2007年02月01日
このエントリーをはてなブックマークに追加
たまに人の文章を見る機会があります。そしてその表現がひどい場合があります。使える言葉が少ないと言うこともあるのかもしれませんし、書き慣れていないという事も考えられます。

文章の書き方には、読み手の好みもあるので、ある一定のレベルに達している場合での訂正は仕方のないことですし、避けられない事だと思います。次第に読み手というか、訂正する人の好みにあった文章が書けるようになるはずです。

しかしそれ以前として、本当に稚拙な文章ができあがってくる場合があります。主語が抜けていたり、関連する言葉の距離がありすぎて、意味がわからなかったり。難しい言葉を使っても、意味が違ったり。漢字が間違ってたり。ある程度は仕方のないことですが、基本が押さえられてないと、どのように指摘して良いのかわからなくなってしまいます。

ただ、言葉は毎日使うので、丁寧に指導・修正していけば次第によくなっていくこともあるようです。今はまだまだかもしれませんが、これからのレベルアップに期待したいと、関係ない立場ですが、応援しています。

ちなみに僕は、「○○をクリック」という文章を「○○をクリックする」と言う形に修正されたことがあります。好みのレベルだと思うのですが、動詞が必要らしいのです。確かに読み手に言葉を補完させるよりは、すべて表現した方が良いかもしれませんので、そういう訂正もありかなと思いました。


stock_value at 00:16│Comments(0)TrackBack(0)考え:04〜07年 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔