2006年12月26日
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今日は飲みがありました。ちょっとしたことから、以前の職場で一緒に働いていたインド人の人が飲み会に参加しました。日本人の人数が少なかったこともあり、とても珍しいなメンバー構成となりました。ちなみに、日本人が3人インド人が2人です。

そもそも日本人の友人に久々に会うのが最初の予定だったため、色々と話をする話題を考えていました。僕の予定では、その話だけで、飲み会が終了する時間になるのではないかと考えていました。僕が一方的に話すことを許してくれる友人なので、僕もその覚悟をしていたのです。

そういうつもりだったところに、インド人がきました。ということで、当然インド人は、日本語が完璧ではありません。ということで、ある程度僕が話をしたら、日本人の友人が、それを英語に翻訳し、インド人に伝えていました。

突然のことだったので、あまりインド人に伝わりやすい内容の話はしませんでした。いつも友人と話をするような内容でした。そのため、おそらく国民性とか生活習慣とかでインド人にはたとえそれを英語で聞いても、あまり理解できなかったと思います。少なくとも、そういう、理解不足があるのは仕方ないと考えていましたし。

僕は好きなように話をするのでいいのですが、英語に翻訳する友人は大変そうでした。

そして飲み会が終わって電車の中で、インド人に片言の日本語で言われました。
「syoサン 話とってもおもしろいですね。僕もインドの友人と同じような話をしているので、面白いのがよくわかります」
と言われたのです。

何より僕の会話がインド人にある程度伝わったのがうれしかったです。もちろん、英語に翻訳してくれた友人のおかげですが。


stock_value at 16:52│Comments(0)TrackBack(0)飲み 

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