2006年09月18日
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バイクで走っていました。雨が降ったりやんだりで、僕としてはあまりのりたくなかったのですが、どうしても移動する必要があったりとか、すでに止めてあったりとかの理由で結局バイクに乗ることになりました。

バイクに乗っているとき、若干強めの雨が降っていました。僕はカッパなどを使用しないので、あまりにたくさんの雨が降っているときは、バイクに乗るのをあきらめます。少々の雨で、自宅に帰るだけであれば、濡れることを覚悟してバイクに乗っています。

僕の場合、大体が東西での移動です。そうすると移動の間に天気が変わることが多々あります。

晴れとか曇りの移り変わりであれば、あまり気にすることもないのですが、曇りと雨の差はとても大きいので、雨から曇りに変化するのであれば大変うれしいものです。確か天気は西から東に移り変わるハズです。

つまり現在西側にいて、さっきまで曇りで今雨が降っている。そういった状況ではバイクで東側に移動すれば、きっと曇りになるのです。

そのときもまさにそう言った状況でバイクに乗りました。少し前まで曇りだったのですが、バイクに乗る直前は少し強めの雨が降っていました。幸い少しの区間は高架下だったのであまり濡れることはなかったのですが、いつまでも高架下を走っているわけではありません。
高架が無くなると、強い雨に打たれることになってしまいました。

しかしそんな状態もつかの間で、突然雨に打たれなくなりました。それこそ交差点を渡る前は雨だったのに、渡りきると曇りになったのです。雨と曇りの境界というのはあまり感じた事はありませんでしたが、なるほどこういうことか。そのように思いました。



stock_value at 07:52│Comments(0)TrackBack(0)バイク 

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