2006年10月01日
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最近あまり電車を乗り過ごしていません。昔は飲み過ぎたり、あまりにも疲れている場合などに電車の中で寝てしまうことがあり、電車を乗り過ごしていました。

昔はそうだったのに、最近になってあまりそういうことが無くなったというのは事実なのですが、その理由がみつかりません。もしかしたら遅くまで飲まなくなったとか、昔と比べて睡眠時間が短くても大丈夫だとか、そもそも肉体的疲労があまりないとか。そういったことが考えられるのですが、実感としてはどれもあまりありません。

そんな中ですが、先日飲み過ぎて電車を乗り過ごしてしまいました。僕は電車に乗ると、よっぽど空いている場合は別としても、まず座りません。

そのときも、特に寝過ごす事を警戒していたわけではなく、単純に立っていました。目的地の直前までは電車が非常に混んでいたこともあり、座れるぐらい空いてきた頃には、目的地が近かったので、座る意味がありませんでした。

ところがあと2駅ぐらい。というところで、立ったままウトウトしてしまいました。そのまま気づくと2駅ばかり乗り過ごしていました。

終電が近い状態での乗り過ごしだったので、反対方面の電車があるのか非常に気になっていました。僕の地元であれば、2駅程度乗り過ごしても、ほとんど問題ないですし、深夜のタクシーを利用しても、1500円程度で済む距離です。
その場所は、あまり詳しくない場所ですし、おそらく駅の間隔が都心よりも若干長いので、もしタクシーを利用することになったら大変だなぁと、非常に恐怖を感じました。そんな無駄な支出したくないし・・・。

実際には、反対側には最終電車があったので、それに乗って目的の駅に戻ることができました。もう一駅乗り過ごしていれば、、、引き返す事ができなかったので、それを考えるととても怖いですね。


stock_value at 17:39│Comments(0)TrackBack(0)日々:2006年 

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