしれませんが。当然ですが、僕が今まで行ったことがあるようなスーパー銭湯です。

お風呂もいくつかあるので、それらにじっくりと入りました。そしてまた意外だったのは、客層です。都内近郊のそれとほとんど変わりません。田舎に対して僕は貧相なイメージしかありませんが、客層を見る限りでは、特別田舎らしい感じではありませんでした。ただ、息子さんいわく、お盆だから帰ってきてる人が結構利用してるのかな。ということでした。

お風呂から出た後、息子さんは僕に対して、なんか食べるか?と聞きました。食べきれない程の食事が出てきて困っていたわけですから、当然食事はお断りしました。お腹イッパイでそれどころではありません。でも、アイスだけ買ってもらいました。

結局のところ、ゴキブリは許容しがたい程です。しかしそれ以外については、とてもよかったので、また来たいなと思いました。特に次回以降、必ず風呂はココに来るでしょうね。ただ、ゴキブリが解消されないと正直厳しいと思います。


stock_value at 21:13│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔