2006年10月06日
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僕は、もう幾度と無く書いていると思うのですが、旅行があまり好きではありません。とはいっても、現地についてしまえば人一倍楽しむのもまた事実です。

そんな僕なので、行く前の仙台のイメージと、実際に仙台に行ってからのイメージがどのように変化したのでしょうか。

行く前のイメージ。
仙台は牛タンが有名だったと思います。そして東北なので寒い所だと思います。街としては仙台について、具体的なイメージは無いのですが、地方都市なので、東京近郊のそういった街を想像していました。

言葉もイントネーションや方言など、若干東京弁とは違ってくるでしょうし、またそういう雰囲気の合う、人がいるのだと考えていました。


着いてからのイメージ。
今まで思っていた仙台とだいぶ違いました。街並みも東京の雰囲気とあまり変わりません。横浜・町田・立川などに近い感じかもしれません。そういう意味では一部僕の考えているとおりの部分もありますし、そうでない部分もありました。
ちなみに、渋谷とか新宿とか池袋については、街並みは東京の中でも特殊なので、これに近い場所は他にあるのでしょうか?

街並みについて僕は一番ビックリしました。
おそらく、地方都市にありがちな、少し駅から離れると、突然閑散とするようなことは考えられると思います。実際にはそんな行動していないのでわかりませんが。。。
しかし、少なくとも駅を中心として、そのまわりはとてもにぎやかでした。なにより人がたくさん歩いていました。正直こういったのはあまり想像していませんでした。

牛タンのお店もたくさんありました。適当なお店を選んで入ったのですが、おいしかったです。このあたりについては別記事にしたいと思います。

イントネーションについては、この記事を書いている時点では、実はまだあんまり現地の人と話をしていません。ということでなんともいえませんが、お店の中で聞こえてくる会話については、やはり若干イントネーションがちがいます。

季節的には、今の時期なので当然寒くありませんでした。きっと冬は厳しいのでしょうが、この時期ぐらいであれば、あんまりかわりが無い様に感じました。

こういって地方に行くと必ず思うのですが、仙台もとてもいいところでした。


stock_value at 23:06│Comments(0)TrackBack(0)日々:2006年 

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