2007年01月10日
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ずいぶんと昔の話です。年末に部屋を掃除していたら出てきました。
車の免許を取得するときに行った、適性検査の結果です。
ちなみに、10代で免許を取得したので、だいぶ古く、テストの実施日は 1998/10/9 となっています。

以下結果。

総合判定:運転に適しています。さらに安全運転に努めてください

状況判断力:特に問題ありません

■行動の内容
動作の正確さ:特に問題ありません
動作の速さ:やや劣っている。徐行すべき時は確実に徐行し、いいかげんな操作をしないで、いつも初心の頃を思い出し、着実な運転操作を心がけるようにしてください。
衝動抑止性:やや劣っている。発進、進路変更、追い越しなどの時これで良いと思っても、すぐ動作をしないで、行動の開始、変更の前には必ず一呼吸置いてください。

■精神安定度
神経質傾向:特に問題ありません
気分の変わりやすさ:特に問題ありません
上っ調子になりやすさ:特に問題ありません
自己主張の強さ:特に問題ありません
協調性:特に問題ありません
自分をよく見せる傾向:特に問題ありません
情緒安定性:特に問題ありません

■アドバイス
 行動の変わり目には必ず一呼吸置くことを絶対条件と考えてください。どんなに急いでいるときでも同じです。忙しいから、急いでいるからといって省略してはいけません。
 さあ、行動開始だと思ってもすぐ行動を開始してはいけません。そのとき、まず一呼吸置くのです。例えば、路側から発進しようとするとき、追い越しや右左折で進路を変えるとき、あるいは右折、左折をするときこれでよいと思ってもパッと行動に移らず、とにかく一呼吸置いてください。これがあなたの安全の秘訣です。


記事が前後していますが、時系列的には、今回の適性検査が一番最初です。なんていっても、未成年の頃ですから。
次が就職の適性検査で、就職前なので、23歳よりちょっと前ぐらいだと思います。
最後がバイクの免許を取得するときに受けた適性検査で、24歳の時です。

こうやってみると、行動については、だいぶ安定してきている感じがします。特に行動については、この適性検査ではあまり良い結果が出ていませんが、バイクの時にはおおむね問題無いという判定でしたし。
そして特に問題が無いと出ている協調性ですが、就職時の適性検査では弱いと出ていましたし、今回の結果もきわどいところでした。そう考えると、協調性についてはなかなか持ち得ていないということですね。意外に協調するんだけどなぁ。


stock_value at 11:44│Comments(0)TrackBack(0)日々:2007年 

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