2006年08月21日
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田舎が非常に珍しいので、今回遊びに行ったとき、ほとんど家にはいませんでした。ずっと散歩をしていたのです。

正直なところ、僕には植物や畑が非常に珍しいので、色々なところを見て回ったのです。

森と言うほどたくさん木のあるところには行きませんでしたが、ちょっとした林のような所はありました。そして下を見ていると、イガグリが落ちているのです。時期的にはまだ緑のイガイガでしたが、とてもビックリしました。

こんな身近な所にクリの木があるのかと。

野生のクリというわけではないと思うので、誰かが植えたのだと思います。Web ページを調べると、クリは比較的手間をかけずに植えることができるようです。とは言っても、囲いなどがないので、収穫を目指しているとも思えません。誰が何のために植えたのでしょうか。もしくは自然に?

「秋には栗拾いができますね。」と聞いてみたら、そうだねという返事が。虫とかもいるでしょうから、どの程度それが本当なのか知りません。とはいえ、身近にクリが落ちているなんてとてもすごいことだと感心してしまいました。


stock_value at 15:54│Comments(0)TrackBack(0)日々:2006年 

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